『スター・トレック』好きのお笑い芸人ふたりが揃ってスポックのコスプレで登場！『スター・トレックイントゥ・ダークネス』イベントレポート - NEWS

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『スター・トレック』好きのお笑い芸人ふたりが
揃ってスポックのコスプレで登場！
『スター・トレックイントゥ・ダークネス』
イベントレポート

　『スター・トレックイントゥ・ダークネス』(8/23(金)より大ヒット上映中)の公開を記念して、大阪ステーションシティ5F「時空の広場」で公開前日の8月22日(木)、公開前夜祭イベントが行われた。

　『スター・トレック』好きのお笑い芸人を代表してイベントに登壇したのは、ハイヒール・リンゴとFUJIWARA・原西孝幸。しかも、ふたり揃って劇中の人気キャラクターであるスポックに扮しての登場となった。ハイヒール・リンゴは「ウフーラとか女のキャラもおるのに、何で(わたしも)スポックなん!?」と疑問を投げかけながらも、原西を見て「スポックっぽいな」と原西のコスプレの完成度を絶賛した。トークショーでは、ふたりとも昔のテレビシリーズから作品を見続けていることや、原西はスター・トレックのドラマの主題歌を携帯の着信音にしていたこと、ラスベガスのスター・トレックのテーマパークにあるスター・トレックのバーでお酒を飲んだ話などを披露。『スター・トレック』の魅力を熱く語った。

　映画最新作『スター・トレックイントゥ・ダークネス』については、リンゴから今までのシリーズを見なくても十分楽しめるということや、今までの冒険物＋愛と言うテーマが加わった事で、女性目線でも楽しんで見れるはずと、女性ならではの意見でしっかりPR。原西もスケールが大きくなり、女性も男性も、また子供から大人までみんなが楽しめる映画だと紹介した。

　その後、お笑い界の“新星”として、今年NSCを首席で卒業したゆりやんレトリィバァが登場し、ネタを披露する場面も。それを受けて原西も「スター・トレック」ギャグ3連発を披露。会場は大盛り上がりを見せた。また、映画のメガヒットを祈願し、スポック仕様のだるまに目入れを行った。ふたりは目の部分に『スター・トレック』ファンにはおなじみのエンタープライズ号のマークを入れ、映画のヒットを祈願した。

　本作は、様々な星の生命体が共存している未来世界を舞台に、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)をはじめとする仲間たちがエンタープライズ号に乗り込み、危機に立ち向かう姿を描いたSFシリーズ。公開日に東京にて行った出口調査では「シリーズの大ファン。文句なしの満点！パート3が楽しみで仕方ない」「カンバーバッチさん、最高！カークとスポックの友情に泣けたし、“胸キュン”ポイントが多かった」「前作よりアクション性があって、スピーディになっている。ハリソン役のカンバーバッチの悪役っぷりがいい」「ドラマ性に重点をおき、各々のキャラを上手く活かしている。初見の人でも楽しめるが、シリーズファンにとってもたまらない内容になっているところが凄い」など、幅広い世代から支持され、ぴあ満足度ランキング1位に輝いた。

（2013年8月28日更新）

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