“ずっとまとわりついていた楽曲が形に。 新たな遊びと表現を見つけた作品” んoon、3rd EP『Jargon』リリース! 東京でワンマンライブ、大阪でツーマンライブも開催!!
ボーカルのJC、ベースの積島直人、キーボードの江頭健作、ハープのウエスユウコからなる4人組バンド・んoon(ふーん)。2014年に結成し、2018年6月に1st EP『Freeway』、2019年6月に2nd EP『Body』をリリース以降じわじわと認知度を上げ、2019年には『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』や『全感覚祭19』などの大型フェスへの出演、2020年にはPARCO WebCMへの楽曲提供、NHK Eテレ『ミミクリーズ』でのトクマルシューゴ作曲の『みずのうた』の演奏提供など、活動の幅を大きく広げた。また、JCがtoeやGEZANの楽曲に、ウエスがTENDREの楽曲に参加し、メンバー個人としても多様な活動を展開。コロナ禍の2020年も『Amber(Summer ver.)』としてライブアレンジバージョンで既存曲を再録したり、2021年1月にはシングル『Orange』を配信リリースしたりと、マイペースながら精力的に活動を続けている。そんな、んoonが8月25日、2年2ヶ月ぶりに3rd EP『Jargon』をFLAKE SOUNDSからリリースした。今作はバンド初のフューチャリングとしてZoomgalsのラッパーvalkneeをゲストに迎え、新たな他者の眼差しを楽曲に昇華。また、友情出演で幾何学模様のGo Kurosawaが、エンジニアには前作に引き続きツバメスタジオの君島結がジョイン。バンドらしくあることから逸脱しようとする彼らの独創的なサウンドは不思議な魅力があり、制作過程も非常に興味深い。今回は、新作EP『Jargon』についてJC、積島、江頭に話を聞いた。なお、んoonは9月20日(月・祝)に渋谷WWWでワンマンライブを、10月2日(土)に大阪・Music club JANUSで開催される『んoon x 揺らぎ W Release Party FLAKE RECORDS 15th Anniversary, TONE FLAKES Vol.141』に出演する。
2nd EP『Body』リリース後のバンドの加速度
――前回のインタビュー(2019年7月)では、1st EP『Freeway』リリース後、FLAKE RECORDSのDAWAさんとの出会いを経て、バンドの練習時間が増えたり他のバンドの楽曲に参加したり、変化があったとお聞きしましたが、2nd EP『Body』から今までで変化はありましたか?
積島 「2019年のインタビューでお答えしていた変化がより加速しました。練習の仕方は1stから2ndの頃に一気に変わったんですけど、それから先はライブの本数がすごく増えたので、基本はライブメインの練習が多くなりましたね」
――2019年は『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』のROOKIE A GO-GOにも出演されていましたね。
積島 「フジロックはじめ、結構フェスに出させていただいて、1年ぐらいはそういう状況でした。新曲出したいねと話しながらも、やはりライブの練習時間が増えていったので、その中でもアレンジ違いの曲をシングルで出したり。シリアルにやっていくんじゃなく、レコーディングやシングルも見越した上で、パラレルにやる活動が増えましたね」
江頭 「ライブの回数が増えるにつれて、毎回同じようなことをやるのも面白くないかなと、アレンジを試したり、工夫してみたり。そこで生まれた新しいアイデアや実験が楽しかったです」
――それが2020年9月にデジタルリリースされた『Amber(Summer ver.)』とつながっているんですか。
積島 「そうです。今江頭が言ってて思ったんですけど、ライブ向けに練習しているものをもう1度音源に還元してみようという意識は、1番大きな変化だったかもしれないです。前はライブで鳴らしてから曲のアレンジを固めてレコーディング、というプロセスが多かったんですけど、リリースした音源を何度もライブでやることが多くなって、メンバーもだんだん飽きてきて、違うことをやってみて、それでハマったアレンジを再録しようという話になりました」
――なるほど、そういう経緯があったんですね。『Amber(Summer ver.)』のMVは相変わらずインパクトが強いですね。
積島 「ゴールデンコンビと言いますか、MVは毎度おなじみ谷口(暁彦)にやっていただいてます」
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――本当に予想を超えてくる仕上がりで。
積島 「一昨年、浅草リトルシアターという小さな劇場で、30人規模くらいのワンマンをやった時、谷口にVJをしてもらったんです。『Amber』の演奏の時に流してくれた映像がすごく面白かったので『Amber(Summer ver.)』のMVはそれで作ってくれとお願いしました」
――『GUM』のMVにも出てきたキャラクターがどんどんプールに溢れる映像は、その日のVJにあったんですか。
積島 「そうです。そのイメージがすごく良かったので」
――なるほど……! そして2020年は、PARCO WebCMへの楽曲提供や、NHK Eテレ『ミミクリーズ』での演奏提供など、外部とのお仕事も増えていきました。その経験はバンドにとって大きかったとか。
積島 「PARCOもEテレもディレクターさんから連絡が来て、ダイレクトなコミュニケーションが取れたので、気持ち良く制作できました。相手の顔が非常によく見えるから、コンセプトやすり合わせにズレがなかったなと」
――PACROのCMは映像も素敵でしたね。
積島 「可愛らしいですよね。やっぱり、んoonは映像に助けられてます。PVもライブのVJでも、素晴らしい映像が我々の演奏を補ってくれてるんじゃないかなと思ってます」
――ちなみにコロナ禍は、バンドの雰囲気はどんな感じでしたか?
