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代表曲が全網羅された全43曲収録の
オールタイム・ライブ・ベスト・アルバム
『Save Your Life ~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~』
をリリース! 全国ツアーを開催中の平原綾香インタビュー

2013年から2019年のコンサート・ツアーのライブ音源から、代表曲がリリース順に網羅されたオールタイム・ベスト・ライブ・アルバム『Save Your Life ~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~』を6月2日にリリース。コロナ禍でライブ開催が激減した中、配信ライブや過去のライブ映像作品などでライブを楽しむこともできるが、音源のみで勝負するライブ盤というのはある意味潔く、そこにアーティストの矜持を感じずにはいられない。CDは3枚組で全43曲(初回盤ボーナストラック新曲2曲入り)というボリューム! 目を閉じて聴いていると、ライブ会場にトリップして全身が包み込まれるような迫力満点の歌声は文字通り圧倒的だ! さらに、今は感染防止対策で制限されているが、録音時の観客の歓声や一緒に歌う声も聴くことができて、より臨場感を味わえる感動必至の内容となっている。現在は昨年から延期となっていた『平原綾香 CONCERT TOUR 2020-2021 ~MOSHIMO~』 を開催中で、関西ではこの秋、大阪と神戸で3公演が控えている平原綾香にインタビュー! 先にデジタル配信された ダニエル・パウターとの大注目のコラボ曲『Save Your Life 』や森崎ウィンとのコラボ曲『MOSHIMO』に関するエピソードも交えて、フランクに語ってくれた彼女の言葉から、自身の音楽への揺らぎない信念と使命感が伝わってきた。

基本的に私はレコーディングよりも
ライブの方がすごく好きなんです!
 
 
――今回リリースされた『Save Your Life~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~』は全43曲というすごいボリュームですね! 3時間くらいのライブを体験したような気持ちになりました。
 
「ありがとうございます! 聴くのも大変ですよね(笑)」
 
――いえいえ、どの曲もすごいクオリティの高さで圧倒的です。去年からライブに行く回数が激減してしまったので、個人的にもライブ音源を聴きたい欲求に駆られていたんです。そもそも、平原さんがライブ音源でベストアルバムにしようと思ったワケは?
 
「元々ライブベストというのは作ってみたかったので、この企画を立ち上げたんです。新型コロナの影響で、ライブもできなくなったからこういうアルバムを作ったわけではなかったんですけど…。昨年から自分のツアーも延期や中止になってしまったので、このライブ音源で楽しんでもらうしかないねっていう状況になってきてしまったんです」
 
――事前に決まっていたライブ・ベスト盤のリリースと世の中の状況が偶然にも重なってしまったんですね。
 
「そうですね、ちょっとびっくりしました。基本的に私は、レコーディングよりもライブの方がすごく好きなんです。レコーディングって、満足できなければ何回もやり直せるじゃないですか。それが、“もっとこういう風にしたい”、 “こうやりたい”っていうこだわりだったらいいんですけど。“もっと上手く聴かせたい”みたいな気持ちになるとレコーディングが全然楽しくならないですよね。だけどライブだと一回きりしかないから、腹をくくれるっていうか(笑)。ライブでステージに立ってる方が好きなんです。ステージでのびのびと歌ってるからこそ、CDとはまた違う歌にもなっています」
 
――確かに、ライブならではの伸びやかな歌声に包み込まれます!
 
「コンサートにまだいらっしゃったことがない人にも、こういうライブをしてるんだっていう、自分が本当にやりたい音楽っていうのが世間の人たちにも伝わるのかなっていう想いがどこかあったので、ライブ盤を出したかったんです。また、ライブベスト盤っていうのは初めてのことなので、“嬉しいな…”なんて思いながら制作していました」
 
――コロナ禍では聞けないお客さんの歓声も入っているので、今聴くと本当に感動的です。
 
「そうですね、お客さんの拍手とか歓声とか、みんなで一緒に歌ってるのを聴いて、“これって奇跡の瞬間だったんだな”って感じます。今だったらありえないことができていたんですよね。今コンサートツアー中ですが、ペンライトも控えてもらって、スタンディングもなしで着席で楽しんでいただいてますので。いろいろと制限がある中で、お客さんが本当に真剣に聴いてくださっている状況を見ているので、余計にこのライブベストを聴くと胸がキュンとなります…」
 
 
まるで会場で聴いているかのような
より臨場感があるライブミックスが施されている
 
 
――このライブ音源はリミックスとリマスターが施されていますが、音質ではどんな違いがありますか?
 
