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劇団ひとりが議長を務める持論展開番組
「ジロンバ~私的激論サミット~」がオンエア!

8月19日(日)深夜24:55から、己の持論を発表し合う番組「ジロンバ~私的激論サミット~」が関西テレビでオンエア。タイトル通り、独自の持論をもった人たちが集まり、議長にその持論を納得してもらうべく熱弁をふるうという至ってシンプルな番組だ。収録は都内某ホテルで敢行。時にまったりと、時に過激に盛り上がりと、深夜番組らしく(?)進行。そこで、激論を終えた直後の議長・劇団ひとりに“サミット”についての感想を聞いた。

――本日の収録はいかがでしたか?

劇団ひとり:リラックスした空気でできました。途中、どっかの居酒屋みたいになってましたけど(笑)。でも深夜なので、まぁほどよいんじゃないかなと思います。楽しかったですね!

―― 収録で最も共感できた持論は?

劇団ひとり:「汚い靴を履いてる女はイケる」っていうのは、なかなか勉強になりましたね。みんなそれぞれ、偏見とはまたちょっと違って、ちゃんと理屈がある。要はそこにその人なりの理論があるからこそ、持論って言えるんだと思うんです。ただ、いくつか理論もへったくそもないなっていうのもありましたけどね。川島くんの「ギターがうまい小学生は敬語を使わない」とかは、かなり偏った意見だと思うんですけど。

――今回、前半戦と後半戦にわけて議論が行われましたが、それぞれの雰囲気は?

劇団ひとり:前半戦はオアシズの大久保(佳代子)さんがいらしたので…ちょっと、性欲の塊みたいな方ですから、そっち系の話が多かったんです。後半戦はそうはならないかなと思いきや、“ポスト大久保”として手島優が入ってきまして。そういうキャラクターじゃないと思ってたんですけど、結構、明け透けにいろんなことをしゃべってくれたので、結局そっち系の話が多くなってしまいました(笑)。手島優が相当、身を削って頑張ってくれたんじゃないかなと思います(笑)。

――では最後に、改めて見どころをお願いします!

劇団ひとり:とにかく、ものすごく共感できる持論から全く共感できない持論までいろいろあるんですけど、特に恋愛系の話に関しては、聞いていて勉強になる部分も実は多いんじゃないかなと思いました。是非いろんな方に見ていただきたいですね! 




(2012年8月13日更新)


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写真左から、浜本広晃

●番組情報

『ヨルスパ! ジロンバ~私的激論サミット~』

8月19日(日)深夜24時55分~25時50分

関西テレビ

出演:劇団ひとり
(前半ゲスト)大久保佳代子/武田修宏/伊達みきお/浜本広晃
(後半ゲスト)川島明/斉藤慎二/手島優/板東英二

歴史的偉人に限らず、人間だれしもひとつは持っている。正解かどうかは別として、ともかく「自分はそう思う!」と胸を張って主張できること…それが持論! そんな独自の視点からひねり出された持論を、前・後半戦それぞれ4名ずつのジロニストたちが発表&熱弁。時に思わぬ方向に話が進んだり、実際に検証してみたりしながら、ひとつひとつの持論を紐解いていく。

関西テレビ
http://www.ktv.jp/