大阪☆春夏秋冬連載『未確認戦隊FIVE STAR』
第25回 EON【N-1グランプリ】
MAINA(まいな)、MANA(まな)、EON(えおん)、YUNA(ゆうな)、RUNA(るな)から成る5人組ダンス&ヴォーカルユニット、大阪☆春夏秋冬。メンバーひとりずつが、個性豊かな各コンテンツを週変わりで語りお届けする連載。
第25回は、EONによる連載企画『N-1 グランプリ』。お笑いが大好きなEONが、今1番推している芸人を紹介します。が、今回はN-1グランプリ第5回ということで特別バージョンでお送りします!
EON:今回はEONソロイベント『せやかてEON』 のプロデューサーの石田尚生さんです。石田さんにトークスキルテストをお願いします! 石田さんは私が幼少の頃からお世話になっているという、アレです。
石田尚生(いしだ なおき)さん
石田:そうですね。かれこれ5~6年の付き合いになるんですかね。
EON:え、もっとですよ?
石田:でも2015年にカタヤブリってはじまったんじゃなかったでしたっけ?
EON:あーじゃあ6年か! だから高校生の時から知ってくれてるって事ですもんね!
石田:そうですね、まあファンの方はもうちょっと長いんでしょうけど。
EON:でも、そんな時期から居てくれてる人はもういないですよほとんど。
石田:あ、そうなんですか。
EON:はい、もう入れ代わり立ち代わりですぐかわりますよ、ファンの方は、、、(笑)
石田:そもそも吉本の芸人さんに取材してるような企画だったと思うんですけど今日は違うんですね。
EON:今日は記念すべき5回目ということで、今まで何組も芸人さん取材させてもらって、毎回最後にアドバイスも頂いてて、自分自身成長したんじゃないかっていうのを今日は試す回みたいな、スペシャル回です! 要するに!
石田:なるほど、物は言いようですね~。
EON:だから今日はプロデューサーに尽力してもらって! ボスに!
石田:いえいえ、そんなボスなんてたいそうなもんじゃないですけど。そうですね、出来ることはやらせて頂きますよ!
EON:ありがとうございます!
石田:ただファンの方の方がEONちゃんのことは分かってはると思うんで。
EON:いえいえ、そんなことは。
石田:僭越ではありますけど。
EON:いえいえ~~~!
石田:はい(笑)
EON:ほんまに長い付き合いで知ってくれてるってことですよね。
石田:でもあんまりEONちゃんとの思い出ってなかったりする。
EON:え、めっちゃ嫌やねんけど(笑)ほんまですか?
石田:元々知り合ったんってKawaiianTVっていうCS放送の番組で初めてやったんですけど、当時はね、他のメンバーも一緒にやってたんでなんとなくEONちゃんはほっといた方がいいと思ってて。
EON:えーどういう意味ですか!?(笑)
石田:いやEONちゃんはほっといても個性があるから、あんまりこっちで演出で味付けをしてキャラを立たせようとかいうよりは、1歩引いて好きにさせてる方がこの人は面白くなるんじゃないかなと思って何もしてなかったので。だからあんまりEONちゃんと思い出か~って。
EON:でも正直、KawaiianTV4年やってて最初2年くらいはそれに対して「え、待って、なんかフューチャーされてなくね?」ってずっと思ってました(笑)
石田:(笑)
EON:だからほんまにまなわいっ!とかYUNAプロデューサーのやつとかあったじゃないですか。
石田:ありましたね~。
EON:だからほんまにほったらかしやねんけどみたいな。最初エオン先生みたいなやって、でもそれもあんまりやったんか知らんけど、「いやこれやばい!干されてる?」とか思った時もあったんですけど途中で気づいたんですよ! もしかしてこれは変になんかさせるよりもうそのままでおれ!って意味なんかなって思って、それが知れてよかったですほんまに。
石田:そうですよ。まあツッコミみたいなポジションだったりもするじゃないですか。
EON:はい。
石田:司会をして頂くというプランも皆で考えたんですけど、まあそれやとあんまりのびのび出来ないんじゃないかなと思って。ひとつ言えるのはエオン先生でしたっけ?
