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予想を超えた何かが起こる?
2本のヴァイオリンとピアノが織り成す
アコースティック・インストユニット“TSUKEMEN”
大阪と京都で6年目のスペシャル・ライブ!

 メンバー全員が音楽大学出身。豊かな音楽の素養と高度な演奏技術を併せ持ち、ライブでは生音の美しい響きにこだわる-2本のヴァイオリンとピアノが織り成すアコースティック・インストゥルメンタル・ユニット“TSUKEMEN”が、4月、大阪と京都でデビュー6年目の勢いをパッケージしたスペシャル・ライブを開催する。
 
 「僕らのまる5年間の蓄積をお届けする、ベスト盤的な意味あいのライブ。でもそれだけに留まらず、お客さまが思いもよらない演出で、まったく新しいTSUKEMENをお見せできると思います。きっと予想を超えた何かが起こるはず」。リーダーでヴァイオリンのTAIRIKUは、そう意気込みを語る。
 
 『チャルダーシュ』から『ゴッドファーザー』、『ムーン・リバー』から『ルパン三世のテーマ』まで、彼らの演奏は自由で多彩。クラシックから映画音楽、ポップスからアニメを自在に横断する。メンバーそれぞれが手掛けるオリジナル曲も評価が高い。現在配信中のMV『AKATSUKI』はピアノのSUGURUの作品だ。

 「難しい音楽ではなくて、みんなが思わず狂喜乱舞できるような音楽がやりたいんです。僕らの時代の音楽、僕らが聴いてきた音楽が、お客様と共有できるものなら、ジャンルに関係なく取り上げていきたいし、かっこいいオリジナル曲もどんどん書いていきたい」。SUGURUがそう語れば、ヴァイオリンのKENTAは「僕らの存在理由はあくまでもライブ。だからこそ自分たちの音楽をしっかりと届けていきたいという思いもあります。一音一音に魂を込めて、プロの目にもきちんと評価される演奏を聴かせていきたいですね」と答える。
 
 3月29日(土)には彼らが変名ユニット“芹沢ブラザーズ”として出演した、湊かなえ原作の映画『白ゆき姫殺人事件』(中村義洋監督)が公開。3月12日(水)には芹沢ブラザーズ名義のCD『All alone in the world』もリリースされ、すでに遊び心満載のHPも公開されている。また3月24日(月)には、名門シュトゥットガルト室内管弦楽団とドイツで共演を果たす。活動の幅を広げるTSUKEMENの今後について、TAIRIKUに聞いてみた。
 
「何かを作り出していきたい、という気持ちが僕らの中で高まっていますね。それはオリジナル曲をもっと書いていきたいということかも知れないし、今までに作ってきたものをもう一度、別のかたちで創造していくということかも知れない。たとえば今、演奏している曲を僕らプラスアルファで、ちょっとゴージャスにやってみようか、とか。このあたりの考え方が、今回のスペシャル・ライブにも反映されていると思います(笑)」



〈TSUKEMEN〉

●4月6日(日)15:00 ザ・シンフォニーホール
立見-2500円 
 
●4月27日(日)15:00 京都コンサートホール 大ホール
S席-5500円 A席-4500円 B席-3500円 P席-3000円 

チケット発売中 Pコード 218-928
 
【問い合わせ】
キョードーインフォメーション■06-7732-8888

(2014年2月28日更新)


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■TSUKEMEN 左よりTAIRIKU、SUGURU、KENTA

Movie Comment

TSUKEMENより、メッセージをいただきました。

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〈TSUKEMEN〉 OFFICIAL WEB SITE
http://www.tsukemen3.jp/

『白ゆき姫殺人事件』OFFICIAL WEB SITE
http://www.shirayuki-movie.jp/

ぴあ特設サイト『白ゆき姫殺人事件』徹底解剖!
http://cinema.pia.co.jp/special/shirayuki/


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