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甲子園LIVEは自然体で、応援してくれるみんなへの感謝祭
“ありがとう!これからも頑張ります!”
ベリーグッドマンインタビュー&動画コメント

今年の11月に結成10周年を迎えるベリーグッドマン。特徴的なメンバー3人のハーモニーとラップは唯一無二のパワーがあり、ストレートなメッセージが込められたリリックと共に多くの人の背中を押してきた。これまでに甲子園球児応援歌3部作『ハイライト』『ライオン』『ライトスタンド』をリリースし、2020年にはABC高校野球パワーソング『Dreamer』を書き下ろしている。さらに、ベリーグッドマンは2024年に100周年を迎える阪神甲子園球場の『阪神甲子園球場100周年記念事業アンバサダー(アーティスト)』にも就任。そんな彼らのアニバーサリーイヤーを飾る最大の舞台となるのが11月18日に開催される『ベリーグッドマン~甲子園LIVE 2023~』。今回のインタビューではここに至る道のりや甲子園LIVEに臨む心境をRoverに訊いた。かねてから掲げてきた大きな夢の舞台を前にして、気負わず自然体。結成10周年記念ベストアルバム『GOOD GOOD GOOD』にも収録された新曲『これからもよろしくな』が生まれるきっかけとなったトミーズ雅とのエピソードまでたっぷりどうぞ。

スタッフも含めたベリーグッドマンというチームを
一番大事にしてきた


――今年の11月で結成10周年を迎えますね。

「まず、10年継続させていただいてることに感謝したいですね。当初は何年やろうというよう話はしてなくて、"いつまでやろうと思ってる?"っていう話を(メンバー間で)したのも、つい1年半前ぐらいなんですけど、"できる限りやりたい"って、僕以外の2人は言ってました。振り返ってみれば、1年間に2枚アルバムを出させてもらったり、ツアーも2本やらしてもらったこともあるし、夏フェスや学園祭にも出演させてもらったりしてて。ホントに音楽活動を10年間きっちりやらしていただいてるっていうことがあったから、毎年新たな気持ちで1年ずつ進んできました」

――そんな音楽活動の中で1番大事にされてきたことは?

「1番大事にしてきたことっていうと難しいんですけど、僕たちもう35歳の立派な大人なんで、ベリーグッドマンとしてこれだけ個性の違う3人が集まってるけど、個人の我を貫いて、誰か1人が違う方向にブレていくということがなくて...。チームとしてっていうのを、1番大事にしてたかもしれないですね」

――ベリーグッドマンというひとつのチームを?

「そうですね。我々3人もそうですけど、スタッフの人たちも含めたベリーグッドマンというチーム、組織というか。そういう風に引っ張ってくださった事務所の社長がいたっていうのもあるんですけど。それで、ベリーグッドマンとして求められてることをやりたかったし。求められてる以上の結果を出したかったっていうことが、結成5周年の大阪城ホールであり、今年の10周年の甲子園LIVEかなっていう感じですね」

――チームという1つの大きな土台があって、世代を超えて人の心を動かす歌が生まれて、直接歌いに行くというライブがあるんですね。

「そうですね、(ベリーグッドマンの3人は)バランスが非常に良いって周りの人からよく言われるんですけど、本当にバランスが良くて。1人が調子悪くても、残りが引き上げるというか、別に引き上げようともしてないんですけど。3人で 同時にマラソン走ってるような感覚というか、1人がダメになって1回休憩してても、まだ走り続けてはいるという感じの感覚というか。この3人でやってたからっていうのは、僕の中では大きかったですね。そもそも、あんまりどこにも当てはまらない感じというか...」

――たしかに、Roverさん、MOCAさん、HiDEXさん、それぞれの個性と役割があって唯一無二ですよね。ちなみに、同じ3人組の先輩で意識するような方っていらっしゃいますか?

「アルフィーさん(THE ALFEE)とかは似てるんかなあ...わかんないですよ。勝手なところで言ってますけど、(メンバー3人の)キャラクターの違いだけで言うと似てるって思うんですよね。雲の上の存在すぎてわかんないですけど。やっぱ(自分たちが結成)10年ってなると、 やっぱ次の10年を見るっていう感覚はあるというか。行けるとこまで行きたいなって、2人(MOCAとHiDEX)が言ってた意味がちょっとわかってきた。僕はちゃんとゴールを決めていくべきなんじゃないかって思ってたんで」

――では、さらに、もっと先が開けてきたと?