EON:はい!
石田:あれはイマイチでしたね(笑)
EON:自覚ありますよ、ほんまに(笑)。やりたいことの意味はわかるんですけど上手くやりきれなかったですね~。
石田:大喜利ですもんね。ファンのお悩みに対してエオンちゃんなりのSっ気で大喜利に答えるみたいなね、お悩み相談か。そうですね、その頃はあんまりEONさんのこと分かってなかったんですけど、その頃に比べるとまだちょっと分かってきたのかなっていう。
EON:一番最初に一番苦手なことにチャレンジしてたってことですね(笑)
石田:ホントすみませんちょっと(笑)
EON:いえいえ(笑)
石田:ちょっと訳も分からずやってたので。
EON:いやいや最初は多分私がやりやすいんやろなって思ってました。こいつかなってやらしてみたら微妙やったんやろなって覚えてます(笑)
石田:(笑)
EON:ハッキリと覚えてます(笑)
石田:そうなんですよね、だからすごいセンシティブというか、すごい敏感ですもんね、そういうの感じるのはね。
EON:そうですかね。でも考えますね色々。
― 話は変わって ―
石田:過去4回マユリカさん、たくろうさん、ネイビーズアフロさん、カベポスターさん取材してきて、色んなことを吸収して成長してるだろうというのを見極めて欲しいみたいなところで。
EON:見極めてほしい!!
石田:はい、企画チックなことを設けさせてもらって、それをEONさんがどう返すかを読者の方に見てもらおうということだそうです。
EON:そうです! 頑張ります!
石田:いくつか企画をしようということで。やっぱりタレントたるものテレビとかラジオとかその他媒体、自分の好きな物を熱く語ることへの需要って沢山あると思うんですよ。自分の思いの丈を語るっていうのはいつの時代も非常に需要があることなので、そこは是非身につけてもらいたいということで、まあ文字媒体なので語彙力を使ってどう使えるかがポイントになるわけですが、フリートークみたいなことをして頂きたいなということで。
最近買っておすすめしたいもの
を是非EONさんに語ってもらいたいな、ということでございます。
スタート!
EON:まず私言わずと知れたDAISO愛用者なんですけど、100均が大好きで100均に行ったら絶対何かしら買ってしまう症状がある人なんですけど。今週ももう週3くらいDAISOに行ってまして、そのDAISOの商品で100円で買える商品の中でほんまにこれはみんなにオススメしたい商品がこちらなんですけど。
「立つしゃもじ」って言って勝手に立ってくれるんですよ! これが100円で手に入るんですね、まず! もちろんのことながら! まあ消費税10%なんで110円なんですけど。何がいいって立つのはもちろんなんですけど、炊飯器にしゃもじさすとこがついてる炊飯器をお持ちの方やったら困らんかもしれないんですけど、うちの炊飯器にさす部分がついてなくて、いつもしゃもじの置き場に困ってたんですよ。多分そういう人も多いと思うんですね。どっかに立てかけようとするもんならパって落ちてそのままガラガラガラって転がって床に落ちてほこりついちゃったりとか、まあそういうのが日々ありまして嫌だなと思った時にこの100均の立つしゃもじに出会いまして、もうめちゃくちゃ良い! だって勝手に立ってくれますから! 置いといたら! グラグラとかもしないんです! すごいオススメです! お米をかきいれたあとってあんまさしたくないじゃないですか? 米粒がついちゃってたりするんで。という時とかもやっぱり立たせとくだけでいいんで、、すごい便利ですよこれ!
石田:まああの、かきいれたとか言葉の間違いはたくさんあるんですけど。DAISOの立つしゃもじ100円で、100円なんですかそれ?
EON:はい、110円で買えます!
