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ホーム > インタビュー&レポート >  「季節ってラブソングとか恋愛に欠かせないもの そんな歌をよりたくさんの人に聴いてもらいたいし、 より広い会場でも演奏したいなって思います」 3rdフルアルバム『君にみた季節』をひっさげて 「moon drop ONEMAN TOUR “前途洋々ラブストーリー”」開催


「季節ってラブソングとか恋愛に欠かせないもの
そんな歌をよりたくさんの人に聴いてもらいたいし、
より広い会場でも演奏したいなって思います」
3rdフルアルバム『君にみた季節』をひっさげて
「moon drop ONEMAN TOUR “前途洋々ラブストーリー”」開催

“愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるロックバンド”、moon drop。昨年1月に2ndフルアルバム『僕の唄で君に永遠を』をリリース以降、全国ツアーは全公演ソールドアウトとなり、全国各地の大型フェスにも多数出演してライブの動員数も増え続けている。バンド結成から10年となる2024年は2月14日に3rdフルアルバム『君にみた季節』をリリース。このニューアルバムをひっさげて自身初となる全国ワンマンツアー『前途洋々ラブストーリー』がバンド結成日の3月21日(木)に愛知DIAMOND HALLからスタートした。ぴあ関西版WEB初登場となる今回は中心ソングライターの浜口飛雄也(vo&g)にインタビュー。十人十色の恋愛感情をありのままに表現し、より多くの聴き手を惹きつける振り幅と壮大さも増した新曲誕生の経緯と今後の野望を誠実に明かしてくれた。

昨年はフェスのステージを数多く
経験。より視野も広くなり、
それが楽曲にストレートに出ている


――3rdフルアルバム『君にみた季節』は一曲目の『僕の季節』からバンドのスケールが増した印象です。今作はどのように制作していったのですか。

「去年、少しずつフェスに呼ばれるようになってきて、そこでフェスのステージをたくさん経験させてもらえるようになりました。より視野も広くなり、もっとおっきいステージでやりたいなって思う曲とか、もっとすごい人数がいる中でも奥の奥まで届く曲を歌いたい演奏したいっていう思いが強くなったんです。そういう気持ちにメンバー全員が向いたっていうのが大きいと思います。それで今回は大きな会場でやっている姿が見えてくる曲が増えたんじゃないかなと思います。」

――特に大きい会場を意識して作った曲というのはどの曲ですか。

「すごい壮大で華やかなイントロから始まる『僕の季節』(M-1)もそうだし、『どうにもならんわ』(M-2)はフェスで一体感が出ればと思ったし、『晩夏の証』(M-6)も広いステージでやりたいなと思って書きましたね。ライブハウスもいいけど、その曲を聴いただけで大きいホールとか、そういう場所で鳴ってるのを聴きたい!って思えるというか...。やっぱり曲を作ってる時からその点を意識して作れたので、それが楽曲にそのままストレートに表現できているのが今までとの違いかなと思います」

――サウンドと歌詞の両方に変化が?

「そうですね。両方変わりますね。テンポ感だったりとかも変わってきますし、 言葉の選び方とかも、今までは2人の世界っていう近距離の目線の曲が多かったんですけど、それがどの年代でも、どんな立場の人が聴いても響くように...みたいな心持ちで曲を書くことが増えました。それに自然と書いてる途中で気づいて...。今までの目線よりもっと広い目線で書けてるなって。この曲はどの年代の人が聞いても共感できる部分がすごい強い曲にしよう!と思ったのが『晩夏の証』で。今までは同年代とか、僕らよりも若い方たちに届く曲が多かったのが、1個世代を超えたじゃないですけど、上の年代の方にも響くような楽曲に一歩近づいたのかなと思っています。」

――『僕の季節』を聴いてて、90年代初期のミスチルを思い出しました。

「あ、ありがとうございます! 僕はもう90年代の曲がすごい好きで。あったかいメロディーラインとか、そういう雰囲気が好きなんです。moon dropを始めた当初から自分の曲にそういう雰囲気はあって。それがmoon dropらしさでもあるなと思っているので、それを『僕の季節』はけっこう前に出せたのかなと思っています。僕の中でもすごい大切な曲になりましたね」

