NEWS

ホーム > NEWS > 南米パラグアイから、夢幻の世界へ誘う アルパの情熱的な調べ― aiphonic 地球音楽プログラム 『南米の楽園へ 華麗なるアルパ競演』 11月23日(水・祝)公演迫る!!

南米パラグアイから、夢幻の世界へ誘う
アルパの情熱的な調べ―
aiphonic 地球音楽プログラム
『南米の楽園へ 華麗なるアルパ競演』
11月23日(水・祝)公演迫る!!

伊丹アイフォニックホールでは、開館20年目にあたる今年の春から「aiphonic 地球音楽プログラム」をスタートし、世界の伝統音楽・芸能をご紹介しています。

今回の企画もその一つ。本公演に関連させたイベントや講座、ワークショップなども開催し、様々な角度から音楽や踊りを楽しむことができるというプログラムです。

今回の主役はパラグアイを代表する楽器”アルパ”。南米大陸のほぼ中央に位置する国パラグアイは、素朴で牧歌的な風景と豊かな自然から、南米の楽園とも呼ばれています。本公演では、パラグアイの二大アルパ奏者が、実力派歌手とギタリスト、ダンサーと来日。「滝(カスカーダ)」「鐘つき鳥」「イパネマの娘」といった名曲の数々、同国の代表的な踊り“瓶の踊り”など、華麗なるアルパ競演のステージを心ゆくまでお楽しみください。

※アルパ:中南米で使われる、楽器本体に半音操作機能がついていないハープ。ジャベという器具を用いて、半音を出す。




aiphonic 地球音楽プログラム
『南米の楽園へ 華麗なるアルパ競演』

▼11月23日(水・祝) 14:00開演/13:30開場
伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
〈一般〉前売3,500円/当日4,000円
〈学生〉前売2,500円/当日3,000円  ※全席指定

[出演] パラグアイ民俗音楽団
[予定曲目] 滝(カスカーダ)/鐘つき鳥/君偲ぶ夜/エル・チョクロ/イパネマの娘/瓶の踊り ほか 
[公演解説] 三村秀次郎(ギタリスト、ラテン音楽評論家、日本ラテンアメリカ文化交流協会会長) 
 
伊丹アイフォニックホ-ル
[TEL] 072-780-2110(水曜日休館)
[URL] http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/

(2011年11月18日更新)


Check
パラグアイ民俗音楽団―アルパ奏者2名、歌手、ギタリスト、ダンサー2名で構成
左からマルセロ・ロハス(クロマティック・アルパ)、ミルタ・ノエミ・タラベーラ(歌)、セサル・アキーノ(ギター)、マルティン・ポルティージョ(パラグアイ・アルパ)