「そうですね、もう"開いていく!"っていうような気持ちなんですけど、向こう10年やるための心構えとその気持ちっていうのは消えてないかな。来年がどうなるかすらわからない感じはあるんですけど。何かハプニングが起こって...、終わったら終わったでそれは仕方ないことなんで。でも、気持ちとしては前を向いてる感じはあります」

――頼もしいですね。

「ありがとうございます」



甲子園LIVEに向けての気持ち作りとして
47都道府県ツアーは最高のシチュエーションだった


――今回開催される、『甲子園LIVE2023』はベリーグッドマンさんが結成10周年で、阪神甲子園球場が来年で100周年を迎えるというすごいグッドタイミングですよね。やはり持ってますね! ベリーグッドマンさんは。

「持ってるんですかね? ありがとうございます(笑)」

――そもそもいつ頃から甲子園LIVEを目標にしてたんですか。

「コロナになるもっと前から、甲子園球場でやれたらいいなというのがふわっとあって。MOCAは大阪城ホールで(5周年記念ライブをやった時に)、"次は甲子園で会いましょう"みたいなMCをしてるんですけど、それは僕たち3人で固く約束してっていう感じではなくて、MOCAから自然発生的に出た言葉で。その時はまだ甲子園球場でライブができるっていう実感もなかったんです。でも、僕たちは野球にすごい救われてきた音楽チームなので、野球選手とか高校球児とかに何か恩返しができる形はないかって思った時に、甲子園球場はめちゃくちゃベストで、僕たちのチームにすごくフィットしてると思ったんです。それを目標にしていこうって言った時期が大阪城ホールの公演が終わって1年経ったぐらいだったなか...。で、コロナになった2020年の夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)が開催ができなくなった時、もしかしたら甲子園球場で配信ライブやったら、 いろんな人を励ませられるんじゃないかと...」

――コロナ禍もツアーを積極的にやってましたね。

「感染対策をして、結婚式場をまわるウエディングツアー、ライブハウスのツアーもできたし、ホールツアーもしました。その間もずっと甲子園でのライブをどうしようかと考えていて。(そのためには)まずは(日程を)取らないといけないっていうことで、ある日メンバーを集めて(社長から)"甲子園を本当に押さえに行くぞ!"って言われたんです。今思えば、何者かに突き動かされてたと思うんですよね」

――なるほど。

「甲子園はもちろんやりたいですけど、正直できないと思ってました...。もしかしたらいろんな人に迷惑かけるかもしれないし、その責任をどう取ればいいんかなと思いながらも、ほんまにやりたいか、やりたくないかと言ったら、"もちろんやりたい!"っていう思いが強くなって。去年の6月中旬ぐらいに、社長から甲子園LIVEが決定したという連絡があって、 めっちゃ嬉しかったですね。15秒ぐらい、めっちゃ嬉しくて、そっから、どうしようっていう感じですかね(笑)。すごい大きな家を買ったみたいな感じで、嬉しいけどこれからローンどうしようみたいな感じで。でも社長が、"大丈夫だ"と言ってくださったのもあって。とにかく決まったんだからやろうっていう。こんな嬉しいことがあるんかっていうぐらい、やっぱ嬉しかったですね」

――ライブのキャパとしてはこれまでで最大ですか?

「そうですね。5年前の大阪城ホールで1万人、去年の泉南ロングパークでやったフリーライブで1万5000人とかだったんですよね。甲子園LIVEはこれまでの倍以上なので、やったことがない数だからやっぱり、そこは怖いところではありますよね。でも、今までやってきたことと、これからやっていくことでだいぶ変わってくるんで、 頑張ろうと思えたんですけど、それプラス、そこに立つにふさわしいアーティストなのかどうかっていうところまで考えちゃうわけなんですよね。実際立つのが決まってから、 本当に見えない敵と戦うってこういうことかっていう感じで、自分の至らないところをしっかりと直していくとか、モチベーションを上げていくとか、それにふさわしいパフォーマンスをどうやって極めていくかとか、そういう、喜ばしい葛藤みたいなことをすごく考えてますね」

――甲子園LIVEの開催が迫ってきていますが、現在の心境は?