石田:110円で買えるのすごい魅力的やし欲しいっていう人いっぱいいると思うんですけど、立つしゃもじ自体はもうかれこれ10年以上ありますよ。
EON:いや、でも、最近流行ったんですよ。
石田:そうかな~?
EON:ほんまに最近TikTokとかでも流れてきて、うちも1年くらい前から使ってはいるんですけど、ちょうど最近ちょっとずつ火がつきはじめてる、、、ではあるんですよ!!
石田:今、第2ブームみたいなことなってるんですか?
EON:多分そうです! 第1ブームを私ちょっと知らなかったんですけど、、第2ブームに乗っかったみたいな感じですかね?(笑)
石田:(笑)あ、そうですか。100円で買えるってのはね、本当にすごいけど。立つしゃもじはずっとあるけどな~。
EON:いや、まあ私はほんまに2本目ですから~ってことは、前からあるんか。だけどいいですよ?
石田:この企画は言ってましたよね?
EON:はい! もうその時からこれを言おうと決めてました!
石田:なるほど、あんまそういうマーケティングリサーチとかはしてない感じですか?
EON:(笑)え、だって最近流行ってるから~最近のやつやと思ってました!!
石田:いや、立つしゃもじはね、相当前からあるよ(笑)
EON:え~~ショックやねんけど(笑)めっちゃ流行り紹介する感じで紹介してんけど! 石田さんのリアクションおかしいなと思ったんですよ、あれ?みたいな。
石田:いやだって、なんだったら立つおたまとか。
EON:え!? そんなん売ってない~!!
石田:そういう派生グッズもたくさん出て、その最初が立つしゃもじですよ。
EON:え、ほんまですか? ガチか~、、、どうしよう、、、。あ、じゃああのまたDAISOの話になっちゃうんですけど、DAISOって1点110円じゃないですか。3点買ったら330円で、330円で1枚ピンクのシールが貰えるんですよ。これを30枚とか40枚とか枚数の指定があるんですけどそれを集めたら、それと交換じゃなくて例えばフライパンが440円で買えたりするんですよ!
石田:へー。あ、ポイントみたいなことですか?
EON:そうです! ポイントみたいな感じでこのシール集めてもらったらほんまに質のいいフライパンが440円で買えちゃったりとかします!
石田:なるほど、シール集めたら安く買えるっていうのがあるんですね。
EON:そうです!
石田:で、EONさんが今狙ってるのは何なんですか?
EON:私はフライパンです。ほんまにめっちゃDAISO行くんで気付いたら10口とか余裕で溜まってるんですよ。なのですぐ買えるラッキーって感じです。
石田:(笑)
EON:良い包丁とかも安く買えるんですよほんまに。
石田:ああDAISOの高く売ってるやつが。
EON:ほんまに質の高いやつでそれが安くで買えちゃうんですよ。
石田:結構キッチングッズを買うんですか?
EON:そうでしたね。
石田:あんまり料理とかするイメージが、知らないだけなんですけど。
EON:いえいえ、ありがとうございます。そう言っていただきまして(笑)
石田:(笑)
EON:最近Cookpadさんの方でCookpad Liveっていうのを月に1回大阪☆春夏秋冬のメンバーがスタジオお借りして料理する配信をしてるんですけど、それもあって料理を若干練習するようになって、それでDAISOで料理グッズを買ったりとかして作ってみたりと、DAISOさんにはお世話になってるみたいな形でございます。
石田:家族に振る舞ったりするってことですか?
EON:いえ、自分で食べます! 人にはあげません!
石田:最近何作ったんですか?
EON:それこそ、TikTokで流れてきた電子レンジで作るオムライス! 革命的でしょ?
石田:へ~~!
