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シンガーソングライター・Haruyインタビュー
雲の向こうに見つけた「歩き続ける」という光
答えの先で紡いだ1stアルバム『CIRCLE』とは

「聡明な人」――筆者と担当編集は同じイメージを持ったとインタビュー終了直後、盛り上がった。その人とは、シンガーソングライターのHaruy(ハリー)。学生時代に結成したバンド・Tastyでベース&ボーカルを担当したのち、2022年にSuchmosのベーシスト・HSUことHayata Kosugiをプロデューサーに迎えソロデビューを果たした彼女。2022年6月には1st EP『MAO』を、2023年7月に2nd EP『1414』のリリースを経て、2024年2月満を持してのフルアルバム『CIRCLE』を完成させた。この作品、作曲にはHaruy本人に加えHayata Kosugi(HSU from Suchmos)、TAIHEI(Suchmos/賽)、櫻木大悟(D.A.N.)、市川仁也(D.A.N.)、澤村一平(SANABAGUN.)らが参加。ダンサブルな曲やR&Bのリズムが心地よい曲、さらに弾き語りからインスト曲までバラエティー豊かな楽曲の楽しさはもちろんだが、浮遊感と透明感のある唯一無二と言っていいHaruyの歌声の魅力が存分に堪能できる一枚となっている。インタビューの機会を得るとわかって、この『CIRCLE』がどのような制作の過程を経てきたかということについても聞きたかったし、デビューから1st EPまでプロデュースを担当したHayata Kosugiがこの世を去り、その後の世界でどのように音楽と向き合ってきたのかも知りたかった。こちらからの質問に対してひとつひとつ真摯に答えてくれた言葉の中に、シンガーソングライター・Haruyの強い意志を感じる。そんなインタビューになったのではと思う。彼女の言葉と共に、『CIRCLE』に耳を傾けてみて欲しい。

安心感や浮遊感に気持ちよさ
自分の歌声の長所に気づけた


――先ほどFM802で昨日大阪に来て古着屋に行った話をされていて、どこに行かれたのかすごく気になりました。

「今回は北堀江の『HOORAY』さんに行ったのと、アメ村の古着屋さんにも行きました。アメ村のお店は前に大阪でライブをした時にバンドメンバーのみなさんと行ったんですけど、また行けました」

――関西に来たらよく行くお店とかもありますか?

「古着屋さんとビンテージ家具屋さんはよく行きますね。昨日も神戸の『LOVE FURNITURE』さんに行ってきました。このあと京都に行くんですけど、おすすめの古着屋さんを聞いたので行ってみようかなと思っています」

――それは楽しみですよね。今日は2月にリリースされた1st アルバム『CIRCLE』のお話を伺いたいと思っています。まず、この制作はどのようにスタートしたのかというところから聞かせてください。

「次はアルバムを作ろうねという話は2nd EPの時には出ていました。今回はHaruyのいろんな面を見せるアルバムにしたいというところから、いろんな楽曲ができたらいいなというのが出発点ですね。ただ曲はひとつひとつ積み上げるように作っていったので、制作前にアルバムのイメージが明確にあったわけではないんです。1曲できて、次はどんな要素があれば面白いかな? と考えていきました」

――じゃあ作品としての全体像が見えたのは、最後?

「はい、そうかもしれないです」

――今回のアルバムにはこれまでにリリースしていたEPから2曲ずつ、そして2023年にリリースしたシングルを2曲の6曲に、新しく4曲を加えた計10曲入りとなっています。Haruyの"今までと今"をパッケージしたような作品だなと感じたのですが、この構成のバランスは全曲ができあがるまでは見通せていたわけではなかったんですね。

「とはいえ今までのHaruyのまとめというか、ひとつの区切りにもなるアルバムだと感じていたので過去の作品を入れたいというのはあったし、それを踏まえて今どんな思いでいるのかを表現したいなと思っていました」

――アルバムの曲順はリリースの時系列で並んでいるわけではないですけど、すごくHaruyさんのこれまでの歩みをグラデーションのように見せてくれるアルバムだなと感じました。