「今作には5名くらいのエンジニアさんが関わってくださっていて、聴いている方がまるで会場で聴いているかのような体験をしてもらえるように、より臨場感があるライブミックスを施してくれました。音源だけのリリースなのですが、コンサート会場にいるPAの人のような状態で、スタジオの中でも映像を流して作業したそうです。だから、目を閉じて聴くと本当にライブ会場にいる感じがするし、ライブの会場にいるときよりもリアルに聴こえるんです。本当に耳元で歌われてるような感覚になる曲もあって、結構面白いですよ! “私ってこういう歌い方してるんだ”とか研究できました」
 
――その時のライブでしか聴けない歌い方になっているんですね?
 
「そうですね。毎年ライブって本当にいろんな曲を歌っているので、多分(昔の)『Jupiter』のイメージで聴くと裏切られると思います(笑)。デビュー当時からそれが少し悩みでもあったというか。『Jupiter』という曲でデビューしたので、クラシックのイメージがついてしまうことが多くて、ライブを初めてやったときもクラシックのコンサートだと思ってこられた方がいらっしゃったりして…。いろんな曲を歌ってきて、最近はやっと浸透したんですけど、以前は“アップテンポの曲も歌うんだ!”とか、“イメージと違った”っていう声も聞かれました」
 
――平原さんの場合、ジャンルを軽々と超えていて、クラシック的な要素もあれば、ジャズが入っていたり、ポップスやソウルテイストの曲もあったり…、そういう音楽性の振れ幅の大きさもこの43曲に凝縮されていますよね。
 
「そうですね。本当バラエティに富んでいるので、ライブが思うように開催できない期間中、長い間寄り添ってくれる相棒になるんじゃないかなって。1枚だけだとすぐ終わっちゃうんですけど。3枚もあるから気長に聴けるというか(笑)」
 

 
ダニエル・パウターとの『Save Your Life』は
今の時代の新しいデュエットの形

 
――CDの初回限定盤のボーナストラックにデジタル配信されたダニエル・パウターさんとのコラボ曲『Save Your Life』(M-17)が収録されていますね。これはどういうきっかけで実現された曲なのですか?
 
「この曲は、ダニエル・パウターさんとLiz Roseさん、そして、ロサンゼルスで活動している私の姉のAIKAの3人が作詞作曲をしています。そのプロデュースをNico The Owlという人がしてるんですけど、Nico The OwlはAIKAの旦那さんで。以前からダニエルのアルバムをプロデュースしている方なんです。ダニエルは私が立ち上げたMOSHIMO projectにも参加してくれました。そういう繋がりがあったので、『Save Your Life』をコロナ禍で制作してるときにダニエルが私の歌を聴いてくれて、“綾香とデュエットするのはどうかな?”と、提案してくれたんです。それで、“もちろんやります!”と返事して実現しました」
 
――一緒に歌われているミュージックビデオでは洋楽を聴いてるような迫力があります。
 
「そうですね。元々ロサンゼルスのお日様の下で作られた曲なので、外国っぽくなるのかな? 私が日本で作ったものを姉が居るロサンゼルスで聴くと全然合わないんですよね(笑)。でもロサンゼルスで作った曲を日本で聴くとそれもまた雰囲気に合わなくて。結構それが悩みでもあったんですけど。この『Save Your Life』はどちらも合う感じで、それがすごいなと思います。今のコロナ禍という状況は世界共通の危機なので、この曲のメッセージもダイレクトに伝わってくるように思います。ダニエルが日本語で歌うシーンもあるし、私が英語で歌うシーンもあって、お互いの言語で歌い合っています。だけど、実は二人で声を合わせるところはほとんどないんですよ」
 
――そうなんですね。ハモってもいないのですか?
 
「はい、『Save Your Life』ではハモるとことも実はないんです。ある意味、今の時代の新しいデュエットの形というか…。私もダニエルのキーに合わせてるのですごい低いキーですし、ダニエルの声がすごく高いから、女声が低くて男声が高いという珍しい曲になっています」
 
――確かにそうですね!
 
「歌っていることも、“僕は君を救うつもりはない、自分のことで精一杯だから。僕たちはただ必死につかまることしかできなくて、だけど僕はいつだって君の味方なんだ。でも君を救えるのは僕ではなく君なんだよ”っていうメッセージが込められた今まで聴いたことのない歌詞でした。普通は、“手を差し伸べるよ”とか、“いつもそばにいるよ”、みたいな歌詞だと思うんですけど。そうではなくて、なんか新しいなって!でもそれが全然冷たく感じないっていうか、より近く感じられるすごい詩と曲をもらったなって思いましたね」
 
――確かにそうですね。“I don’t wanna try to save your life…”って、否定形になってるんだけど、相手をちゃんと鼓舞するような力があってすごく胸に迫ってきました。この曲をライブで歌う時はどうされるのですか?
 
