ホーム > NEWS > “侍JAZZ”バンドPE’Zが10年ぶりに 大阪アメリカ村で突如ストリートライブを決行! 4/27(土)シンフォニーホールでの大阪公演では “ご当地ソング”カバーで『六甲おろし』も披露へ
世界を股にかけて活動する“侍JAZZ”バンド、PE'Zが、突如4月15日の夕方に大阪・アメリカ村の三角公園で約10年ぶりとなるストリートライブを行なった。
今回のストリートライブは、前夜の岐阜公演のアンコール最後の曲『Jump up』の披露前に、航(ds)が「明日、大阪で久々にストリートライブをやることになりました!」と告知したのを発端に、Twitterでヒイズミマサユ機(key)が「大阪アメ村でやるよ」、Ohyama“B.M.W”Wataru(tp)が「約10年ぶりだか楽しみだ」と次々と発信し、SNSで一気に拡散し話題に。その噂を受け、正午過ぎにはアメ村にオーディエンスが集まりはじめ、17:00ぴったりにMVが流された直後にPE’Zの5人が現れるや大歓声! 代表曲『Hale no sola sita ~LA YELLOW SAMBA~』をはじめ、現在のツアーで披露しているご当地ソングのカバーやニューアルバムの曲を織り交ぜ、約30分間にわたる熱い宴を繰り広げた。
’11年にアルバム『向日葵-Himawari』を全曲無料配信する“合法ダウンロード”企画を実施し、’12年2月に第2弾『OH! YEAH!PARTY!!』を、同年12月に第3弾『JumpUP!』を配信するなど、常に時代の変化と新しい価値観を先取りしながら突っ走るPE’Z。実はこのライブ、昨年“PE’Zに叶えて欲しいこと”としてファンから寄せられたリクエストをきっかけに開催に至ったというもの。ファンの願いと共に、インストというボーダレスな表現形態で世界を行く彼らの出発点でもあった、ストリートライブという原点回帰も成し遂げた。
なお、PE’Zは現在、全国17ヵ所を廻るツアーの真っ最中。今回のツアーでは各会場で日替わりの“ご当地ソング”カバーも披露されるが、4月27日(土)シンフォニーホールでの大阪公演のそれは、あの『六甲おろし』! 確かなスキルと情熱のパフォーマンスに胸躍る、PE’Zのライブで大いに盛り上がろう!!
(2013年4月19日更新)
チケット発売中 Pコード189-564
▼4月27日(土)17:30
ザ・シンフォニーホール
全席指定5000円
キョードーインフォメーション■06(7732)8888
※3歳以下は入場不可。4歳以上はチケット必要。