EON:そうなんです、革命的なんです。耐熱ボウルに米とかケチャップとか入れて混ぜてチンしてみたいな。最後耐熱ボウルにサランラップ引いてその上に卵流し込んでサランラップを摘んでキュキュって包むんですよ。その丸くなったのをチンしたらふわっとこう、、、(笑)
石田:伝わるかな、卵の描写。
EON:語彙力やばい(笑)。ケチャップライスが丸くドーム型に、まるで東京ドームかのように置かれた上に、円盤のUFOのような卵のかたまりをのせれるんです。
石田:あの、オムライスってラグビーボールみたいないわゆる洋食屋さんのやつと、開けて中がふわふわのオムライス、2種類あるじゃないですか。どっちになるんですか?
EON:正直開けるんですだから。開ける前の状態です言うたらば。
石田:なるほど、オムレツみたいなのを作るんですか?
EON:そうです、それを上にポンって置いて切ったらべろっと広がるし切らんかったら円盤が上に乗ってる状態ですね、ライスの上に。
石田:円盤か、円盤なんかな? 味はどうやったんですか?
EON:味はほんまに普通においしかったです! 電子レンジでこのクオリティ出来るんやったら火使わんでも出来るから色んな人におすすめ出来るなって思いましたよ!
石田:なるほど。
EON:全部100均で買いました、グッズも。
石田:そうですか。それはでも経済的ですね。
EON:ほんまに有難いです。大さじとか小さじとかも料理できない人間からしたら分からないんですけど、大さじ小さじようのブラシ? ブラシじゃない、スプーンみたいなのも売ってるから
石田:(笑)さじね!
EON:スプーンみたいなやつですよ?
石田:大さじって言ってるからそれで伝わるんですよ(笑)
EON:あ、さじって名前なんですか?
石田:さじって名前のはずですよ。
EON:あ、じゃあそれです! さじでした! さじも買いました!
石田:今日は手の込んだ料理したなっていうのはあるんですか?
EON:ないですよ。
石田:(笑)いやだから今日は手の込んだ料理したなっていうMAXはなんですか?
EON:MAXは青椒肉絲です。
石田:へ~~。
EON:危ないところはあんまりやってないです。
石田:どういうこと?
EON:火を使うタイミングとかは私はやってないです。
石田:そうなんですね。
EON:でもほんまに成長なんですこれ、私。焼肉屋さんでバイトしてるんですけど、ウィンナーの注文が入って、ウィンナーを私が切って出したんですけど「親指みたいだね」って言われたんですよ。切り方わからんくて真っ直ぐ均等に切って出したらほんまに親指並んでるみたいなって、めちゃくちゃ申し訳ないなっていう。
石田:あー普通ちょっと斜めにね。
EON:そう、斜めに切るのをほんまに知らんくて店バタバタしてて聞かれへんくてなんとなく真っ直ぐ綺麗に切ってみたら親指になっちゃって、本当に申し訳がないなっていう、ほんまに成長したんです。これでも。
石田:バイトしてる話は大丈夫なんですね?
EON:大丈夫です!
石田:ざっくばらんなグループですね。
EON:ありがとうございます!!!
石田:じゃあ最近おすすめしたいものはTikTokで見たオムライスでいいですか?
EON:違いますよ~! 立つしゃもじ!! 絶対知らん人いますよまだ! まだ知らん人に伝えたいこの魅力を!
石田:いやでもどれくらい料理初心者かっていうのが読者の方に伝わったと思いますし。
EON:ああそうですか、立つしゃもじも知らんかったんやっていう。
石田:立つしゃもじはめちゃくちゃ有名やけどな~。
EON:え~まじショックやねんけど、家来たんは最近ですよ1年とかな、2年とか前やんな? 今、しゃもじに喋りかけましたけど。
石田:はい(笑)わかりました。こんなんもんでいいですかね。臨機応変にインタビューに答える能力と言いますか。まあいいや、次はですね!
インタビューの答えは全部五七五で答えましょう!
やっぱりね、色んな媒体メディアもですけど、短い時間でコメントしないといけないシーンってめちゃくちゃあるんですよね。だからそういう練習で五七五でやったら次30秒で喋ってくださいって時にも簡単になるんじゃないかなということで、五七五縛りで喋ってみようということでございます。
EON:難っ!
