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ホーム > NEWS > 橋本愛もぞっこんの大型新人女優 蒼波純が神戸・元町映画館に登場! 映画『ワンダフルワールドエンド』トークショー& 『世界の終わりのいずこねこ』舞台挨拶レポート

橋本愛もぞっこんの大型新人女優
蒼波純が神戸・元町映画館に登場!
映画『ワンダフルワールドエンド』トークショー&
『世界の終わりのいずこねこ』舞台挨拶レポート

 デビューから1年ほどで3本の映画に出演し、今後も活躍が期待される大型新人女優・蒼波純が、4月18日(土)、神戸・元町映画館に来館。監督らとともにトークショー&舞台挨拶を行った。
 
 講談社主催の新世代アイドルオーディション「ミスiD2014」(第1回目で、人気モデル・玉城ティナを輩出)の第2回目でグランプリに輝いた蒼波。彼女は、現在13歳ながら、ほかのアイドルとは一線を画す独特の存在感を放ち、どこか“神々しさ”をも漂わす、ブレイク間違いなしの逸材なのだ。
 
 彼女にとって女優デビュー作となったのが、モデルとしてなかなか芽が出ない詩織(橋本愛)と、詩織のファンの亜弓(蒼波純)がお互いを必要とする繋がりを描く、松居大悟監督×ミュージシャン・大森靖子が手がけた映画『ワンダフルワールドエンド』。松居監督は「第一声も口が動いてるだけで全く声が聞こえなかった」と当初の蒼波について話す。しかし、そういった一面も蒼波が演じるキャラクターに反映。ぼんやりとあったイメージが蒼波と出会ったことで固まったようで「純ちゃんのおかげで、亜弓像が出来上がっていきました」と語った。初めての演技、しかも劇中には長台詞もあり、少し苦労した様子を伺わせた蒼波だったが、松居監督は「最初は声も出ないし、すぐにカメラを見てしまっていたけど、撮影の終盤ではかなりたくましくなっていましたよ」と奨励しながら、顔をほころばせていた。
 

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 共演した橋本愛については「すごく綺麗な方で、無口そうなイメージがありましたが、普通にお話してくださり嬉しかったです」(蒼波)。「純ちゃんが初めてでも、橋本さんは心配いらないし、ふたりの化学反応に期待したところもありました。橋本さんはとにかく純ちゃんのことが大好きで、純ちゃんを壊したくないとずっと言っていましたね」(松居監督)と、実際も映画の内容に近い関係性だったよう。
 
 最後に観客から「劇中で絵を描く場面がありますが、純ちゃんも絵を描くのが好きなんですか?」と問われた蒼波は、緊張していた表情が一気にゆるみ、今までより少し大きめの声で「好きです! 好きなゲーム(乙女ゲーム系が好みとのこと)のキャラクターとかいろいろよく描いています」と笑顔を見せた。
 

 
 『ワンダフルワールドエンド』トークショーの次は、竹内道宏監督によるSFアイドル映画『世界の終わりのいずこねこ』の舞台挨拶。続けて登壇した蒼波は、『世界の~』で撮影したロケ地について話し、「廃工場がかっこよくて中二病心が出ました!」とコメント。まさに今その世代である蒼波から“中二病”という言葉が出てきたことに、会場は異様な盛り上がりを見せていた。
 

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 この日、先に上映した『ワンダフル~』をイメージしたロリータファッションで登場した蒼波に変わり、『世界の~』の脚本を手がけた漫画家・西島大介が、蒼波が劇中で使うヘルメットと「反対」のプラカードを持って参加。映画の中で何に反対しているのかは描かれていないが、「何に反対していたと思う?」と聞かれた蒼波は「不平等? なんか平等じゃないなって。現実の世界が…」と返答。“中二病心”に続いて飛び出した思いもよらない発言に観客らも驚いていた。
 
 最後に、竹内監督は「『世界の終わりのいずこねこ』は、2035年、未来の設定ではありますが現代的な映画です。蒼波さんはそこにいるだけで存在感があるので、そこと映画の世界観を感じてほしい」とPR。西島も「蒼波さんはそこにいるだけで哲学のようなものが発生している。反対のプラカードを持って、何に反対しているのか映画では分からないんだけど、強い意志を感じるんです。蒼波さん演じるスウ子の内面を勝手に翻訳して喋りまくっている漫画がありますので映画と一緒にご覧いただけたら」とコメントした。
 
 宮城県から5時間かけて神戸へ来た蒼波は、満員御礼・立ち見が出るほどの賑わいを見せた、この数十分のトークを終えるとまた5時間かけて宮城へ帰って行った。



(2015年4月23日更新)


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蒼波純

Movie Data

©2014 avex music creative inc.

『ワンダフルワールドエンド』

●4月24日(金)まで、元町映画館、立誠シネマにて上映中

【公式サイト】
http://ww-end.com/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/166062/


 

『世界の終わりのいずこねこ』

●4月24日(金)まで、元町映画館にて上映中
●5月2日(土)〜8日(金)、立誠シネマにて公開

【公式サイト】
http://we-izukoneko.com/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/165857/

★『世界の終わりのいずこねこ』竹内道宏監督インタビュー
http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2015-04/izukoneko.html