今までにちょっとなかった野菜のレシピがたっぷり！東京・渋谷のヴィーガン食堂『なぎ食堂』の初のレシピ本が2月15日（金）発売！ - NEWS

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今までにちょっとなかった
野菜のレシピがたっぷり！
東京・渋谷のヴィーガン食堂『なぎ食堂』の
初のレシピ本が2月15日（金）発売！

東京・渋谷の裏通り、鶯谷町にある「なぎ食堂」。いわゆる、肉・魚・卵を一切使わない“ヴィーガン”（※）料理のお店でありながら、がっつり食べて満腹になれる数々のメニューで、オープンから5年、たくさんの人に支持されているお店。その「なぎ食堂」の秘伝のレシピがついに一冊の本になって、2月15日（金）に発売されます！　

　食材は普通のスーパーで手に入るものを基準に、調理時間も5分からととっても簡単。しかも、タイ、和食、中華、イタリアン／スペイン、インド、インドネシア…と、世界各国のベジ・メニューで、毎日飽きずに作れるものばかり。各レシピにわかりやすいワンポイント・アドバイスつきで、約50メニューのレシピを掲載しています。

　著者であり店主の小田晶房さんは、音楽雑誌の編集をしながら、海外ミュージシャンの招聘や、音楽レーベル「compare notes」（これまでにSAKEROCKや二階堂和美、トクマルシューゴ、長谷川健一などを輩出！）を運営してきた人。音楽や人とのかかわりの中から、なぜお店をはじめたのか、そのきっかけなども本書には記されています。さらに、ショコラ＆アキトや、原田郁子（クラムボン）、BIOMAN（neco眠る）など、さまざまな理由で野菜と向き合うことになったミュージシャンへのインタビューも収録。その他、お店で普段使っている道具や調味料についてのコラムなど、読み応えも十分の１冊です。

　ちなみに、お店の看板には、「なぎ食堂は、肉とか魚とか使っていないだけの、普通の食堂デス！！」の文字が。そう、まさに、なぎ食堂は、菜食なんて言葉抜きにして、とにかく美味しい！満腹になれる！そんな気軽な食堂なんです。その魅力を凝縮した本書は、ベジタリアン／ヴィーガンの人はもちろんのこと、ちょっと変わった毎日のおかずのヒントも満載のレシピ集。きっと今までと違った野菜メニューの面白さに気づく…はず！　ぜひおうちに１冊、いかがですか？　

※ヴィーガンとは？

ベジタリアンの中でも、肉、魚などの動物性の食品だけでなく、卵や乳製品全般、ハチミツなどの動物のために提供される食品も避ける人々のこと。ピュア・ベジタリアンとも呼ばれる。

　以下、本書の中身の一部をチラ見せ！　くわしくは書店で、お手にとってご覧になってください。そして、まだなぎ食堂に行ったことがない方は、（もちろん本書でもその美味しさは再現できるけど）ぜひ、その魅力をお店で実際に味わってみてくださいね～。