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熱狂再び!在阪4つのオーケストラが一堂に会する
「大阪4大オーケストラの響演」
4人のマエストロたちがその魅力を語る!

 昨年、第53回大阪国際フェスティバルの一環として開催され、関西の音楽ファンを熱狂させた「大阪4大オーケストラの響演」。大阪を本拠とする4つのオーケストラが一堂に会してそれぞれの演奏を行う全国でも例を見ないこのコンサートが、今年も4月24日(日)、中之島のフェスティバルホールで行われる。公演に先駆け、1月12日、フェスティバルホールで記者会見が行われた。
 
 この日、出席したのは、外山雄三〔大阪交響楽団ミュージック・アドバイザー〕、井上道義〔大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者〕、飯守泰次郎〔関西フィルハーモニー管弦楽団桂冠名誉指揮者〕、飯森範親〔日本センチュリー交響楽団首席指揮者〕の4名。各楽団の顔であると同時に、日本のクラシック界をリードする個性豊かな指揮者たちが「響演」への抱負を語った。会見は質疑応答も含め、約1時間。ユーモアをまじえ、活発なトークが繰り広げられる中、百戦錬磨のマエストロたちの揺るぎない信念も垣間見えた会見だった。
 
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第54回大阪国際フェスティバル2016
大阪4大オーケストラの響演


●4月24日(日)17:00
フェスティバルホール
S席-8000円 (A席・BOX席は売切) 
チケット発売中 Pコード 278-626
※バルコニーBOXは取り扱いなし。16:40よりプレトークあり。


【出演&プログラム】

外山雄三〔ミュージック・アドバイザー〕
大阪交響楽団
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「かるた遊び」
 
井上道義〔指揮〕
大阪フィルハーモニー交響楽団
ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲
 
飯守泰次郎〔指揮〕
関西フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と愛の死
 
飯森範親〔指揮〕 
日本センチュリー交響楽団
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67『運命』

■昨年の模様をこちらにレポートしています。御覧ください!

【問い合わせ】
フェスティバルホール■06-6231-2221

(2016年1月27日更新)


Check

                  大阪4大オーケストラの響演
            マエストロからのメッセージ〔演奏順〕

                                 大阪交響楽団
 ミュージック・アドバイザー(4月より): 外山雄三

今年は大阪交響楽団とストラヴィンスキーをきっちりと組み立てて演奏したいと思います。まだ若いオーケストラである彼らが、私がこれまで、いろいろなオーケストラと経験してきたことを下準備として、豊かになってゆく機会につなげられればと考えています。


                   大阪フィルハーモニー交響楽団
                         首席指揮者:井上道義

去年、僕らはベートーヴェンの交響曲第7番を演奏した。それはそれで、正統的な大フィルの在り方だと思った。だけど今年はフランスものの『ダフニスとクロエ』を演奏する。僕らは、こうした曲でも人を感動させられるオーケストラなんだという部分を聴かせたい。


                   関西フィルハーモニー管弦楽団
                    桂冠名誉指揮者:飯守泰次郎

関西フィルとは何度もワーグナーを演奏してきました。これは時間を重ねないと充実した音は生まれません。大阪ならではのメンタリティを感じる、この素晴らしいコンサートの中で、関西フィルと私の関係を皆さまに披露できる機会をいただきうれしく思います。


                      日本センチュリー交響楽団
                         首席指揮者:飯森範親

飯守泰次郎先生にはじめてご挨拶して「君が噂のいいもり君か」とおっしゃっていただいたのが20年以上前のこと。私も30年、続けて来ることができました。今回は先輩がたの胸を借りるつもりで最後のベートーヴェン、交響曲第5番「運命」を振らせていただきます。