――『僕の季節』はいつ頃できましたか。

「制作期間内で言えば、中盤よりちょっと手前ぐらいにできた曲なんですけど。ワンコーラス弾き語りの状態で出来上がった時に僕がやりたい音楽にけっこう当てはまる可能性を持った曲だと思ったので、この曲を作りたい!ってメンバーに言ったら、メンバーも"飛雄也がそういうなら"って同意してくれて制作が進んでいきました。この曲はすごい理想に近づきましたね。先にシングルで出した『晩夏の証』もやりたかった音楽にすごい近づいたなという感覚があって。この先、これを超える曲が書けるのか、ちょっと不安になったことがすごい嬉しくて、それをSNSでつぶやいたりもしたんですけど...。その後に『僕の季節』ができて、"moon dropは大丈夫だ"って思いました」

――moon dropの代表曲になるような一曲ができたと?

「そうですね、『僕の季節』は自分の中でもmoon dropの中で1番と言ってもいいぐらい好きな歌詞が書けたなって思います。サビが~僕の季節はあなたです~から始まるんですけど、その一文を読んだだけで大切な人を思う気持ちっていうのがもう全部詰め込まれてるような気がしていて。それをうまく短い言葉で表現できたのが自分にとってはすごい進歩で。多分今まで書いてきたどのmoon dropの曲より歌詞の文字数が少ないんですよ。そういうのも一歩前進したなって思いますね」



幸せな恋だけじゃなくて、
報われなかった恋もしっかり歌っていく


――ほかにもアルバムにはいろんなタイプの曲が収録されていて興味深いのですが、『君の猫になりたい』(M-3)はMVも可愛いですね。

「この曲はけっこう前にできていて、1年前くらいにはレコーディングも終わってたんです。リリースタイミングも考えて次に回そうと話して、今回のアルバムに収録することになったんですけど。(作ってから)時間が経つと鮮度が落ちちゃうような気がして、 1年も経てば世に出そうっていう気にならないんですよ。それで今までボツにしてきた曲とかもすごいいっぱいあるんですけど、この曲は1年経ってもう1回聴いてみても、あ、いい曲だなってメンバーみんなが思えたんで。そういう曲って珍しくて、それがちゃんとアルバムに入れられたっていうのはすごい嬉しいです」

――時間が経っても良いと思えるというのはスタンダードとしてずっと聴き継がれる要素があるんじゃないかな。

「そうですね。MVもポップで可愛い感じになってて。moon dropらしさというか、ちょっと軽快なリズムというか、こういう曲を待ってくれてる人も多いんだろうなとは思います」

――『ダダ』(M-4)は冒頭の歌詞からとてもインパクトがありました。

「これはけっこう歌詞が気持ち悪い曲なんですけど(笑)。『君の猫になりたい』『ダダ』と2曲続いてるところがけっこう気持ち悪いゾーンで(笑)。『ダダ』は作ってる時に攻めすぎかなっていう会議があって。こんなこと言っちゃって大丈夫なのかみたいな...。 でもやっぱりこういう曲は振り切った方が面白いなと思って。歌詞が~君をなめてみたい~から"始まるんですけど、 本当は~君を食べてみたい~だったんですよ。それを最初にスタジオで聞かせた時にメンバーが~君をなめてみたい~と聴き間違えて。スタジオ内がすごい空気になって(笑)。でも~君をなめてみたい~の方がより気持ち悪くて、よりパンチがあっていいんじゃないかと。それでこの歌詞になったんです。だからすごい遊び心があって、この曲がアルバムに1曲あるだけで、すごいフックになるというか、いろんな色が見せられるアルバムになりました」

――恋愛の綺麗な面だけを歌うんじゃなくて、ドキッとさせられるくらい振り切った方が記憶に残るし、インパクトがありますよね。歌詞は基本的に浜口さんの経験を元に書かれているんですか。

「そうですね、初期の頃はほぼ全曲、実体験を元にした曲ばっかり書いていました。最近は曲を書くっていうより物語を書くというイメージで書く曲も増えてきましたね」

――浜口さんは鋭く繊細な詩人の感性があり、そこに作家としてのスキルも加わることでソングライティングもより進化しますね。

「そうですね。それはここ数年で確実に成長してる部分じゃないかなと思ってます」

――ちなみに、今作の中で実体験ではないストーリーを考えてって作った曲というのは?

