それでも世界が続くなら、未完成VS新世界、らせん。a.k.a 上里洋志(Harf-Life)が出演するイベント『運命の日』が、7月6日(金)大阪･十三Fandangoにていよいよ開催される。

 

　同イベントは9月2日(日)をもって活動を中止する、それでも世界が続くならの初のオールタイム･ベストアルバム『僕は音楽で殴り返したい』の発売記念対バンツアー、『僕は現実の音楽で殴り返したい ～ツアー嫌いのインドア派は他人の土俵で全面戦争～』の一環として開催。共演は、昨年9月に活動を再開し、この日が4年8ヵ月ぶりの大阪でのライブとなる未完成VS新世界、バンドセット“YOMEI SENCOK”での初の大阪公演となるHalf-Lifeの上里洋志(vo&g)のソロプロジェクトらせん。と、それでも世界が続くならと縁の深い2組が、思い入れのあるFandangoに駆け付ける。

 

　なお、8月19日(日)に同会場にて開催予定のそれでも世界が続くならのワンマンライブはすでにチケットが完売しているため、この日が活動中止前に大阪で彼らのライブが観られる事実上最後のチャンス。盟友関係である3組の熱い想いが募った一夜となるのは間違いなし、『運命の日』のタイトルに偽りなしのエモーショナルな夜をお見逃しなく！