石田:ムズいねこれ。
EON:いやでもいけそう。
石田:早速お聞きしますけど、最近しゅかしゅんやってて良かったって思ったことあります?
EON:え、、、、、、、「美意識がね」あれ?ごめんなさい。「美意識が」「周りより」やばっ「周りより」、、「周りよりも!」「あるかもね」
美意識が 周りよりも! あるかもね
石田:あ、なるほど。こういうの字足らずって言うんですかね。
EON:あ、足りてないですか?
石田:全然いいですよ。
EON:びっくりもですよ。
石田:びっくりもなんですね。
EON:びっくりマークを1文字にしました。
石田:あ、そうなんですか。僕も俳句の専門家じゃないんで。なるほど、美意識がやっぱり高まりますか? 同世代の人と比べて。
EON:いや、そんなことはなかったですけど、そんなことはあります。嘘です、高まります。やっぱり高めないとやってられないんで。常に更新していかないと。
石田:やっぱり食べるものとか、体型のこととかって大事ですよね、きっと。
EON:そうです! それです! 美意識っていっぱいあるけど、メイクとかは正直芸能やってる子の方がうとい気がするんですよ実は。普通の子の方がメイク上手やったりするなって思うんですよ。しゅかしゅんってメイク上手じゃないって感じのアレなんですよ、どっちかって言うと。でもそれこそスタイルとかは維持もそうやし、痩せる時痩せなあかんから常に気は使ってるし、本気だす時はガッと痩せたりはしますよ。
石田:へ~~。まずメイクの話、そんなイメージないんですけど、なんで一般の人の方が?
EON:いやでもなんかほんまにそう思います。私だけなんかな? 高校の友達とかと集まった時にめっちゃ化粧品の話とかするんですけど1ミリも付いていけないんですよ。
石田:意外ですね。
EON:まあ自分のメイクはするけど、そんな人に参考になるようなメイクはしてないし、やっぱり今の子って情報が多いからYouTubeとかTikTokとかで情報を得られるから普通プロの方しか知らんようなことも今の子って知ってるんですよ。例えば蒙古襞とか骨格ナチュラル、ストレートとか。
石田:でもお仕事によっては自分でメイクして舞台へとかもあるじゃないですか。それでもそうなんですね。
EON:でもなんかメイクさんにして貰うより自分でやる方が自分の良さは引き立てられてる気はします。
石田:(笑)そうなんですか?
EON:メイクさんって素材良いと思ってくれてるからか分からんけど結構薄メイクなんですよ。でも自分の普段のメイクってこうやからその顔にならんと違和感なんですよ。え?今日調子悪くね?みたいな。その自分のここ!っていう魅せるのはわかってるかもなんですけど、かと言って上手いかって言われたら上手くないと思いますメイクは。だからそれこそRUNAの妹とかめっちゃメイク上手なんですよ。
石田:(笑)
EON:で、RUNAのメイクすごい悪く言ったりするんです。眉毛クレヨンしんちゃんみたいとか。
石田:やっぱステージ映えなのかな?
EON:いやでも別にステージ映えのつもり、、、私普段メイクとステージメイク変わらないんですよ。
石田:でもそれしてみたいですね、プロの人がやったメイクと自分でしたメイクどっちがいいかをファンの人に見てもらったら面白いかもですね。
EON:え~嫌です、やってみたいけど。
石田:だって自分が慣れてるのがいいとは限らないじゃないですか。
EON:たしかに。
石田:伸びしろですよ、それは。
EON:うわ~伸びしろですね。そういうのもやってみたいですね、どっかで!