「『どうにもならんわ』は体験したことといえば体験したことですけど。もっと広い、みんなが思う恋愛ってこうだよねっていうのを思い浮かべて書いた曲です。~心が言うことを聞かないのが恋だ~っていう、そういう視線で書けましたね。『excuse!excuse!』(M-8)もけっこう想像して書きました。これもかなりトゲトゲしい楽曲なんですけど、~末代まで呪ってやる!~とか、実体験ではさすがに言わないですよね(笑)。でもそのぐらい鋭い感情だなと思ってこの歌詞にしたので、その辺りはかなり物語をイメージしました」

――この歌詞の物語は付き合ってる状態だけど、相手に浮気されてるっていう?

「はい、そうですね。それを刑事みたいな感じにして、最初にトランシーバーみたいな音も入ってて...。そういうのも面白みがあって、実体験だけじゃ書けないところがそこにあるかなって思います」

――でもそこまで激しい感情が生まれてしまうところが恋の怖いところでもありますよねー。そんなふうにいろんなラブソングが入ってるアルバムで、『青春はいつだって』(M-11)という曲がラストに聴けるのがすごく良いですね。

「ありがとうございます。この曲はmoon dropらしいバンドサウンドだけのミドルテンポの曲で。配信されてすぐにお客さんの反応とか見てたら、"moon dropらしさが溢れてる"っていう声もすごい多かったので、あ、良かったって。これはAメロの歌詞とメロディーだけはけっこう前から録音があって。それをメンバーに聴かせた時に、"この曲作りたい!"って言ってくれたんで、そこからアルバム曲として作った曲なんです。前々からあった曲だからmoon dropらしさが溢れてるのもあるんですけど。僕らはラブソングだけを歌うバンドだから。もちろん幸せな恋だとか、報われた恋も歌っていくけど、それだけじゃなくて、ちゃんと報われなかった声もしっかり歌っていって、そういう人たちにも刺さるような楽曲をずっと歌っていきたいなって思っているので。そういう意思表明みたいな曲になりましたね。だから、この曲が最後に来ることによって、いろいろあるけど恋愛ってやっぱり素晴らしいものだよねって終われるようなアルバムになりました」

――ハッピーエンドな恋愛の方が少ないというか、うまくいかないことのほうがきっとみんな多いし。そこを歌ってくれるからこそ聴きたくなるんじゃないかな。

「そうですね。たぶん散った恋の方が圧倒的に多いと思うので...」

――そうそう、そこに歌が生まれるんですよね。だから、本当にラブソングって奥が深いなって思います。恋愛のいろんな季節が1曲1曲に刻まれてて。

「はい、そうですね。 季節ってラブソングとか恋愛にとってすごい欠かせないものだなって思いました。そんな歌をよりたくさんの人に聞いてもらいたいし、より広い会場でも演奏したいなって思います」



音源だけで終わるバンドになりたくない
ライブバンドでありたい


――このバンドを結成して今年で10年ですね。10年間の活動を振り返って実感してることは?

「まだまだ始まったばかりだぞっていう気持ちでいます。でも間違いなく今が1番いいと思えてることがすごい嬉しいなと思っています。それを年々更新していけたらなって思いますね。アルバムを出すたびに、前作より良いものが作れたって思えてるのがすごい喜ばしいことだなって。それをずっと続けていったら、いつか行きたいところに行けるんじゃないかなと思ってます。僕らmoon dropは国民的バンドになることを目標としてやってるので。僕はback numberさんの『西藤公園』という曲を聴いて、ちゃんとしっかりバンドやろう!と思って始めたんです。それが僕の原点なので、そういうバンドになれたらなって思います。また(自分たちの)下の世代のバンドマンにそういうことを思わせられるようなバンドになりたいなって...」

