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フラメンコギターの第一人者・沖仁が
冬のツアーで12/5(月)サンケイホールブリーゼへ!
ライブに向け貴重なコメント動画も到着

 昨年、権威ある『ムルシア "ニーニョ・リカルド" フラメンコギター国際コンクール』国際部門にて優勝。日本人初の快挙を成し遂げたギタリスト、沖仁(おき・じん)。TBS系『情熱大陸』をはじめ、関西でもMBS系『ちちんぷいぷい』など多数のメディアで取り上げられ、今や名実共にフラメンコギターの第一人者として活躍する彼の冬のツアーが、12月5日(月)大阪・サンケイホールブリーゼにて間もなく開催される。
 

 今年の夏にも同会場にてライブを行い、確かなテクニックに裏付けられた情熱溢れるパフォーマンスで大いに盛り上げた彼。実は同日楽屋裏にて、ぴあ関西版WEB読者のために、大阪のオーディエンスやサンケイホールブリーゼの印象、そして今回の冬のライブに向けたメッセージを奪取してきました! 貴重な動画コメントも併せてチェックして、ぜひ彼の超絶プレイを生で体験しにサンケイホールブリーゼへ足を運んで欲しい。




ギターをかき鳴らす沖仁からの
意気込み動画コメントはコチラ! ムービーを再生する

【COMMENT】

――夏のツアーの大阪公演の際はいかがでしたか?
 

「いや~大阪の方は熱いですね~。実は夏のツアーで一番盛り上がった感じなんですよ。サンケイホールブリーゼは初めてだったんですけど、最初に会場に足を踏み入れた瞬間に、これはいいホールだなと。音もすごくいいしカッコいいホールですよね」
 

――会場も大きくなり、関西でのお客さんもどんどん増えていますよね。
 

「そうですね。でも、お客さんとの距離感は決して遠くなかった。反応もダイレクトに感じられたし、やっぱり大阪の人の血が熱いのかもしれないですけど(笑)、ポンポーンって返ってくる感じがすごくやりやすかったですね。フラメンコギターってすごく激しい部分があるしロック的な要素も含んでると思うので、そういう意味では熱いお客さんの前で弾くのはすごくハマるような気が(笑)」
 

――12月にはまたブリーゼに戻ってきますが、その日に向けてはどうですか?
 

「もうね、見えましたね(笑)。どんなコンサートで、どんなに熱いお客さんかっていうのはしっかりイメージ出来たので。さらにいいライブが出来る予感でいっぱいです。夏の感じを来てくれた皆さんには覚えていて欲しいし、新しく来てくれる人たちにも、しっかり伝えたいと思います!」

(2011年12月 2日更新)


Check

Live

生のド迫力に圧倒される情熱のステージ!
冬の大阪公演が間もなく開催

『WINTER TOUR 2011』
チケット発売中 Pコード146-872
▼12月5日(月)19:00
サンケイホールブリーゼ
全席指定5800円
[共演]高岸弘樹(パルマ、カンテ)/伊集院史朗(パルマ、バイレ)/
小林智詠(g)/ホセ・コロン(perc)
大阪ウドー音楽事務所■06(6341)4506
※未就学児童は入場不可。

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沖仁 オフィシャルサイト