「わ、うれしいです。それは本当に1曲ずつにきちんと向き合ったからこそだと思います。曲もそれぞれジャンルがいろいろだからこそみなさんの心にスッと入ってほしかったので、曲順もすごく考えてうまく流れを作りたいと思っていました」

――これまでリリースしたEPと今回のフルアルバムで、作り方に違いみたいなものはありましたか? 最近、EPはすごくコンセプチュアルな作品作りを意識して、今回の『CIRCLE』のようにEP&シングルに新曲をプラスするという作り方も主流になってきているなと思っていて。

「確かにそうですね。アルバムは過去の作品も収録するということを前提にすると、かなり長期間の思いが詰まっているから、最後まで作り終えないとその作品のコンセプトを一言で言えないと思うんです。一方でEPだと曲数も少なかったり、短期間での作品作りだったりしますから」

――長期的に取り組んだフルアルバムにEPから全曲ではなく、曲数を絞ってセレクトされたわけですが、選曲の基準はあったのでしょうか。

「1st EPから選んだ「Lovely」と「Swimmer」は、Haruyらしさが出ていると思います。みんながよく聞いてくれている曲でもあるし、Haruyの軽やかさが出ているなとも思っています。いろんなHaruyが出るように選んだというのが基準なのかな。朝なのか夜なのか、明るめなのか暗めなのかとか、なるべくいろんなシチュエーションであるように選びました。この曲を入れようかなというイメージをしながら新曲の制作を進めていって、最終的には全てできあがってからこの曲でいいよね? ってセレクトを固めました」

――なるほど。今回のアルバムには"今まで"と"今"が詰まっていると先ほどのお話にも出ましたが、今までにリリースしたEPを振り返ってみると自分にとってどんな作品だったと感じますか?

「特に1stはソロをスタートさせて初めての作品でもあったので、Haruyのベースですね。プロデューサーもいてくださったので、私の声のいい部分をすごく引き出してもらったEPだったかなと思います」

――自分の声のよさは、バンドをやっているときは気づいていなかった?

「ベース&ボーカルで楽器も弾いていたので、歌だけに集中する余裕もなかったというか。ソロになって声にフォーカスすることができたので、曲調も含めてかなり変わりました」

――プロデューサーのHayata Kosugiさんと一緒に制作をする中で忘れられなかったことや今の自分の武器になっていることはありますか。

「Hayataさんが"力が抜けた声がいい"って言ってくれたんです。私も自分の声のそういうところをいいのかなと思っていたところでした。強く歌うところがあってもいいけど、私の歌のよさはゆったりした安心感や、浮遊感...気持ちよく歌うというところが大事なのかなと思って、そこは今も大切にしています。やっぱりベース&ボーカルの時はそういう浮遊感は出せなかったかな。繊細な声の表現には意識がいっていなかったです」

――そういう声の特徴はどのようにして気づいたのでしょう。

「音程に関してなんですけど、Hayataさんにインド音階だと指摘されたことがあって」

――インド音階?

「半音以下...1/4ぐらいズレていることがあるらしくて。今TAIHEIさんにも指摘されている私の癖なんですけど、それがあってもいいけど、それをちゃんと意識してハマっている音とインド音階になっていることをコントロールできるようになったらいいねというのはHayataさんにもTAIHEIさんにも言われていて。そこが課題でもあるなと思っています」

――そういう課題もそうですけど、1枚目のEPを出した後、次はこんなことやりたいかなとか見えていたことはあったのでしょうか?

