同作は、DOPING PANDAのインディーズ時代のプロデューサーであった、TGMX(FRONTIER BACK YARD)と再びタッグを組み完成させた渾身作。アルバムのゲストには、荒井岳史(the band apart)、米田貴紀(夜の本気ダンス)、LOW IQ 01、UCARY & THE VALENTINEといった豪華ボーカル陣が参加しているほか、盟友である髭の須藤寿が作詞を担当している楽曲も収録。卓越したメロディセンスやギタープレイはそのままに、よりポップで彩り鮮やかになったと言える楽曲群は、TGMXと共作したDOPING PANDA時代の作品をも彷彿としている。さらにフルカワ曰く、「昔と真逆で、今は誰かと一緒に作成した方が、より自分を引き出せると思っています。そう気づける経験があったからこそ、今作は旧知の中であり、感性や感覚が分かり合えるTGMXさんにプロデュースをお願いしました」との思いから生み出された作品だけあり、彼のさまざまな表情や自然体の姿も全10曲を通して垣間見られるよう。
<収録曲> 01. revelation 02. シューティングゲーム 03. busted 04. 僕はこう語った 05. days goes by 06. デイジー 07. DAMN DAMN 08. nothin' without you 09. バスストップ 10. no boy no cry
チケット発売中 Pコード346-255 ▼1月28日(日)14:00 STUDIO COAST スタンディング4800円 [共演]ART-SCHOOL/ACIDMAN/Keishi Tanaka/ the band apart/FRONTIER BACKYARD/Base Ball Bear/ ホリエアツシ/夜の本気ダンス/LOW IQ 01&THE RHYTHM MAKERS ディスクガレージ■050(5533)0888