積島 「2nd EP以降、練習でもそれ以外でもみんなでご飯食べたりして集まる機会は多かったんですけど……我々はどうwithコロナしてましたかね」
JC 「各々向き合い方はあっただろうけど、私はバンドで集まることで、やっぱりちょっとホッとするところはあった。あとはライブが本当にできなくて。もともと、んoonはライブをするよりみんなで音楽を作るのが楽しいバンドなんですけど、ライブがなくなったら、めちゃめちゃライブの重要性を感じたんです。口を開けば“ライブをしたい”という状態になったのは、私としては発見というかさ。ただ音楽を作るだけじゃないのが身に沁みてわかったと思うんだけど、私だけ?」
積島 「そうです(笑)」
JC 「マジ? 私はそう思いました(笑)」
――そうなんですね(笑)。
JC 「コロナ禍の制作で言うと、toeの皆さんがやっていたライブハウス支援プロジェクト『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19』に参加させてもらったり、『Orange』をシングルで出させてもらいました」
――今作にも収録されている『Orange』(M-4)は、んoonの楽曲としてはわかりやすさもあるポップな曲だなと思いました。
江頭 「この曲は、僕の方でいくつかコード進行とか案を挙げていて、それにJCが乗っかってきた感じでした」
JC 「割とスムーズにできたかな。“この曲良いよね”って江頭さんとやり取りをしてて、みんなで集まった時にセッションしたら、良い感じになった記憶がありますね」
――ハープのソロが綺麗だなあと思ったんです。
JC 「あ、伝えないでおきますね(笑)。いえ、伝えておきます(笑)。ありがとうございます」
――(笑)。“世界が広がる先に”という歌詞に、このご時世を重ねて希望を感じたというか。
JC 「ユウコに“世界が広がるのと、世界が続くの、どっちがいい?”みたいな感じで決めました。言葉が集まると色んな意味に捉えられるかもしれないですけど、決め方は割とそんな感じです」
んoon x valkneeの化学反応
――『Lobby feat.valknee』(M-1)は、valkneeさんと初フューチャリングされましたが、ゲストを呼ぼうと思ったキッカケはあったんですか?
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JC 「ゲスト自体はいつかやりたいねと話していたんです。で、『Lobby』のデモができた時、何かザワザワするくらい明るいデモだったんだよね」
積島 「JCに降りてきちゃったシリーズだね。最近JCはGarageBandを習得したので、iPhoneで鼻歌を重ねたり、後ろにトラックを入れたデモを投げてくるようになったんですね。でもGarageBandに入ってるビートはプリセットなので、どポップなわけですよ」
JC 「違うよ、あれプリセットじゃない、私ちゃんと打ち込んだ」
積島 「打ってあれなの?」
JC 「打ったけど、音色がすごかったからブリトニーみたいになっちゃって」
――(笑)。
積島 「ノンノン! ゴジュウみたいだった」
JC 「え、ごじゅう?」
積島 「NiziUの強調版」
――(爆笑)。
積島 「ベースやコードが入ってないので、“これだったら面白くない?”とか、思わず笑っちゃうくらいの音を重ねたら、そういう感じになったんです。だけど、かなりザワつくというか、やってて恥ずかしくなっちゃう雰囲気は、最初みんな相当あったはずです」
――明るい音源への抵抗が(笑)。
JC 「“1回やめよう?”って何回言ったかわかんない。でもリーダー(積島)とユウコと江頭さんが、“いいよ! やっちゃお!”みたいな。絶対悪ノリでふざけられてると思ったんですけど、ベースが乗って、キーボードも未だかつてないぐらいの手数で入ってきたら、スルッと1曲できちゃったんだよね」
積島 「曲のコアの部分ができた時、みんなが笑っちゃう瞬間があって。手応えを感じての笑いと、面白がっての笑いがあるんですけど、これは前者でした。『Freeway』のリフが生まれた時と近いものがあった。だからいけるんじゃないかと」
JC 「で、空いてたデモの中間部分に、“ここに何か入ったら面白いね~”という話をしてて」
積島 「JCがvalkneeの真似をしたラップを入れたという」
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――そうなんですか!
