憧れのアスリートと真剣勝負!
ジュニアアスリートたちが挑む
情け無用の四番勝負を一挙紹介!
ジュニアアスリートにとって、「超一流アスリート」はあこがれの存在であり、雲の上の存在。そんな相手ともし真剣勝負をすることができたら…。それは子どもたちにとって、一生忘れられない“人生の宝物”となるはず。そこで『あこがれバトル 天才ジュニアvs超一流アスリート!4番勝負』では、「天才ジュニアアスリート」VS「超一流アスリート」という4つの夢の対決を実現! 両者がともに全力でぶつかれるよう勝負の内容を工夫し、情け無用の真剣勝負を繰り広げる。
スタジオに集結したのは、山口智充、羽野晶紀、織田信成、武井壮、シャンプーハット。スポーツをこよなく愛するメンバーだ。また、武井以外の5人は自身も子を持つ親として、スタジオから熱戦の模様を見守る。
第1戦は幕内優勝26回を誇る69代横綱・白鵬と東大阪在住の“川渕3兄弟”による「相撲対決」。身長193センチ、体重155キロの白鵬に、“3本の矢”となった3兄弟が一斉に挑む! 総体重では白鵬に勝っている3兄弟。「作戦を考えてきた」と自信を見せるが、いざ当日、体重わずか27キロの3男・一統(カズサ)くんが、白鵬を前に驚きの言葉を口にして…。そして、1対3のバトルは土俵際の大接戦にもつれこみ、行司を務めていたシャンプーハット・てつじもぼう然とする、まさかの結末とは…?
第2戦は世界王者・井岡一翔に、天才少年少女ボクサーが挑む「ボクシング対決」。少年たちは1分ごとに交代し、合計3分間で井岡に一発でもパンチをクリーンヒットさせれば勝利となる。最年長は高校3年生の中嶋憂輝くん。身長・体重も井岡とほぼ同じという彼は、「井岡選手のチャンピオンベルトを持って帰りたいと思います」と敵意をむき出しに。ジムが緊張感に包まれる中、ゴングが鳴る!
第3戦は、全員を三振で抑えて完全試合を成し遂げた仙台の中学生が、WBCで4番も務めたオリックス・糸井嘉男と1打席勝負を繰り広げる「野球対決」だ。糸井に面と向かって「三振を取る」と宣言した中学2年生の伊藤英二くんが、観客の見守る中、京セラドーム大阪のマウンドへ。バックにはオリックスの選手が守備につき、これ以上ない舞台が用意されると、スタジオで見守るゲストたちの緊張もピークに。スタジオ全体が親心全開で声援を送る様も見どころだ。
最後の1戦は、2011年JRA最多勝も獲得している福永祐一騎手と、2人の天才少年騎手がポニーに乗って激突する「競馬対決」。普段は倍以上の大きさのサラブレッドに乗っている福永騎手は、ポニーにまたがると思わず「かわいい…」とほっこり。しかし対するはポニー競馬関西王者の若松流星くん(中2)と、全国王者の小林勝太くん(小5)。体重でも大きなハンデを抱える福永騎手は、トップジョッキーの底力を見せつけることができるのか!?
憧れの相手と勝負できる喜びに目を輝かせる少年たちと、その思いを真正面から受け止めるトップアスリートの4番勝負。熱戦を終えた彼らから語られる言葉とは…? さわやかな感動に包まれる4つの“あこがれバトル”、勝敗の行方はぜひオンエアで!
(2013年7月24日更新)
Check
写真左上=シャンプーハット小出水/てつじ、武井壮。写真左下=織田信成、山口智充、藤本景子(関西テレビアナウンサー)、羽野晶紀
写真左上より時計回りに、相撲対決、ボクシング対決、競馬対決、野球対決。
関西テレビ放送開局55周年特別番組
『あこがれバトル 天才ジュニアvs超一流アスリート!4番勝負』
オンエア:7月27日(土)午後3:55~5:20放送 ※関西ローカル
関西テレビ
【出演者】
MC:山口智充 藤本景子(関西テレビアナウンサー)
パネラー:羽野晶紀 織田信成 武井壮 シャンプーハット
アスリート:白鵬 井岡一翔 糸井嘉男 福永祐一
ロケ出演:ハイキングウォーキング(相撲対決)、たむらけんじ(ボクシング対決)、松村邦洋(野球対決)、ミサイルマン(競馬対決)