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ホーム > NEWS > 今年のテーマは「グランシェフのOSUMITSUKI」 あのフレンチレストランの料理も一律料金で楽しめる 「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」 第5回目の開催も決定!

今年のテーマは「グランシェフのOSUMITSUKI」
あのフレンチレストランの料理も一律料金で楽しめる
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」
第5回目の開催も決定!

 2011年に始まり、今年記念となる5回目の開催が決定したイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」。9月26日(土)~10月11日(日)まで、日本全国約500店舗のフランス料理店にてイベント限定のランチ&ディナーコースが味わえる16日間だ。

frweek3.jpg そのうち近畿では95軒のフレンチレストランが参加。リストランテからビストロ、さらにはオーベルジュまでが、ランチ2215円・ディナー5000円(いずれも税・サービス料込み。全店「前菜・メイン・デザート・食後の飲み物」で構成、ただし内容は各店舗により異なる)の一律料金で楽しめる、このイベント限定の特別コースを提供する。
 
 また今年設けられたテーマは「グランシェフのOSUMITSUKI」。日本全国を5つのエリアに分け、各地のグランシェフと駐日フランス大使が各地方ごとに5名の次世代を担うシェフを推薦し、彼らが東京でのイベントに登場するなど活躍の場を広げる試みも。関西を代表するグランシェフに“世界一の朝食”でも名を馳せる「神戸北野ホテル」の山口浩シェフが。その山口シェフのOSUMITSUKIとして、「エ・オ ベルナール・ロワゾー・スィニャテュール」の山川拓昭シェフ、「ラシーム」の高田裕介シェフ、「アドック」の高山龍浩シェフ、「コシモプリュス」の小霜浩之シェフ、「メゾン・ド・ジル芦屋」の高山英紀シェフが関西の次世代の代表として活動していく。

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 これまで気になっていたフレンチレストランへ、これを機に足を運んでみてはいかがだろうか。フレンチレストランに対して「敷居が高い」と思っているあなたにこそ、この16日間が概念を壊してくれるはずだから。



フランス大使よりのメッセージ(抜粋)
駐日フランス大使/ティエリー・ダナ
 
皆様ご存知の通り、フランス料理は和食と同じく、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。それは、フランス料理の存在とダイナミズムを、フランスだけでなく日本でも、さらには世界中に証明しつづけていかなければならないということを意味します。
 
日本においては、このフランス レストランウィークの5年間の軌跡が、活気あふれる日本のフランス料理と、それを生みだすシェフたちのモチベーションの高さ、興味と情熱をもってフレンチレストランに向かうフランス料理ファンの層の厚さ、またフランス食材への関心や、食を中心とした日仏の文化交流の高まりを証明しているのではないでしょうか。
 
5回目の開催となる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」が、皆様にとってフランス料理の多様性を知り、また若き料理人たちの大いなる才能に出会う機会となるよう願っています。

(2015年9月11日更新)


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Event Data

【開催期間】2015年9月26日(土)~10月11日(日)
【対象】全国の参加フレンチレストラン 約500店舗
【内容】
各参加レストランが、ランチ2215円、ディナー5000円(いずれも税・サービス料込み)のイベント限定コースメニューを提供。
※内容は各店舗により異なる、完全予約制
【予約方法】
公式サイト経由オンライン(インターネット経由での予約が可能な店舗のみ)、または電話で直接レストランへ(9月16日(水)10:00より一般予約開始)。

【公式サイト】
http://www.francerestaurantweek.com/

【近畿地方の参加レストラン】
http://www.francerestaurantweek.com/restaurant/kinkiarea/

【公式Facebook】
http://www.facebook.com/frweek