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日本画の巨匠・東山魁夷が、
10年を費やした障壁画全68面を公開

 近代日本画を代表する巨匠・東山魁夷が、生涯で最も長い年月をかけて制作に取り組んだ唐招提寺の御影堂障壁画を一堂に展示する特別展「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」が、4月24日(土)より神戸市立博物館にて開催。

 

 清澄で抒情性を湛えた風景画の数々で知られる日本画の巨匠・東山魁夷が、完成までに10年を費やした障壁画全68面を公開するほか、全国各地を旅して描いたスケッチや下図なども展示し、構想から完成に至るまでの足跡も紹介。東山魁夷が鑑真和上に捧げた祈りの美を堪能できる絶好の機会となる。

 

奈良・唐招提寺の御影堂が一般に公開されるのは、毎年6月6日の開山忌を含む3日間だけ。また、現在御影堂は修理事業を行っており、しばらく公開の機会はない。本展では、唐招提寺御影堂の内部をほぼ再現する形で障壁画全68面を一堂に展示。壮大な障壁画の臨場感を間近で味わうことができる。

 




特別展「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」

発売中 Pコード685-497

▼4月24日(土)~6月6日(日)

(前期=4月24日(土)~5月16日(日)、後期=5月18日(火)~6月6日(日))

※会期中、スケッチや下図など関連資料の展示替えあり。障壁画は通期展示。

神戸市立博物館

前売一般1400円 大学生600円 高校生以下無料 

当日一般1600円 大学生800円 高校生以下無料 

※9:30~17:30(金・土曜~19:30)・入館は閉館の30分前まで。月曜休館(ただし、5月3日(月・祝)は開館)。

お問い合わせ 078-391-0035

https://www.kobecitymuseum.jp/

 

(2021年4月 1日更新)


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《唐招提寺御影堂障壁画 濤声》 (部分) 1975年 唐招提寺蔵
《唐招提寺御影堂障壁画 揚州薫風》(部分) 1980年 唐招提寺蔵
第二期障壁画《揚州薫風》を制作中の東山魁夷