JC 「私、valkneeさんが好きで。“♪勉強なんかやんない 最初っから天才”って歌ったらバッチリハマって、“これvalkneeさんじゃない?”となって、みんなで “だね!”となって」
積島 「そのままメールを送りました」
JC 「即レスで快諾いただけて。もともとは彼女たちがやっているポッドキャスト“ラジオ屋さんごっこ”のメンバーの1人がMV監督の谷口さんと繋がりがあって、んoonを知ってくださってたみたいで。いつだかインスタでメンションをもらって。そんな流れでvalnkeeさんの存在を知りました。」
――valkneeさんが歌っているリリックは、ご本人に依頼されたんですか?
積島 「そう。最初に“歌詞を作ってください、リリックとかもお願いします”とvalkneeにお願いしたところ返ってきて、デモ音源もくれたんですね。それがすごくカッコ良いから、オフラインでレコーディングしようとなって、お世話になってるツバメスタジオに来てもらって。その場で喋りの部分を入れてもらって、すごく面白かったですね」
JC 「valkneeさんに“日常会話でもいいんでちょっと喋ってもらえますか”と言ったら、ドラマが始まったよね。思ってた以上のトーキーをもらって、笑いすぎて苦しかった思い出。本当に最高」
――valkneeさんに眼差された感じはどうでしたか。
積島 「まさに」
JC 「眼差されたよね」
積島 「僕が1番面白かったのは、たとえば歌詞はJCが作るものと自分が作るものがごっちゃになるので、主語や時制が安定しないんだけど、結局JCがボーカルとして歌うから、彼女が喋る言葉が分裂気味に聴こえる、みたいなことで終わるだけなんです。でも今回そこにvalkneeの軸が加わって、明確に世界線が複数になる感じがあった。さらに語りの内容は勝手に彼女が降ろしてくれて(笑)。我々は後ろでギャハギャハ笑いながら聞いてました」
――何を言ったのか、聞き取れるところと聞き取れないところがありました。
JC 「設定が3つくらいあるんだよね。JKかJCの女の子同士の会話と、中華料理屋に来たおじさん、ゾンビに追われてる団体」
積島 「“(ゾンビは)火に弱いんだけど喫煙者がいないから火を持ってない。私アイコスならあるよ~”とか、そういう話をパッと言うから、本当に鳥肌ものでした。げに恐ろしきラッパーvalkneeのポテンシャル」
――江頭さんはいかがでしたか?
江頭 「すごく楽しかったです」
積島 ・ JC 「(笑)」
積島 「江頭はその時都合でいなかったからね(笑)」
江頭 「楽しそうな連絡だけが届きました」
JC 「そうだった。でも本当に良いキッカケでした。一緒にやる人で音源の性格も変わって、すごく面白かった」
積島 「恥ずかしさなんか、いつの間にか消えちゃったからね」
JC 「最初のデモからだいぶ変わったからね。でもあの、私ブリトニーが嫌いなわけじゃないんですよ(笑)」
キーボードがベースラインを弾いた『Sniffin’』
――ちなみに今作には“5年以上前からあたためていた曲や5分でできた曲”があるとのことですが。
JC 「5年以上は『Godot』(M-2)。年単位でいうと『Green』(M-3)もネタは結構昔からあって。あと『Sniffin’』(M-6)も実は年単位です。昔全然違う曲であったじゃん」
積島 「あった」
JC 「そういえば今作の制作中、どうしようもないくらい、みんなのイメージがバラバラだったんですよね。“これ海(のイメージ)だね!”って言うと、ユウコが“山だったんだけどなあ”、みたいな。全ての曲に対してイメージが全然合わなかったよね(笑)」
積島 「ただ面白いのが、デモなりリハなりで1回作ってみて、みんなで聴くんですね。で、“良いね、良くなったね”と言うのに、その後共有するイメージがバラバラ。手応えがあるのに分裂気味に進んでいった感じですね」
――そこは統一しようとするんですか?
