映画『孤狼の血 LEVEL2』話題の方言予告映像にまさかのギャル語編が登場!? - NEWS

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映画『孤狼の血 LEVEL2』話題の方言予告映像に
まさかのギャル語編が登場!?

2018年に公開され、日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編で、柚月裕子による同名ハードボイルド小説「孤狼の血』シリーズを基に、原作では描かれなかったエピソードを映画化する『孤狼の血 LEVEL２』が、梅田ブルク7ほか全国にて上映中。ひとりの“悪”の登場と1件の猟奇殺人事件の発生により、街の秩序が崩れ、ピンチに陥る一匹狼の刑事・日岡の姿を描く。監督は前作に引き続き白石和彌が務め、主演を松坂桃李が演じるほか、鈴木亮平、吉田鋼太郎、中村獅童ら豪華俳優陣が揃った話題作だ。

そんな本作では、様々な他ジャンルとコラボを行っていく「コロウノチＶＳ（バーサス）」を展開。これまでインスパイアードソング「ロマンスの血」のアイナ・ジ・エンドや、人気マンガ「極主夫道」のおおのこうすけなどとのコラボイラスト、アーティスト長場雄、河村康輔、Freddy Carrasco によるコラボレーションアートの発表、新進気鋭の作家・常石爾来也によるコミカライズ、人気コンビ見取り図との異色コラボによるエリア限定CMの放送など、公開後もその勢いはますます加速中だ。

そんな中、先日公開となった、映画の広島弁を標準語、大阪弁、津軽弁、博多弁など、各地の方言にアフレコした動画が話題に。今回はそんな方言予告映像から新作のギャル語編が公開。「おどれら全員逮捕じゃ」「たいぎいんじゃわりゃ」「口答えしょーんは全員ブタ箱たたき込んじゃる」など、予告編でも耳に残るセリフなどを組み合わせた予告映像を“ギャル語”と呼ばれる若者の間で流行っているセリフに置きかえてアフレコ。映画の世界観とは全く別物、草（ｗ）が生えたり語尾に“み”が入ったりと、全国共通の言語とは思えないほど、元のセリフがわからない映像となっている。そして、今回のギャル語verは、吉本興業所属のお笑い芸人「エルフ」がアフレコを担当！「は～い！全員たいほしま～♡」「はにゃ？」「鬼だる空間」「ＯＫみ～？」などなど…。強面の俳優たちによる迫力溢れる映画映像と、ギャル語とのミスマッチを味わえるギャル語verも映画と一緒に楽しんでほしい。

映画『孤狼の血 LEVEL2』全国方言動画・ギャル語ver