ロッチ・中岡、2700・八十島、桜稲垣早希それぞれの親と子の関係を追いかけるハートフルドキュメント - NEWS

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ロッチ・中岡、2700・八十島、桜稲垣早希
それぞれの親と子の関係を追いかける
ハートフルドキュメント

普段、照れくさくて面と向かって、腹を割って話せない…。でも、大切な存在の親父。親父の仕事を体験すれば、意外と知らない親父の苦労、親父の思いに触れ、親父の背中が大きく見える…。　親父の仕事を体験し、親父のありがたみを知り、親父に感謝の気持ちを伝える。親子の絆を描くハートフルドキュメントバラエティー『芸人親子のハートフルドキュメント　オヤジの背中』が間もなくオンエア。

親父が大阪府大東市で金属加工工場を営んでいる芸人・ロッチの中岡は、親父の工場で一本のワイヤーやネジを作ることの難しさを体験。ロッチ中岡は、ロケに臨むにあたり、「あんまりしゃべる父ではないので、仕事場でどんなことしゃべるのかなとか興味あります。昔から、ちょっと怖い人だったので、仕事っぷりも見てみたいですね。仕事ばっかりの人やったんで。僕とは全然違うタイプです。2人きりでしゃべるっていうのはまずない。おはよう、おやすみくらいで。頑張ってるか？と聞かれて、頑張ってますって、ほんじゃええわっていう会話しかしたことないですね」とコメント。芸人という仕事に関しては、「納得しているかしてないかは分からないですね。おかんなんか、今もたまに、親父の会社継いで欲しいみたいなこと言いますし。親父がどう思ってるかは分からないです。ただお笑いやるって言うた時はびっくりしてたんで、いまだにハテナなんじゃないですかね。このことについては話したことないです。その後は、頑張ってるかしか聞かれてないですし。僕の仕事に対してどう思っているのかとか、今回、親父に聞いてみたいですね」と語った。

そして、親父が山口県下関で青果店を営んでいる2700の八十島。２児の父親となった八十島は「もう一度ブレイクするために、自分の原点であるオヤジに会って奮い立たせたい」と語り、慌ただしいセリの現場、仕入れに配達に店番にと走り回る還暦を過ぎた父に会いに行く。

桜　稲垣早希は、兵庫県神戸市出身。今回、稲垣が、親孝行のために里帰りし、誰よりも自分のことを心配し、応援してくれている父親に恩返しする。

スタジオでは、MCのココリコ、ゲストの柴田理恵、ほんこん、IMALUが、それぞれの父親について思い出や人となりに言及。テレビであまりオヤジのことを話したことがないというほんこんも、豪快な父親のエピソードを披露した。

ゲストのIMALUは、「この年末年始、父親に会うので、ちょっとゆっくり話そうかなと。父ももうすぐ還暦なので。心にささる番組でした！」。柴田は、「VTRに出てきたお父さんたちが全て、自分の仕事に誇り、信念を持っておられてすばらしい！番組を見て、自分の父とゆっくり話してみたいと思いました」。ほんこんは、「ええ勉強をさせてもらいました！」とコメント。MCのココリコ田中は、「この番組で、家族のことや親父のことを思い返していただく機会になれば」と語り、ココリコ遠藤は「この年になると、親にあと何回会えるのかとか思ってしまう。今からでも遅くないので、親の背中でも流したい。すごいいい番組やった。またやりましょ！！」と語った。

『芸人親子のハートフルドキュメント　オヤジの背中』は、12月28日(土) 午前 10:50から、関西テレビで放送。ぜひ、お楽しみに!!

（2013年12月27日更新）

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