「この前、テレビで歌った時に一人でも歌えるってことが判明しちゃって(笑)。本当はダニエルが来日する予定だったんですけど、コロナ禍だから仕方ないですし…。最初は寂しいなって思ったんですけど、今は1人で踏ん張って歌ってる状態です」
 
――またいつかお二人の共演もライブで観てみたいですね!それから、森崎ウィンさんとのコラボ曲『MOSHIMO』(M-16)も同じくCD初回限定盤ボーナストラックとして収録されています。この曲は、元々ミャンマーのドラマの主題歌として書き下ろされた曲ですが、今、ミャンマーの国内情勢が不安定でとても心配な状況ですね。
 
「ミャンマーには『ジャパン・ミャンマー・プエドー』というお祭りでほぼ毎年行っていまして、私にとっての故郷のような場所だったので、ニュースを聞いたときには本当にびっくりしました。制作した当時はそんなことはなかったのですが、ミャンマーは多民族国家なので政治も難しそうですね。そういう世界中のいろんな問題を考えながら歌詞を書いたのが『MOSHIMO』なんです。その歌詞がミャンマーの人たちに受け入れてもらえて、向こうのランキングで1位を獲ったと聞いた時は、“まさか嘘でしょ!?”って思ったくらいでした。『MOSHIMO』という曲は、ミャンマーでの平原綾香のデビュー曲となったので、まっさらな気持ちで聴いてくださったのがとても嬉しかったんです。今は大変な状況ですけど、これからもずっとミャンマーのことを見つめていきたいと思っています」
 

 
大阪のフェスティバルホールでは
毎年必ずアカペラを歌っています

 
――ではここからはライブについてお聞きしたいと思います。関西の方では9月と10月に3公演、新たに決定した東大阪市文化創造館Dream House 大ホール、そして振替公演となる神戸国際会館こくさいホール、大阪・フェスティバルホールで公演が開催されますね。
 
「中止にならずに振替公演としてやっとできるのが本当に嬉しいです! 特に大阪のフェスティバルホールでは毎年必ずアカペラを歌っていて、他の公演には無い曲が1曲だけいつも追加されているので。“フェスティバルホールを絶対観に行きたい!”と言って遠いところからわざわざ聴きに来てくれるファンの人たちもいるぐらいなんです。今回も魂込めて歌いたいと思っています」
 
――ライブにしばらく行ってないような方にも何かメッセージがあればお願いします。
 
「今年のコンサートツアーはいつもと違う雰囲気ですし、いろんな人たちに助けられて、スタッフ一同感染対策もしっかりやって臨んでいるコンサートツアーなので、出来ればたくさんの人にこの思いを受け取ってもらいたいなと思ってます! 私は音楽のハグを届けたい! 音楽でハグをしたいなって去年からずっと言い続けています。もうひとつはやっぱり心の豊かさを忘れないでいたいと思いますね。どんなに辛くても落ち込んでも、心の豊かさってすごく大事だなって。大変な状況だからこそ余計感じることもあるし、そういう気持ちを忘れないためにも、自分も音楽を止めないで、やっていきたいです。家族のようなスタッフとともに、コンサートを続けていきたいです。私がへこたれているとみんなもへこたれちゃうので、元気に明るくやっていかなきゃと思っています。とにかく来られる方は存分に生の音楽を味わってほしいですね 。生音を聴くと細胞が動き出すというか…、元気になれる魔法があるんじゃないかな」
 
――あのオールタイム・ライブ・ベストの中から、どの曲が選曲されるのかとても楽しみです!
 
「『Save Your Life』は絶対歌いますし、『MOSHIMO』も歌うし、みんなから人気があったボイスパーカッションの曲とか、さまざまな曲をやっていますので、ぜひ楽しみにしていてください!」

Text by エイミー野中



(2021年7月15日更新)


Check

Release

Album
『Save Your Life ~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~』
発売中

【初回生産限定盤】
6100円
UPCH-29386/8 

【通常盤】
5500円
UPCH-20573/5

<DISC 1>
01. Jupiter (Live Tour 2018 Ver.)
02. 明日 (Live Tour 2018 Ver.)
03. Precious Time (Live Tour 2013 Ver.)
04. 虹の予感 (Live Tour 2014 Ver.)
05. BLESSING 祝福 (Live Tour 2013 Ver.)
06. Eternally (Live Tour 2013 Ver.)
07. 誓い (Live Tour 2013 Ver.)
08. スタート・ライン (Live Tour 2013 Ver.)
09. Voyagers (Live Tour 2013 Ver.)
10. 星つむぎの歌 (Live Tour 2016 Ver.)
11. 孤独の向こう (Live Tour 2015 Ver.)
12. ノクターン (Live Tour 2013 Ver.)
13. Moldau (Live Tour 2014 Ver.)
14. アランフェス協奏曲~Spain (Live Tour 2016 Ver.)