「なかったと思います。何もなさすぎてどうしたらいいのかわからないという感じでした。Hayataさんがいないという喪失感がすごくあった頃だったし、それが続いたまま歌っていたのが...その時は向き合えないまま歌っていたんですよね。だけど2nd EPを作るという話が出て、ようやく向き合えたかなと思います」

――今だからこそ「向き合えた」と言えるのだと思いますが、私ならまずは何から始めたらいいのかからすごく悩むと思います。

「そうですよね。私もそうでした。だから、わからないという時があってもいいと認めることがファーストステップでした。あとは今回のアルバムにも収録している「Frozen」がいいきっかけになりました。この曲を作るにあたって(櫻木)大悟さんと話し合った時に"どんな曲を作りたい?"って聞かれたけど、私はわからない状況だったので、今こういう気持ちですと伝えたら送られてきたのが「Frozen」のデモでした。この曲は大悟さんが海外で全ての荷物が行方不明になって途方に暮れた時に作った曲なんだそうです。詳しい話も聞かせてもらって、その時の気持ち...孤独感とか悲壮感とか...それが真冬だったらしくてタイトルが「Frozen」になっているんですけど、その寒さも含めたいろんな要素がすごく自分と重なって。大悟さんの話も聞きつつ、情景をイメージしつつ、どうして私はそこに共感したんだろうというところから考えたら、すごく自分に向き合えた気がします」

――進み方がなんとなく見えた?

「いや、進み方を決めなくていいとわかったというのが正しいと思います。こうしていこう! と決めて、それが100%思い通りにいくことはないということも再確認したというか。人が亡くなることもそうだけど、日本には災害もあったりして、何が起こるかわからない日常なわけで、その中でも1日1日楽しくやりたいことをやって、やりきるっていうことでいいんじゃないかと。この先々を考えて、こうしようああしようって考えるのは自分を追い詰める感じがして。前向きにならなきゃとか立ち直らなきゃっていう謎のゴール地点を決めるよりも、ひとつひとつ着実に身近なものからゲットしていくというか、これやりたいあれやりたいということをちょっとずつやっていくことで足が一歩一歩前に出ているから、それでいいんだなっていう気持ちになりましたね」

――それがわかってから作れたのが2nd EPと捉えると、一歩進んだというよりジャンプアップしたのでは? とも思えます。

「あー、そうかも! とにかくわからないままでもいいから歩き続けるというか、音楽だけじゃなくて何でも続けるということが大事だと思っていて、結果が出ないとか本当に解決法が見つからないままでも、毎日何かしらやる・続けてみるということが大事だし。歩き続けていたら何か見つかるかもしれないし、歩いていなかったら何も見つからないから、とにかく歌い続けるとか歩き続けることがいいんじゃないかなと思えたのが2nd EPでした」



短い時間でも作品を聞いて
想像を膨らませてほしい


――そういう気持ちに辿り着けた後に今回アルバムに新しく収録している4曲が生まれたと思うのですが、この4曲を並べただけでもすごくバラエティーに富んでいるなと思いました。この曲たちにはどんな思い入れがあるでしょうか。1曲目に収録されている「Saintwood」はHayataさんとの共作です。これは、未発表だったもの?

「はい。デビュー前には既にあったもので、アルバム用にとっておいて後々完成させましょうと話をしていたものでした。メロディーまでできていて、構成を練って歌詞を仕上げて完成させました」

――それこそ歩き続けることが大事と気づいてから制作されたとあれば、生み出す苦しさはあまりなく?

「でもHayataさんに「Saintwood」はどういう気持ちで作った曲なのかをちゃんと聞けないままでした。「Saintwood」っていうタイトルは最初につけられていたものそのままなんです。なんでこのタイトルなんですか? というのは聞けていて、"デモを作っている時に着ていたTシャツにプリントされていたから"っていうだけで、意味はなかったらしいんですけど(笑)。Hayataさんの気持ちを100%汲めないのは難しかったですね。だから結構悩んだんですけど、自分的には「Swimmer」と「Saintwood」の雰囲気が似ていると思っているんです。私は「Swimmer」をすごく遠回しなラブソングだと思っていて、「Saintwood」は私なりの直球のラブソングというか、私なりの「Swimmer」直球素直バージョンと思って歌詞を書きました」

――その思いはきっとHayataさんにも届いていますよね。そして続いては「Fancy you」、こちらはアルバムのリード曲になっていますが、曲も、歌詞もめちゃくちゃ強い曲ですよね。これはどういうイメージで?