【EON育成コーナー】
EONがより良くなる為のワンポイントアドバイスをゲストにお聞きするコーナー
石田:しゅかしゅんさん全員に言えることですけどやっぱり前向きですよね~。
EON:ああそうです。
石田:こんなことする必要ないじゃないですか。
EON:(笑)いや、そんなことはないですよ! それはでもやっぱりカタヤブリで培った「やらな!」っていう。
石田:ねえ~だからやっぱりその貪欲さというのはこれからも伸ばしていって欲しいなとは思いますけどね。カタヤブリでやってた神経衰弱して揃ったらそのトークテーマで喋れとか。
EON:あ~はいはい!
石田:例えばね、カラオケすんねんけどその前に前口上の作文書いて上手くカラオケに繋げろとか、全然やる必要ないじゃないですか。
EON:それでも楽しかったです。
石田:そういうのを前向きにやってくれるっていうのは裏方としても非常に心強かったし嬉しかったので、その辺をさらに伸ばして周りの人を巻き込んでいいたらいいかなって思いますけどね。
EON:ありがとうございます!!
石田:アドバイスか~アドバイスっていうか、EONさん自身これが一番ウケた!っていう経験ってなんですか?
EON:人生で?
石田:はい、よく聞いてはるじゃないですか。
EON:あれ地獄みたいな質問ですよ、普通に考えて。
石田:ねえ。
EON:私がされたら嫌ですもん! だから今めっちゃ困ってます!
石田:(笑)
EON:けど、それが一番じゃないかもなんですけど、感覚的に後でも湧いたしその場でも湧いたなっていうのが、六本木アイドルフェスティバルのエンディングで何組もアイドルがおって1組ずつちらっと喋るみたいな時に、しゅかしゅんの番の時に私が「しゅかしゅんのことを嫌いやと思うんですけど応援宜しくお願いします」みたいなんがすごいウケて、会場でもウケて後日その映像を切り取ってTwitterにファンの方がのせてはってそれもめっちゃ伸びておもろい!ってなったんが、一番反響あったかなって。
石田:あ~その話自体は知らないですけど、その場の空気に合わせてそんなに考えて喋ってなくないですか? それって。
EON:はい。
石田:なんかその場の空気を野生の勘みたいなの察して発する時が一番面白いですよね。
EON:うわ~嬉しい! そうです! そうです私は!
石田:だから色々準備すると結構考えすぎちゃうだろうなと思ったりするので、そういう行き当たりばったりな良さを伸ばしていったらいいと思います。
EON:ありがとうございます。
石田:なんで周りの協力あってのEONちゃんという気が(笑)
EON:いやほんまにそうです(笑)
石田:そうですよね(笑)おじさんがサッカーの例えしても分かんないと思うんですけど、ドリブラーじゃないですもんね。
EON:、、そうです。
石田:無茶なパスを取りに行くみたいなそういう感じですもんね。
EON:、、そうです!
石田:はい、分かんなかったですね、すみません!
EON:野球やったら分かったんですけど(笑)
と言ったインタビュー方式の企画をやって頂きました!
なんか改めて見ると自分だいぶやばかったです(笑)
でもとにかく立つしゃもじは買って欲しいです!
ほんまに前からあるって知らんかったんですわ、、、
少しは成長できたんじゃないでしょうか?
次回からはまた芸人さんにお話を聞かせてもらったりになると思います! 是非お楽しみに!
良かったら今までの4回の記事も読んでみてください!
文字数ほぼオーバーの力作です!!!
皆さんの良さを消したくなくそのままお届けしています!
では、最後に料理初心者ということが伝わる、インパルス堤下さんのYouTubeにお邪魔した回の動画を貼っておきます!
私以外も大変なので
笑えるので是非見てください~~!
来月もお楽しみに~またね(^_-)-☆v
[プロフィール]
石田尚生(いしだ なおき)
株式会社Too+代表取締役 1979年、京都市生まれ
関西を拠点にバラエティー番組や情報番組のディレクター・演出を歴任
現在はMBSよんチャンTV「ロザンの万博まで道案内しよ!」などを担当
(2021年10月27日更新)
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