「そうですね、気持ちの部分で言うと、(4月からスタートした)この47都道府県ツアーができてるってことが、ほんとにありがたいことで。甲子園LIVEに向けての1番の気持ち作りとしては最高のシチュエーションだったんで、(コロナでツアーに行けなくて)こんなに期待して待ってくれてた人がいたんだなっていうのが、本当に各公演で感じるっていうか。なんのトラブルも無く、47公演はやればやるほど、(メンバー同士の)絆みたいなのが、深まってるんじゃないかなって。そんな堅苦しい言い方じゃなくても普通に距離感が良くなっていってる気がします」



きっかけはトミーズ雅との出会い
夫婦から仕事仲間まで愛で繋がる新曲『これからもよろしくな』


――今年は4月にニューアルバム『ピース』が出て、8月9日には結成10周年記念ベストアルバム『GOOD GOOD GOOD』がリリースされましたね。ベストアルバムに収録されている新曲『これからもよろしくな』が生まれた経緯というのは?

「ベストアルバムに新曲を1曲入れたいって言ったのは僕なんです。どんな曲にするかなんて全く考えてもいなかったんですけど、とにかく10周年のベストアルバムに新曲は絶対入れたいって思ってて。15曲入りでこれも入れたいこれも入れたいみたいってなってきてるから、無理せんでいいんじゃない?っていう声もあったけど、いや、入れたい!と思って」

――どうしても入れたいと。

「はい。その頃、不思議なご縁で、(トミーズ)雅さんがよく行かれるお店にスタッフと一緒に行ったんです。そこで、食事して飲んでたら、雅さんが横に座ってくださって2時間ぐらい喋ったり、一緒に飲んだりして。家族の話の中で、雅さんが奥様にあの時はほんとに大変やったけど、こいつがおってくれて...みたいなことを話してる時に泣き出したんですよ。ああ、雅さんって本当に感性が豊かで本当に前向きだなと、僕は雅さんの人間性にグッときて。これを歌にしてみようかなっていうのがふわっと湧いてきたんですよね。で、MOCAとスタジオに居たときにふと、"俺、雅さんになりきって歌おうかなと思うねんけど、どう思う?"って聞いたら、じゃあ大阪弁でやるかと、"それやったら雅さんにもMV出てもらおう"ってMOCAが提案したんです」

――そうなんですね。

「しっとりしたバラードのラブソングじゃなくて、元気なラブソングで、しかもタイトルも可愛い感じで行こうと。そっから2、3週間でデモを作って、HiDEXがアレンジとかして完成した曲なんです。で、思い切って雅さんにMV出演の依頼をしたら、本当に快諾してくださって。こんなんやったことないんやけど...って、恥ずかしがりながら名演技をしてくださったんです。雅さんはこの曲を聞いて"10回聞いて10回泣いた"って言ってくれて。それぐらいなんかグッときてくださったみたいで。"(トミーズの)出囃子に使っていいか"と言ってくださって、今使って頂いてるみたいです。本当に良かったなと」

――『これからもよろしくな』の元になっているのは夫婦愛なんですね。

「そうですね。シンプルに言うと夫婦愛です。僕のイメージとしては雅さんと奥様のことだけにフォーカスしてるんですけど、他に当てはまるパターンはいっぱいあるだろうし、色んな意味を込めて、"これからもよろしくな"っていう思いがあって、長年連れ添ってる人とか、仕事仲間もそうですけど、そういう愛を歌ってる感じですね」

――結成10周年記念ベストアルバム『GOOD GOOD GOOD』は『夢物語』から始まります。この曲に込められた思いとは?

「これは甲子園LIVEを応援してくれてる人たちへの感謝の思いが詰まっています。甲子園LIVEが決まったことを我々が知ったのが去年の6月なんですけど、そのタイミングではアルバム『すごいかもしれん』の制作に追われてたので。それを作ってから、『すごいかもしれん』ツアーをやったんです。その途中の11月15日に9周年を迎えるから、その時に甲子園LIVE決定を大々的に発表しようと(※実際は11月14日に記者会見で発表)。その後、来年(2023年)の1発目に新曲を出そうってなったんですよね。それをめっちゃポップなやつにしようというアイデアもあったんですけど、やっぱり甲子園が決まって、これだけみんなが喜んでくれてるから、 感謝の思いを伝える曲にしようと思って書いたのが、この『夢物語』です」



