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勝利で飾りたい、花園近鉄ライナーズ、ホーム最終戦

4月1日(金)、NTTジャパンラグビーリーグワン第9節 花園近鉄ライナーズvs日野レッドドルフィンズのゲームが東大阪市花園ラグビー場にて開催される。ライナーズにとって、初のホームでのナイター戦であり、今シーズンのホーム最終戦。ぜひとも勝利で飾りたい。
 
ライナーズは現在リーグワンDivision2の2位につけており、レッドドルフィンズは4位。第4節で勝利を収めているが、相手は日本代表歴のある木津武士や堀江恭佑など実力ある選手がそろっており、油断はならない。
一方のライナーズは前節、オーストラリア代表のハーフ団ウィル・ゲニアとクウェイド・クーパーが欠場し、ルーキーの人羅奎太郎、地元出身の野口大輔がスタートから入った。今節のメンバー発表にも注目が集まる。長い手足を活かしたアタックが魅力のサナイラ・ワクァやエッジでのランを得意とするバックロー、ワイマナ・カパなど外国人選手の活躍にも期待大だ。
 
また会場前では17:00から入場無料のイベント「花園ハッピーパーク」が開催され、ムードを盛り上げる。今シーズン、ライナーズのホストゲーム時に毎回開催されており、観戦者ほか地域住民など多くの参加者が訪れる。ステージをはじめ、ライナーズグルメ、地元を応援する東大阪の飲食店の出展など、地域を巻き込んだイベントだ。
※試合観戦にはチケットが必要。
 
チケットは現在好評発売中。ライナーズ公式サイトでは、オフィシャル・ファンブック付きチケットを購入できる。ライナーズの魅力がつまった、ファン必携の一冊だ。
 
花園でのラストゲーム。ナイターならではの迫力と臨場感を、ぜひ体感してほしい。



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(2022年3月30日更新)


Check
前節の三重ホンダヒート戦でトライをもぎ取ったサナイラ・ワクァ。
東大阪出身のスタンドオフ、野口大輔。キックのセンスはチーム随一だ。
前回の花園ハッピーパーク、ステージの様子。4月1日は「夜の花園ハッピーパーク」と題し、夕方からキックオフまで開催される。

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