井上ヤスオバーガーが渾身のニューアルバム 『すべてを音楽にかえる』を携えツアー中 6/19(日)心斎橋Janusdiningではワンマンも! 弾き語りを含むスペシャルな動画コメントが到着
「一瞬でその場の空気をかっさらい、その場にいる人の心に入り込んでくる」、「ライブでこんなに言葉が胸に飛び込んできたシンガーは初めてだ」、「腹を抱えて笑ってしまう“ふざけたMC”と、涙がこぼれてしまう“熱い歌”とのギャップがたまらない」etc…彼のライブを観た者は、口々にこう語る。
熱く優しい太陽の歌声とグッドメロディ、紆余曲折のライブ人生がにじみ出た心揺さぶる歌詞を、笑いと涙を添えて届ける強烈なライブパフォーマンスは各所で高い評価を受け、毎年150本以上のライブを敢行。さらには、’08年より毎年秋に京都府長岡天満宮にて無料野外フェス『長岡京ソングライン』(昨年は5500人動員!)を仲間と主催するなど、関西のシンガーソングライターの代表格として活動する井上ヤスオバーガーが、2年の歳月をかけた渾身のニューアルバム『すべてを音楽にかえる』を4月4日にリリースした。
同作には、ワンコインシングルとして先行リリースされ、大きな希望と覚悟を歌い上げた『自転車乗りの唄』(M-2)をはじめ、彼のライフワークであり代表曲と言えるセルフタイトル『すべてを音楽にかえる』(M-1)、ライブで毎回オーディエンスを突き動かす名曲『ココロの旗』の再録など、人間臭いアコースティックサウンドに様々なアイデアを取り入れたフォークロックを土台に、長年各地を旅し歌い続けてきたライブシンガーの想いと風景が、まっすぐな言葉となって織り込まれている。
また、今作のリリースに際し、荒井岳士(the band apart)、染谷俊、岩崎慧(セカイイチ)、金廣真悟(グッドモーニングアメリカ)、アフロ(MOROHA)、浜端ヨウヘイ、大柴広己ら多くのミュージシャンが称賛の声を送る
特設ページ も設置されているので、下記にアップされたスペシャルな動画コメントと共に、そちらも要チェック。
40代に突入した今もなお貪欲に高みを目指し、身体がちぎれそうなくらいにがむしゃらにもがき歌う“Mr.シンガーソングライター”。これから1年かけて日本各地で共感と感動を呼び起こし、全てを音楽に変えていく彼に、ぜひ注目してほしい!
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(2016年6月16日更新)