「これはトラックをTAIHEIさんが作ってくれました。「Moonrise」をライブのラストで披露した時にこの後に持って来られる曲が欲しいねという話になったんです」

――というと?

「毎回ライブを「Moonrise」で終わらすわけにもいかないので(笑)。また一段階みんなの気持ちをグッと上げられる曲が欲しいねという話からTAIHEIさんがトラックを作ってくれて。で、私が完成させた歌詞をTAIHEIさんに送ったら"一度話をしよう"って。お昼の喫茶店に集合して、完成させた歌詞を元にふせんにいろんな言葉や感情を書き出してペタペタ貼って、言葉選びとかここは韻を踏みたいねとか言いながら一緒に作った作品です。...確かに強気な歌詞ですよねぇ」

――めちゃくちゃ強気な曲ですよ(笑)。

「なんでそうなったんだろう? やっぱりわからないという時期を経て、わからなくてもいいということがわかったからちょっと振り切れたというか。だからそんな強気なメッセージになったのかなと思います」

――でもトラックに流れる夜の雰囲気や強気な言葉選びをしているなぁと思っていた曲が、まさか昼間の喫茶店で作られたとは!

「そうですよね。生チョコ食べながら作りました」

――Haruyさんの最新のモードを「Fancy you」からすごく受け取った気がしました。そして残り2曲はHaruyさんが作ったインスト曲と弾き語り曲ですが、この2曲が入ることですごく音楽性の幅の広さを見せているなと感じます。

「全然イメージが違いますよね。弾き語りは、どんな感じにしようかなと口ずさんだものほぼそのままです。歌詞もさっと書いたものをギターで弾き語ってみたら割とうまくいったんですよね。普段は歌詞に何日もかかるタイプなんですけど、この曲は素直に今の自分がこうして歌えていることのありがたさを思いながら作りました」

――それも「わからなくていい」ということをわかっているという強さがあるからかもしれませんよね。出てきたものがなんかよければ、いいというか。

「書いていて、1回で"あ、いいじゃん"ってなれましたね」

――すごくホッとする1曲というか、アルバム内の他の曲とのコントラストとしてもすごくいい曲でした。でも個人的にはそれと同じくらいインストの「Construction」の存在にも驚きました。後半にこの曲!? って。ご本人の意図としては...?

「インストの曲を作ろう! と昔のデモを見返すところから始めました。いろいろ作っていくうちに、私は音楽を立体的に作っているイメージがあるなと気がついて。音楽ってデータとかCDとかレコードとか、物理的にも薄いもの、2Dみたいなイメージがあるけど、私の中では複雑だったり非対称な造形物というイメージがあって。Construction=建設みたいな意味がありますけど、トンカチで釘を打つとかDIYのような私の曲を作る時のイメージを音に落とし込んでみようとチャレンジしました」

――自分の音楽に対するイメージを音楽にした、と。

「そうです。最初はなんとなく音を入れていって、自分的に気持ちがいいなっていうものを土台として作ったんです。そうしたら、あれ? これってなんで気持ちいいんだろう? という疑問を突き詰めたら自分の音楽に対する考え方や作り方に気がつきました。音楽っていろんな要素が入るじゃないですか。歌詞もそうだし、楽器もそうだし。みんなが曲を作る時に、いろんな人のイメージや時間や、思い出、考えていること...それが音楽には込められていますよね。あと、この曲最初にベルが鳴るんです」

――ベル?

「古いホテルのエレベーターが開くチンっていう音なんですけど、かなり昔にこの音いいなぁと思って携帯で録っていたものでそれを使っているんです」

――鉛筆が紙を滑る音も入っていますが、それも同じ感じで?