積島 「そういうのができない人間が集まってるので、統一って作業はなかったよね」
JC 「捉え方が違うと改めて思ったね。でも今回に関してはそれがいいと思った。あれだけイメージが揃わないことがあるんだって。それぐらい面白かったよ」
積島 「特に『Sniffin’』は、途中で曲調がガラッと変わるんですけど、“カッコ良いね、エモい!”と言ってる割には、その後出てくるのが山だ海だと、全然違う話になって」
――なるほど。
積島 「そしてついにベースがベースラインを弾かなくなったんです。『Sniffin’』は江頭がベースラインをキーボードで全部弾いたので、俺は一切ベースのフレーズをやってない」
JC 「江頭さんがベースラインを弾いてくれたから、曲の幅が広がった感じはあるよね」
――そうなんですか。
積島 「ベースラインというか、ベースの担当すべき音域を全部弾いてもらいました。もともと初期の構想として3人(積島、江頭、ウエス)での担当パートを分けてはいなかったんですよ。ハープもベースもキーボードも、単音のメロディや伴奏の和音、ベースラインを兼ねられるので、いろいろな役割を順番に回していきたいなと。今回はキーボードがベースラインを弾いてくれて、そうすると私、羽が生えたように色々と動けるので」
江頭 「手が空いてる僕が代わりに弾いとくかな、ぐらいの感じでしたね。ベースを弾くのは楽しいです」
積島 「これは持論ですけれども、各パートの役割を各パートが逸脱すればするほど、バンドはバンドとして聴かれなくなるから、すごく良いと思ってるんですね。特にベースがベースを弾かなくなると、バンドじゃなく音楽として聴かれるようになるから、俺は積極的に逸脱していこうかなと思ってます」
集団で音楽をやってることをもっと解体できるような気がする
――今作の中で印象に残っている楽曲はありますか?
積島 「『Godot』が決着ついたのはデカいと思ってます。『Godot』もJCの加入前からあった曲で、ウエスさん作曲なんですけど、メロディーとかもなくて、JCが入ってからしばらくは日の目を見ることがなかったんです。何回もライブでやろうとして、なかなかウエスさんからOKが出なかった時もあったし」
JC 「モテたい時とモテたくない時があるよね、ユウコは」
積島 「それが共存してるんだよね。あざとさを出したいのに恥ずかしくて出せない時がある」
JC 「でもライブになったらいきなり変わった!みたいな時もあったりする」
積島 「(メンバーを)出し抜こうとする時がある」
JC 「出し抜いたねーっていうのは1つのキーワード。それぞれみんな他のメンバーを潰すのがあるのかなって(笑)」
――それぞれの楽器に主張してる部分はあるなと思っておりました。
JC 「そんな優しい言い方をしてくれるんですね(笑)」
――『Godot』に決着がついたというのは、これだというアレンジが見つかったんですか?
JC 「ユウコとツバメスタジオでいろいろ音を作ったんですよ。『Godot』の元ネタが好きだったから、歌を乗せる意味でもコーラスを重ねるのは気持ちが良かった。その時、音を新たに作ろうとクラップしたんだけど、しょうもない音になっちゃって。君島さん(ツバメスタジオ)にもアドバイスをもらいながら、ゴム製サンダルとか靴底がすごく良い音が出たので、それを採用しました。ユウコの中でもやってみたかったことができたのかな、と思います」
――江頭さんは印象に残っている楽曲はありますか?
江頭 「全体的に聴いてもらえればいいんじゃないですかね(笑)。ライブでやりたい曲は『Sniffin’』とか『Lobby』。ライブができなかった時期が長かったので、ライブやりたいですね」
JC 「江頭さん、今作はシンセですごい遊んだよね。足鍵盤も増やしてくれるんでしょ?」
江頭 「個人的にはなるべく荷物が増えるような、新しい要素はあんまり入れたくないですね。移動が大変になるから」
JC 「(笑)」
積島 「でも~?」
JC 「だけど~?」
江頭 「たまに思いつきで新しいことをやって採用ってなっちゃうと、ライブに機材を持っていかなきゃいけなくなるじゃないですか」
JC 「荷物ベースで考えるのやめてください(笑)」
――9月20日の渋谷・WWWワンマンと、10月2日の大阪・JANUSツーマンライブはどうしましょう?
積島 「江頭はTKみたいなセットを組みます」
――(笑)。
JC 「シンセに囲まれてる江頭さん(笑)」
積島 「江頭は、練習や曲を作ってる時にポロポロ弾く遊びの音がすごく良いのに、曲が固まってくるとだんだんそれをなくす癖があります。だから我々は刺激しないように制作をしてるんですよね。たとえば『Lobby』のvalkneeのラップ部分が終わった後のピロピロは本人が“あとで消しといてね~”と言ってたんですけど、すごく良かったから活かしになったやつです。んoonのキーボードは活かして殺さずがモットーです(笑)」
――なるほど。
JC 「『Jargon』はホント結構遊べたよね。今までずっとまとわりついてた曲が形になったり、新たな遊びを発見したり」
――『Jargon』ができたことで見えたものは?
積島 「手応えはありますね。“これができるならこれもいけるな”というのはすごく多い。前からギターレスとは言われてますけど、キーボードがベースラインを弾いてくれるからベースレスにもなれる。集団で音楽をやってること自体を、もっと解体できるような気がしてて。まだまだ面白いのが出そうですね」
――最後にライブの意気込みをどうぞ!
積島 「ライブをやれること自体がすごくありがたいし、奇跡に近い感じがありますね。今は本当に色々と伺いつつ、準備をしてる最中ですね」
Text by ERI KUBOTA
(2021年9月 6日更新)
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