ホーム > NEWS > プロバスケットボールリーグ『bjリーグ』は プレシーズンゲームも見どころ満載!!
2005-2006シーズンに6チームでスタートして以来、エンタテインメント性の高い試合でブースター(ファン)を魅了しているプロバスケットボールリーグ『bjリーグ』。9年目を迎える2013-2014シーズンは、新規参入のバンビシャス奈良と青森ワッツが加わり、東地区11チーム、西地区10チームの計21チームで覇権を争うことになる。
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滋賀レイクスターズ http://www.lakestars.net/ |
大阪エヴェッサ http://www.evessa.com/ |
バンビシャス奈良 http://bambitious.jp/ |
浜松・東三河フェニックス http://bj-phoenix.com/ |
(2013年8月10日更新)
8月13日(火)一般発売 Pコード824-656
▼9月14日(土)13:30〈滋賀レイクスターズ vs バンビシャス奈良〉/17:00〈大阪エヴェッサ vs 浜松・東三河フェニックス〉
▼9月15日(日)12:00〈3位決定戦〉/15:30〈決勝戦〉
滋賀県立体育館
1階自由席・大人2500円 小中学生1500円 2階自由席・大人1000円 中高生700円/他
[TEL]滋賀レイクスターズ■0120(976)509
大阪エヴェッサ、滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズに続く、関西4チーム目として誕生。『奈良県にプロバスケットボールを作る』という大志のもと、be ambitioousと小鹿のバンビをかけて命名された新チーム、バンビシャス奈良がシーズン1年目に向けて7月に発足会見を行った。チーム編成については、「地域と共に成長していけるチームを作っていきたい」(加藤真治代表取締役)との想いから、30歳と若いながらも経験と実績を持ち、昨シーズンは琉球ゴールデンキングスでリーグタイの15連勝を記録した遠山向人ヘッドコーチ(HC)を指揮官に招聘。会見に出席した5名の選手は、「スピードでどんどん相手を切り裂いて、自らも得点しながら、味方にパスを供給するというPGになっています」という山城拓馬(元埼玉ブロンコス)をはじめ、本多純平(元滋賀レイクスターズ)、「3ポイントやシュートが得意」な奈良県出身の稲垣諒(元京都ハンナリーズ)に同じく奈良県出身のルーキー、笠原太志(元TGI -RISE)、鈴木達也(拓殖大学)という全員20代の成長株が揃った。これに対してチームを率いる遠山HCは、「非常に若い選手が多く揃ったのですが、全選手ポテンシャルに溢れて今後伸びて上手くなっていく可能性を秘めた選手たちだと思っています。若さゆえの危なさというか、苦労する部分も必ずたくさん出てくるとは思うが、そういうところをチームの勢いだとか、チームワーク、チームを1つにして、みんなで乗り越えていって成長していけるチームを目指していきたいと思っています」と意気込みを語ってくれた。
4名の外国人選手と選手契約の基本合意に達するなど、開幕に向けて着々と準備を進めているバンビシャス奈良。「プレーオフ争いにくいこみたい」(遠山HC)という参入初年度に、まずは強豪ひしめく西地区で台風の目になれるのか注目を!!