<DISC 2>
01. JOYFUL, JOYFUL (Live Tour 2018 Ver.)
02. おひさま~大切なあなたへ (Live Tour 2018 Ver.)
03. My Road (Live Tour 2014 Ver.)
04. スマイル スマイル (Live Tour 2013 Ver.)
05. 翼 (Live Tour 2014 Ver.)
06. I Dreamed a Dream (Live Tour 2013 Ver.)
07. アルジャーノンに花束を~Song of Bernadette (Live Tour 2015 Ver.)
08. Love Never Dies ~愛は死なず (Live Tour 2014 Ver.)
09. I’m Coming Home (Live Tour 2015 Ver.)
10. ソメイヨシノ (Live Tour 2018 Ver.)
11. HEROES (Live Tour 2015 Ver.)
12. The Sound Of Music~サウンド・オブ・ミュージック (Live Tour 2015 Ver.)
13. My Favorite Things~私のお気に入り (Live Tour 2015 Ver.)
14. Edelweiss~エーデルワイス (Live Tour 2015 Ver.)

<DISC 3>
01. 糸 (Live Tour 2015 Ver.)
02. マスカット (Live Tour 2018 Ver.)
03. アリア -Air- (Live Tour 2016 Ver.)
04. LOVE (Live Tour 2016 Ver.)
05. わせねでや (Live Tour 2016 Ver.)
06. La La LOVE (Live Tour 2017 Ver.)
07. ジャスミン (Live Tour 2017 Ver.)
08. 5つの魔法 (Live Tour 2018 Ver.)
09. これから (Live Tour 2018 Ver.)
10. (You Make Me Feel Like) A Natural Woman (Live Tour 2018 Ver.)
11. Chim Chim Cher-ee (Live Tour 2018 Ver.)
12. Supercalifragilisticexpialidocious (Live Tour 2018 Ver.)
13. Night In Tunisia (Live Tour 2018 Ver.)
14. What A Wonderful World (Live Tour 2017 Ver.)
15. Georgia on my mind (Live Tour 2018 Ver.)
16. MOSHIMO (平原綾香 & 森崎ウィン) ※初回生産限定盤ボーナストラック
17. Save Your Life (平原綾香 & ダニエル・パウター) ※初回生産限定盤ボーナストラック

Profile

2003年12月17日にホルストの組曲『惑星』の中の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。2020年に予定されていた「平原綾香 CONCERT TOUR 2020~MOSHIMO~」は、コロナ禍において延期や中止を余儀なくされたが、東京・Bunkamuraオーチャードホール公演は、新たな企画「平原綾香 Premium Concert 2020 ~The Lyrics~」として9月12日・13日の2日間、コロナウイルス感染予防対策を徹底し公演を実施。11月には、キャロル・キング役を演じるミュージカル「ビューティフル」が東京・帝国劇場にて3年ぶりに再演された。2021年2月3日、実力派シンガー ダニエル・パウターとのコラボ曲『Save Your Life 』のデジタル配信をスタート。5月15日(土)~17日(月)に横浜アリーナで開催されたアイスショー「LUXE」に出演。本公演の主題歌として、自身が作詞、作曲、プロデュース、オリジナルアレンジメントを担当した楽曲「LUXE」のデジタル配信を4月28日よりスタート。2021年6月2日(水)には、2013年~2019年に開催されたコンサート・ツアーのライブ音源をリリース順に収録した珠玉のライブ音源、ベスト・アルバム、ライブアルバムをも超えた究極のニューアルバム「Save Your Life ~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~」をリリース。2020年に開催予定だったCONCERT TOURの振替公演として6月5日(土)より「平原綾香 CONCERT TOUR 2020-2021 ~MOSHIMO~」 の開催も決定。デビュー以来、シングル32枚、デュエットシングル1枚、デジタルシングル3作品を発表。アルバムは、カヴァーアルバム、ベスト盤を含む23枚を発表している。

平原綾香 オフィシャルサイト
https://www.camp-a-ya.com/


Live

平原綾香 CONCERT TOUR
2020-2021~MOSHIMO~

【愛知公演】
▼8月29日(日) 日本特殊陶業市民会館

【富山公演】
▼9月5日(日) 砺波市文化会館 大ホール

【神奈川公演】
▼9月12日(日) 鎌倉芸術館 大ホール

Pick Up!!

【大阪公演】

▼9月19日(日) 17:00
東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
全席指定-7000円
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

Pick Up!!

【兵庫公演】

7月31日(土)一般発売 Pコード:197-399
▼9月20日(月・祝) 17:00
神戸国際会館こくさいホール
全席指定-7000円
※未就学児童は入場不可。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]神戸国際会館こくさいホール
■078-231-8162

【東京公演】
▼9月25日(土)・26日(日)
オーチャードホール

【大阪公演】
▼10月1日(金) フェスティバルホール

【東京公演】
▼10月15日(金)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

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