――なるほど。バンドがいい状態を続けていくために心がけてることは何かありますか。

「僕が思っているのは、やっぱりバンドのボーカル、歌を歌う人ってバンドの顔になってくるので、僕のことを他のメンバーがかっこいいボーカルだって思ってくれることがすごい未来に繋がるというか、そうであれば僕がバンドをやってる意味もすごいあるなって思うんで。メンバーにかっこいいボーカルって思わせるっていうところですかね...。メンバーだけじゃないですけど、やっぱり見てくれてる人全員にそういうことを思わせられるボーカリストでありたいなって思います」

――3月21日からは初のワンマンツアーがスタートしました。

「今までツアーとかもいっぱいまわってきたんですけど、やっぱり対バンツアーが多かったんで。初のワンマンツアーをこの10周年のタイミングでまわれるっていうのが本当に嬉しいことだなと思ってて。 初日の3月21日が結成日で愛知のDIAMOND HALLから始まるんです。そういう日にライブできるって本当に奇跡みたいな日だなって。愛知のレーベルにも所属してたので、ライブしてきた本数は愛知のライブハウスが1番多いし、DIAMOND HALLって名古屋でバンドやってる人からしたら聖地みたいな場所なんです。そういう場所でスタートを切れるのはバンドやってきてよかったなって思います」

――4月29日の大阪・なんばHatchはいかがですか。

「なんばHatchは1回出たことがあるんですけど、自分たちのワンマンツアーでできるのがすごい嬉しいですね。なんばHatchも大きいイメージがあって、憧れの場所なのですごく楽しみにしてます。曲数も必然的に多くなるし、ワンマンらしいことができたらいいなと。3rdフルアルバム『君にみた季節』のリリースツアーでもあるので。アルバムの曲もいっぱいやれたらなって思ってます」

――ツアーには"前途洋々ラブストーリー"という幸せなタイトルがついてますが、これは誰が考えたんですか。

「ベースの(坂)知哉が言い出して、これにしたんです。未来にすごい道が開けているというか、ちょっと先のことまで楽しみになるような、そんなツアーになればいいかなと思ってます」

――"ラブストーリー"というのは、バンドとファンやリスナーとの繋がりを表してるようにも感じます。その繋がりが長く続いていくようにっていう思いもあるのかなと。

「そうですね。ラブストーリーは僕らの主催ツアーで、"〇〇ラブストーリー"として今までずっと続けてきたんで。ここからまたもっともっとmoon dropの曲とかライブに恋焦がれてもらえたらいいかなと思います。

――ライブでは浜口さんの語りが入るシーンもありますね。浜口さんの生の思いが聞けるのをみんなも楽しみにしてますね。

「そうですね。そう言ってくれる方が多いですね。どこで入れるとかは決めてないんですけど、ああいうのは好きにやっちゃいます。歌とかも、その場で出てきた言葉にメロディーつけてそのまま歌います」

――ちなみに、ライブでやるのがめっちゃ楽しみな曲とか、お客さんの反応がめちゃくちゃいいだろうなみたいな楽曲があれば教えてください。

「『グッバイ僕の恋人』(M-9)はライブでみんなで歌えたらいいなって。最後にシンガロングとかも入ってるんで、そこもみんなで歌えるなと思っています。しかもこの曲の歌詞がシンガロングっぽくない歌詞というか、結構鋭い歌詞なんで(笑)。~グッバイ僕の恋人 どうかお幸せに さんざん恋した後に 死ぬほど後悔すればいいよ~っていう歌詞をみんなで歌うっていう。"死ぬほど後悔すればいいよー"ってみんなで叫んだら、とんでもなく異様な空間になると思うので(笑)。それがすごい楽しみですね。曲自体にシンガロングが入ってるのでそういうところは歌わせたいって思いますね。あと、アルバムには僕らの中ですごい激しい曲のゾーンがあるんです。今回で言うと7曲目『Let "moon drop"down?』と8曲目『excuse!excuse!』なんですけど、そういうところもmoon dropのもう1つの一面というか、ライブハウスで化ける曲で。そういうのも僕らも楽しみにしてますし、お客さんの中でもこの2曲は多分そっち系の曲だから楽しみっていう方も多かったんで、そこもライブでやるのは楽しみですね」

