ストリートライブから爆発的に火がついた
今大阪R&Bシーンを賑わすバンド
Neighbors Complain
結成3年という異例の速さで初のホールライブが
サンケイホールブリーゼにて決定!
定期的に行うワンマンライブは常にSOLD OUTを叩き出し、話題、実力共に関西No.1な彼らが2017年3月31日(金)、サンケイホールブリーゼにてライブを行うことが決定した。
メンバーはボーカル・キーボードを担当する木村音登、ギターの後藤俊明、ベースの原"Kash"和志、ドラムの對馬隆行の4ピース。彼らの黒々としたグルーブとメロウなサウンドは、日本人離れした感性により、より完成されたものへと仕上がっている。ストリートやライブハウス、バー等、どのシチュエーションでも抜群のパフォーマンスを常に発揮できる技術力の高さは、一度聴いた人々の心を確実に掴んで離さない。そして、さらに彼らは、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®)アーティスト、R&BシンガーのJAY'ED、"The J-M-S"(ゴスペラーズより村上てつや・酒井雄二そしてJAYE公山によるトリプルボーカルユニット)等のバックバンドとして抜擢される程の実力者揃いだ。
国内外問わず評価が高く、関西大学アメリカンフットボールリーグの公式ソングに起用されたり、2016年にはアメリカのロサンゼルス、ニューヨークにてレコーディングツアーを行い、その際にはStevie Wonder、Prince、Chaka Khan等のベーシストAndrew Gouche氏の自宅を訪ね、一流のグルーヴを体感するなど、現地のミュージシャン達との交流も深めてきたそうだ。
さらに、一度彼らのミュージックビデオ「Decision」を見ていただきたい。これは彼らのストリートライブの様子を撮影しているだけでなく、ライブレコーディングもされているところが実にユニークである。
現在若者の間で、ブラックミュージックをベースに独自の音楽性を追求しているバンドの人気が非常に高まっている。その代表ともいわれるSuchmosも、楽曲・パフォーマンス共に非常に素晴らしいバンドではあるが、彼らに引けを取らないポテンシャルを持っているのもまたNeighbors Complainの強みである。この界隈はこれから更に人気・発展するだろうが、そのシーンを牽引するのは彼らに違いない。
オリジナルに英語詞が多くありながらも日本人の我々にもすんなりと音を聴かせることができるのは、音登の心に溶け込む歌声と、どこか懐かしくお洒落なサウンドでそれを包み込むメンバーがかっちりと組み合わさっているからだろう。今回サンケイホールブリーゼではどのように音が広がっていくのか楽しみだ。大阪の道端(ストリート)からサンケイホールブリーゼまで登って来た彼らNeighbors Complainのストリート魂を一度ホールで味わってほしい。
チケットは1月14日(土)10:00より発売開始。一般発売に先駆け、12月21日(水)10:00~1月8日(日)23:59まで、先行先着(プリセール)受付を実施。
『Decision』Street Live Ver.
『Makes You Move』
(2016年12月20日更新)