「鉛筆は書いたものをその場で録音して使ったんですけど、書き続ける...、さっきの歩き続ける、歌い続けるというのと一緒で、手を動かし続けるということが何かにつながると思っているので、ずっと鉛筆の音が鳴っているのをそのまま入れようと」

――そういう曲の作り方みたいなものは、バンドの時と変わらないですか。

「いや、歌詞のことでいうともう本当に自分の経験しか書いていなかったですね。あったことを書いていただけで、ちゃんと想像をしていなかったなと思います。想像ができるようになってきたのかな」

――なるほど。今回のアルバムは幅広い曲が10曲も入っているのにトータルタイム40分弱っていうのに驚きました。コンパクトなアルバムにしようという意識はあったんでしょうか。

「そんなに意識はしてないです。なるべく音も構成も削ぎ落としてシンプルであることの方が好きなので、それもあるのかな。短い時間で想像を膨らませてもらうことが現代に合っているんじゃないかなと思うんです。今は情報量が多すぎて、音楽を聞くっていう時間もなかなかないのかなと。その中でせっかく聞いてもらうなら、短い時間でもいろいろ思ってもらえたらうれしいですね」

――確かに音楽も映画もゲームもあってエンタメコンテンツが溢れているから、人々の目も、耳も常に忙しいですもんね。そんな中でも、1作品のサイズ感としてすごく"ちょうどいい"感じがありました。そしてこの作品を携えてワンマンツアーが控えています。

「はい。この前バンドメンバーと打ち合わせをして、アレンジ...今バンドがギターレスなので、ギターが入った曲をどうアレンジするかとか、キーボード類がかなり重なっているものは弾ききれないので、それは曲調を変えようとかそういう話をしています。アレンジをたくさんできる機会なのかなと思うと、楽しみです」

――最後の質問をさせてください。Haruyさんがこのアルバムにたどり着くまでにはさまざまなことがあったと思います。その度に音楽を作ること、歌うこと、届けることを見つめ直したり、迷ったりしつつも進んでこられたと思います。そういった時間を経て今後も音楽活動を続ける中で、大事にしたいことはありますか。

「それこそ、一歩一歩、一曲一曲に向き合うというか、その時の自分の気持ちに向き合うことですかね。忙しいから気持ちが下がっているなっていう時でも、その気持ちを無視して進むよりは、そこに1回ずつ向き合うことが大事かなと思います。それと「Construction」の話でも出てきましたけど、音楽にまつわる全ての要素がガチっとハマる時が私は一番好きなので、ハマる瞬間を意識してそれを探していきたいです」

取材・文/桃井麻依子




(2024年3月 8日更新)


Check

Release

1st Album 『CIRCLE』
配信中
https://haruy.lnk.to/CIRCLE

《収録曲》
01. Saintwood
02. Lovely
03. Fancy you
04. Swimmer
05. SENA
06. Rowboat
07. Frozen
08. Construction
09. Moonris
10. Room

Profile

ハリー=2000年神奈川県生まれ、東京を拠点に活動するシンガーソングライター。学生時代に結成したバンド・Tastyでは Ba&メインVoとソングライティングを担当。その後2022 年4月にSuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiをプロデューサーに迎えてコライトしたシングル「Swimmer」でソロデビューを果たす。 凛とした存在感が国内外から注目を集め、ライブはもちろんDJ としてなど幅広く活動中。これまでに 2 枚の EP を発表し、中でも2nd EP『1414』には市川仁也(D.A.N.)、TAIHEI(Suchmos /賽)、澤村一平(SANABAGUN.)らが参加したことも話題に。2023 年は初のツアーHaruy Tour『1414』を東名阪で開催したほか、音楽フェスにも精力的に出演した。

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オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/__haruy__/


Live

Haruy ONEMAN “TOUR CIRCLE”

サポートメンバー/市川仁也(D.A.N.)、TAIHEI(Suchmos /賽)、澤村一平(SANABAGUN.)

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:262-818
▼3月17日(日) 18:00
Shangri-La
STANDING-4200円(ドリンク代別途要)
※小学生以上はチケット必要、未就学児童は入場不可。
※販売期間中はインターネット販売のみ。1人4枚まで。チケットの発券は3/10(日)10:00以降となります。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【東京公演】
▼3月27日(水) 渋谷CLUB QUATTRO
【愛知公演】
▼3月31日(日) 新栄シャングリラ

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