――音源で聞く以上に激しさや熱さが体感できそうですね。

「そうですね、もしかしたら音源と全然違う歌詞とか言葉で歌ったりもすると思うんで。そういうところもライブの醍醐味かなって思います。やっぱり音源だけで終わっちゃうバンドになりたくなくて、ライブバンドでありたいなって。ライブに行って初めてmoon dropってこういうバンドなんだって、完成するバンドでありたいなって思います」

Text by エイミー野中




(2024年3月28日更新)


Check

Movie

Release

Album『君にみた季節』
発売中 3400円(税込)

《収録曲》
01. 僕の季節
02. どうにもならんわ
03. 君の猫になりたい
04. ダダ
05. ヒメゴト
06. 晩夏の証
07. Let "moon drop" down?
08. excuse!excuse!
09. グッバイ僕の恋人
10. 往日
11. 青春はいつだって

https://moondrop.lnk.to/kiminimitakisetsu_cd

Profile

原一樹(ds)/清水琢聖(g)/浜口飛雄也(vo&g)/坂知哉(b&cho)
2014年3月バンド結成。デモ作品のリリースとライブ活動を重ね、2017年7月TRUST RECORDS×BUNS RECORDSへの所属を発表。2018年5月に坂知哉(b)が加入・2019年2月に原一樹(ds)が加入し現体制となる。精力的なリリースとライブ活動を重ね続け、2020年11月にTRUST RECORDS×Getting Better Records共同レーベル「D.T.O.30.」への移籍を発表する。2023年1月9日、恵比寿LIQUIDROOMにてワンマンライブを開催。同公演にてビクターエンタテインメント/Getting Better Recordsよりメジャーデビューを発表。1月25日には2nd Full Album「僕の唄で君に永遠を」を配信リリース、さらに3月より開催した全国ツアーは全公演SOLD OUTとなる。2023年春からは全国各地の大型フェスにも多数出演し、各地で会場キャパシティを大きく越える動員を記録。“人々の心を掴んで離さない 生粋のライブバンド”として日々躍進を続ける中、9月よりEX THEATER ROPPONGIを含む全国対バンツアーを開催し全公演SOLD OUTとなる。moon drop結成10周年となる2024年。2月14日に3rdフルアルバム『君にみた季節』をデジタルリリースし、3月14日にCDリリースする。そして、3月21日より自身初となる全国ワンマンツアー、“前途洋々ラブストーリー”を開催。ツアーファイナルを自身最大キャパシティとなるLINE CUBE SHIBUYAにて開催する。

moon drop オフィシャルサイト
https://moondrop-official.com/


Live

3rd Full Album 「君にみた季節」Release ONEMAN TOUR “前途洋々ラブストーリー”

【新潟公演】
▼3月31日(日) GOLDEN PIGS RED STAGE
【広島公演】
▼4月13日(土) LIVE VANQUISH
【福岡公演】
▼4月14日(日) DRUM LOGOS
【北海道公演】
▼4月19日(金) ペニーレーン24
【宮城公演】
▼4月21日(日) 仙台 darwin

Pick Up!!

【大阪公演】

▼4月29日(月・祝) 17:00
なんばHatch
1Fスタンディング-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
2F指定席-4000円(ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション
■0570-200-888

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『OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2024』

▼5月12日(日) 11:00
堺市・海とのふれあい広場
1日券-13000円
[出演]THE ORAL CIGARETTES/かずき山盛り/キュウソネコカミ/9mm Parabellum Bullet/Creepy Nuts/ケプラ/Saucy Dog/Chevon/SHISHAMO/shallm/-真天地開闢集団-ジグザグ/Chilli Beans./This is LAST/TOMOO/NEE/NIKO NIKO TAN TAN/ねぐせ。/Novelbright/HYDE/04 Limited Sazabys/Paledusk/moon drop/ヤユヨ/レトロリロン/れん/他
※雨天決行(荒天の場合中断、中止させて頂く場合もございます)。小学生以上チケット必要。未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。出演者はいずれかの公演に出演。出演者変更に伴う払戻し不可。入場制限実施の可能性あり。開場時間・開演時間は予定のため変更の可能性あり。無料シャトルバスあり。公演内容に関する詳細はhttps://metrock.jpまで。
[問]キョードーインフォメーション
■0570-200-888

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