甲子園LIVEはカッコつけず今まで通りに
ずっと応援してくれたみんなへの
感謝の気持ちが伝わったら成功かなって


――11月18日に開催される『ベリーグッドマン~甲子園LIVE 2023~』は結成10周年の節目ということで、集大成的なものをイメージしてしまうんですけども。どんなステージになりそうですか。

「甲子園LIVEが決まったよって言われた日からもう1年以上経つんですけど、今はもう僕たちにしかできない味というか、全然気負わずに、ちょっとくすっと笑ってしまうぐらいナチュラルなライブでもいいんじゃないかなって僕は思ってます。それは歌う側としての3人の気持ちとしてなんですけど。僕らの歌やMCのパフォーマンスとしては自然体というか、感謝祭っていう感じのイメージなのかなと思ってて。そこをオリンピック的な、ワールドカップ的な考え方でいくと、多分滑るんで、僕は...(笑)」

――特別なものにはしないと?

「 "ありがとう!"っていう感謝祭、これからも頑張りますんでっていうような、そういうイメージのライブにしたいですね」

――いいですね。それがベリーグッドマンさんらしいのかも。

「5周年にやった大阪城ホールも僕らにとっては相当でかいステージだったんで。 その時のことをMOCAがこの前言ってましたけど、(大阪城の)前日にいろんなこと考え過ぎて、気づいたら朝4時になってたと。当日は、確か10時入りなんですけど、寝なあかんって寝て、目覚めたら6時になったらしいんですよ。で、そのまま着替えて会場に向かったって言ってて。全然 寝てない状態で1発目気合いの声を出したら声枯れて終わったと、自分のことを素人やと思ったらしいんで。そういうことになる気持ちはめちゃめちゃわかる。だけど、先輩に教えてもらったこととか、いろんな経験を踏まえて僕が思うのは、ライブに来てくれる何万人の1人1人の気持ちを背負うことも、代弁することも絶対無理で。僕たちは僕たちのことを歌うしかできない。ベリーグッドマンとして、3人の想いを伝えることしかできないから、それを一生懸命アピールしようかなって。でも、こうやって歌わせてもらってることとか、自分らしく輝いてる部分っていうのは、やっぱりみんながいるから、応援をずっと続けてくれたからなんですっていうことが伝わりきったら、この日は成功かなって。もうボロクソに泣いて声が出ないっていう曲が、もしあったとしてもそれは仕方ないと思いますね。ま、そこはプロとしてないとは思ってますけど」

――開催当日の11月18日は、プロ野球の日本シリーズも終わっているし、もうだいぶ気温も下がってますかね?

「はい、ブルブル震えながら、ほんまに歌詞飛んでめちゃめちゃ気まずい顔が(ビジョンの)大画面で映っても、それしゃあないっていう(苦笑)。また練習して、次のライブに挑めばいいと思うんで。そこをかっこつけるって感じじゃなくて、もう本当に今まで通りっていう感じですね」

――甲子園LIVEの当日はHiDEXさんの誕生日とも重なるそうで、メンバーはもちろん、ファンのみなさんもきっと人生の中で忘れられない体験になりますよね。

「10周年というひとつの大きな節目にこうやって甲子園球場でライブをすることが決まった喜びを本当に感謝の歌に乗せてライブしたいと思いますんで、まずは甲子園球場に必ず遊びに来てほしいなと思います。そして、その次の日から、また、"これからもよろしくな"という気持ちで頑張ろうと思いますんで、よろしくお願いします!」

――甲子園球場で単独ライブを成功させるというのは、ベリーグッドマンのひとつの経歴としてもとても輝かしいことですよね。

「そうですね。そういうのも思ったんですけど、甲子園でライブがやれたアーティストっていう箔がつくっていうのはもしかしたらあんまりないかなと。まわりの人にそう思ってもらうのはもちろん嬉しいんですけど、僕たちは本当に高校球児みたいな感じで、僕たちがどうしてもここで叶えたい夢があるって言って勝ち取らせてもらったところがあるんで。MOCAが、"僕たちスタジアムアーティストなんで"とかってボケて言いますけど(笑)。それは冗談で全然そんな気持ちはないですね。またこれが終わったら、1からライブハウスとかホールとかで一生懸命歌っていきたいし、またご縁があれば甲子園に戻ってきたいです。これ(甲子園LIVE)が終わっても、甲子園球場の歴史的な100周年記念アンバサダー(アーティスト)としての仕事はいっぱい残ってると思うんで、来年も引き続き盛り上げていきます!」

