“日本語直訳ロック”でおなじみの王様をゲストに迎え
これからの才能たちがフレッシュなライブ!
10/22(日)摂津市民文化ホール(くすのきホール)で
『南千里丘Rock Museum』=“丘ロック”が開催へ
モットーは“ロック(音楽)でまちを元気に”! 大阪・北摂は南千里丘を舞台に生まれた音楽イベント『南千里丘Rock Museum』が、来たる10月22日(日)摂津市民文化ホール(くすのきホール)にていよいよ開催される。'13年に産声を上げた同イベントには、音楽と地元をこよなく愛する顔ぶれが実行委員会として選び抜いた、生き生きした音楽活動を行うアーティストたちが集う。
まずは摂津市出身、老若男女の琴線を揺さぶるあたたかな歌世界を持ち、2児の母でもあるママ・シンガーソングライター・
吉田このみ。続いて、このイベント出演をきっかけに結成されたガラパゴ'Sは、曲者揃いのメンバーで構成された予測不能のバンド。ピュアネスな輝きを放つDivaは、言葉の1つ1つを大切に歌うガールズ・デュオ。
いのちがけまさるは、日々の出来事を全力で歌い上げるエモーショナルさで、会場を圧倒すること間違いなし! 2人であることの意義と音楽を追求するユニットsister's、“カッコカワイイ”がキーワードの高校生3ピース・ますたーどの、フレッシュなステージにも注目だ。
さらには、茨木のライブハウス・JACKLIONを拠点に活動し、飾らない言葉が胸に迫るシンガーソングライター・
佐藤秀人、バンド/アコースティックと巧みに活動形態をスイッチ、着実にステージキャリアを積み重ねる26マダガスカル。「自分の声や言葉で引き込ませられるようなライブを」とキラキラと語るOukaは、広いホールをたった1人でホームに変えられるか!? 安藤大志のソロユニット・
Cramer×Cramerは、深淵なるピアノロック×ハイトーンボイスを聴かせてくれるはず。
ちーむCS・SSは、出演者の中で最多人数のユニット。「ロックで街を元気に」と意気込むエネルギー溢れるライブに期待大だ。
そして、大トリを飾るのは、初回からこのイベントを牽引するスペシャルゲストの
王様。60~70年代のロックをベースに、“日本語直訳ロック”という独自のジャンルを開拓し、そのユーモラスな存在感とは裏腹に超絶テクのギターが炸裂! エンディングには出演者たちと王様によるスペシャルなセッションも同イベントの名物の1つで、音楽の持つ喜びを客席へと存分に届けてくれることだろう。
なお、会場である摂津市民文化ホール(くすのきホール)は、JR大阪駅・阪急梅田駅から約20分とアクセスも良好。入場無料で未来の音楽シーンを担う(!?)フレッシュな面々と出会える、『南千里丘Rock Museum』=“丘ロック”にぜひ!
【LIVE DATA】
『南千里丘Rock Museum 2017』
▼10月22日(日)昼12:00
摂津市民文化ホール(くすのきホール)
入場無料
[出演]吉田このみ/ガラパゴ’S/Diva/いのちがけまさる/ますたーど/佐藤秀人/26マダガスカル/Ouka/Cramer×Cramer/ちーむCS・SS
[ゲスト]王様
※sister'sはメンバーの体調不良により出演キャンセルとなりました。
(2017年10月10日更新)
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