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坂口健太郎が、やりなおし神社こと大阪・姫嶋神社で
大ヒット祈願&試写会にサプライズ登壇!
『劇場版シグナル』イベント&舞台挨拶レポート

韓国ドラマ「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社ASTORYが共同で手掛け数々の賞を受賞した韓国の同名ドラマをリメイクし、2018年4月に放送された、坂口健太郎が主演を務めた連続ドラマの劇場版『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』が、4月2日(金)より、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開される。“現在”と“過去”を繋ぐ無線機を通してつながった、“現在”と“過去”の刑事たちが未解決事件の解決に奔走する様を、ヒリヒリするような緊張感とともに描いたオリジナルストーリーだ。坂口が本格的なアクションで刑事・三枝を演じる他、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋がドラマ版から続役し、伊原剛志、鹿賀丈史、田中哲司、杉本哲太ら実力派俳優が、劇場版からの新キャストとして集結した。そんな本作の大ヒットを祈願し、3月20日(土)に坂口健太郎が大阪・姫嶋神社を訪問し、その後、大阪で行われた試写会にもサプライズ登壇し、舞台挨拶を行った。
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まずは、“過去と交信して現在を変える”という本作にちなみ、「やりなおし神社」と呼ばれる、大阪・姫嶋神社を坂口健太郎が初訪問し、映画の大ヒット祈願を行った。姫嶋神社に到着した坂口は、まず本殿内で真剣な表情で大ヒットを祈願。その後、願いをかなえるために断ち切らなければいけないことや物を念じた「赤玉(別名:断ち玉)」を、丸い穴の開いた石碑(はじまりの碑)の穴の中に投げ入れる、姫嶋神社ならではのご祈祷をすることに。「映画がヒットしますように!」という意気込みの元、一発で穴を通し、願いを封じ込めた。 その後のインタビューで坂口は、「普段は本殿でお祈りすることで完結することが多いですが、少し変わったご祈祷のやりかたを体験できて楽しかったです。(画的には)何回か(穴に通すのを)失敗したほうがよかったのかもしれませんが、一発で通ったので映画の大ヒットは間違いなしですね!(笑)」と、今までにない祈祷への感想を話していた。
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さらに、坂口は、この日同じく大阪で行われた試写会にもサプライズ登壇し舞台挨拶。謎の無線機で過去と繋がり、事件を解決する本作にかけて「大阪にゆかりのある過去の偉人(安倍晴明・千利休・豊臣秀吉・真田幸村)のうち、誰と話してみたいですか?」と聞かれると、歴史好きで知られる坂口は「僕は千利休ですね!」と即答するも、「利休と秀吉、幸村は時代が近いので誰かに繋がれば色々話聞けそうですよね…、そうしたら、一番話が聞けなさそうなのは安倍晴明かな…」など、詳しいがゆえに真剣に悩み始める一幕も。結果的には「でも、裏で政治を操っていたという話が本当なのか聞いてみたいので、やっぱり千利休で!」と回答し、新しい角度から“過去と繋がる無線機”という本作ならではの設定に思いを募らせていた。また、フォトセッション時に、特別に一般の方への写真撮影タイムも設けられると「皆さん、写真を撮ったからにはしっかり宣伝してくださいね!」と笑顔で話しかけるなど、本作として初めてとなる観客の皆さんとの触れ合いに坂口も終始嬉しそうな様子だった。
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最後に、坂口が「大阪はすごくエネルギーのある街の印象があります。大阪にくるといつもパワーをもらえるのですが、コロナ禍もあり、大阪の方々と触れ合う機会がすごく減ってしまったので、今日はとても貴重な機会を頂けたこともあり、楽しみにしてきました! 『シグナル』は、初めて連続ドラマの主演をやらせてもらった作品でもあって、僕の中ですごく大切な作品です。ドラマが放送されたのはもう3年くらい前になりますが、映画化するというお話を聞いた時から、頭の中ではずっと(坂口が演じた役柄の)三枝健人と共にいました。今日、いい写真が撮れたと思うので、是非拡散してください!(笑)」と挨拶し、イベントは終了した。
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(2021年3月22日更新)


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Movie Data




(C) 2021「劇場版シグナル」製作委員会

『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』

▼4月2日(金)より、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開
出演:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一
池田鉄洋、青野楓、杉本哲太、奈緒
田中哲司、鹿賀丈史、伊原剛志
監督:橋本一

【公式サイト】
https://signal-movie2021.jp/

【ぴあ映画生活サイト】
https://cinema.pia.co.jp/title/184305/