Text by エイミー野中




(2023年9月 8日更新)


Check

Release

『GOOD GOOD GOOD』

【Special Price盤】(CD)
1650円

《DISC1》
01. 夢物語
02. おかん~yet~
03. Hello
04. 必ず何かの天才
05. 花束
06. それ以外の人生なんてありえないや
07. これからもよろしくな
08. オドリバ★ジャポニカ
09. Dreamer
10. マスターピース
11. ライトスタンド
12. ライオン (2018New Ver.)
13. 雑草
14. ハイライト
15. アイカタ

【初回限定盤】(2CD+M-CARD+ブックレット)
5500円

《DISC1》
01. 夢物語
02. おかん~yet~
03. Hello
04. 必ず何かの天才
05. 花束
06. それ以外の人生なんてありえないや
07. これからもよろしくな
08. オドリバ★ジャポニカ
09. Dreamer
10. マスターピース
11. ライトスタンド
12. ライオン (2018New Ver.)
13. 雑草
14. ハイライト
15. アイカタ

《DISC2》
01. チョベリグ
02. Nice Bokeh
03. いいね
04. She's my beautiful girl
05. 明日

《M-CARD(映像)》
01. 10年を振り返るスペシャルトーク映像を収録

【豪華盤】(CD+M-CARD+ブックレット+グッズ(すごろく))
※クラ徳ショップ予約限定商品

10000円

《DISC1》
01. 夢物語
02. おかん~yet~
03. Hello
04. 必ず何かの天才
05. 花束
06. それ以外の人生なんてありえないや
07. これからもよろしくな
08. オドリバ★ジャポニカ
09. Dreamer
10. マスターピース
11. ライトスタンド
12. ライオン (2018New Ver.)
13. 雑草
14. ハイライト
15. アイカタ

《M-CARD(映像)》
01. ベリグによるべりふぁむの為のバラエティ「ザ・ベリグテン」
02. メンバーとMANA-Bですごろくやってみた

Movie

Profile

Rover、MOCA、HiDEXからなるボーカルユニット。2013年11月に結成。2016年3月に「ありがとう~旅立ちの声~」でメジャーデビュー。「ライオン」「ライトスタンド」などのパワーソング(応援歌)が彼らの代名詞。結成からわずか5年の2019年には彼らの夢であった大阪城ホールでのワンマンライブを開催しチケットは即完売! 2020年には自主レーベルTEPPAN MUSICを立ち上げる。同年6月27日には新型コロナウィルスの影響で練習や試合が思うように出来ない球児を応援したい!という思いから、阪神甲子園球場で初の無観客ライブを行った。この模様は動画配信サイトを通じて、生配信され約100,000人が視聴した。同年11月7日(土)・8日(日)には『ベリーグッドマン “TEPPAN”発売&結成7周年記念・超好感祭 2020~ドライビングパーティー編~』を大阪・舞洲“空の広場”で開催。2日間で合計1,000台を収容した。2022年9月3日には地元大阪のSENNAN LONG PARKにて入場無料のワンマンライブを開催し1万5千人を集約。2022年には『阪神甲子園球場100周年記念事業アンバサダー(アーティスト)』に任命され、2023年11月18日には阪神甲子園球場でワンマンライブを開催する。

ベリーグッドマン オフィシャルサイト
https://berrygoodman.com/


Live

「ベリーグッドマン ~甲子園 LIVE 2023~」
▼11月18日(土) 17:00
阪神甲子園球場
指定席(一般)-7500円(アリーナ席またはスタンド席)
指定席(学生割)-5000円(アリーナ席またはスタンド席)
ファミリー着席指定席(一般)-7500円(スタンド席/着席観覧です)
ファミリー着席指定席(学生割)-5000円(スタンド席/着席観覧です)
団体応援席-1500円(スタンド後方席/4枚単位での販売)
※3歳以上チケット必要。学生割は高校生以下が対象。学生割チケットでご入場の方は、身分証明書(学生証等)を提示いただくことがございます。ファミリー着席指定は、2023年11月時点で高校生以下の方とそのご家族(大人)が対象となります。大人のみ、子供のみの組み合わせは不可。団体応援席は、通路を挟む場合や前後になる場合がございます。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

9/14(木)23:59までプリセール実施中!
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