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“俺たちもうベテランなんで”と、ならないことが大事!
デビュー25周年を飾る全都道府県ツアーへ
ゴスペラーズの北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二
インタビュー&動画コメント

1994年12月21日にシングル『Promise』でメジャーデビューして、今年25周年を迎えるゴスペラーズ。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、唯一無二のハーモニーに磨きをかけてきた彼らはバラードだけでなく、“ケンカアカペラ”と称されるアグレッシヴな一面も併せ持つ。ヴォーカルを意味する“VOX”とリングで戦う“ボクサー”をかけて、『VOXers』とタイトルされた新曲はマイク5本で戦ってきた5人が25年かけて結実させた攻めのニューシングルとして10月30日にリリース。さらに、12月18日(水)には25thアニバーサリー・シングル・コレクション・ボックス『G25 -Beautiful Harmony-』が届けられる。そして、12月21日(土)から5年振りとなる全都道府県ツアー『ゴスペラーズ坂ツアー2019~2020“G25”』がスタート! キャリアを重ねても、良い意味で落ち着こうとしない、今なお大切にしている枯れることのない熱い心意気について、北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二の3人が和やかに明かしてくれた。

ノリが良くて勢いがあるやつも歌います!
その心意気を見てほしかった
 
 
――ゴスペラーズのみなさんは落ち着いた大人のムードも感じられますが、10月30日にリリースされたニューシングル『VOXers』の内容はスリリングな攻めの姿勢にやられました!
 

 
酒井「まさにそうですね。スリリングな攻めたやつを!と思って作ったので嬉しいですね。ゴスペラーズのイメージって、“安定”みたいに思ってらっしゃる方も多いかもしれませんが。そうじゃない側面も持っていて。アマチュアの時のアカペラサークル時代から、実は大きな声でうるさくハモるようなアカペラとか、きれいなバラード以外の曲も得意としていたんです。25周年を機に、もう一度そういう原点を見つめ直してみると、1stアルバムはけっこう意気がいい兄ちゃんたちで(笑)。そういうところを忘れてないぜ!というのを見せたかったんです。個性の強い5人のメンバーがそれぞれの歌を歌っていて、ひとつに解け合わないようなアカペラも聴いてほしいんだよ!という熱さを持って作っています」
 
――コンセプトは“ケンカアカペラ”ということで。
 
酒井「“ケンカ神輿”のように、ぶつけあいみたいな表現がありますよね。昔からゴスペラーズはイベントに呼んでもらったときとかに、アカペラなんだけどほかの音楽に負けないぞ!っていう戦い方をよくしていたので。ノリが良くて勢いがあるやつも歌います!っていう、その心意気を見てほしかったんです」
 
黒沢「アカペラ自体がおとなしいものっていうイメージの方が多いと思うけど。“ケンカアカペラ”という言葉はアマチュアの頃から言ってたんです。ただ、それをオリジナルに落とし込んでいくのが難しくて。やっと、“ケンカアカペラ”をひとつ表現した曲ですね。シングル曲としてリリースするまで、25年かかりました」
 
北山「ゴスペラーズがケンカアカペラとしてやってきたことがここに結実しています。歌ってて、スカッとする曲ですね。アカペラのイメージは静かなものというのが(世の中に)定着しきっているけど、海外ではアカペラでアグレッシヴなものをやってる人たちもいて。近年ではペンタトニックスみたいなスタイルはかなり攻めてはいるんですけど、“ケンカ”という打ち出し方はしてないですしね。僕らはこれまで、かなりファンキーなアレンジでアカペラをやっていても、“美しいハーモニーを聴かせていただいてありがとうございました!”みたいに言われてきたので。この一曲だけですぐにイメージが変えられるものでもないのはわかってるんですけど」
 
――これまでのアカペラのイメージにはない革命的な一曲ですね。
 
酒井「僕らも、なんて言ったらわかってもらえるかな…というぐらい、新しいことにチャレンジしたと思っています」
 
黒沢「今回も曲作りは酒井がアレンジメントを含めてばっちりやってくれましたけど、みんなでアイデアを出して決めていったんです。それを25周年で出すというのは我々はまだ枯れてないなと(笑)。若い人でアカペラをやってる人たちもそうとう面白がってくれてるみたいなので。これをヒントにして、また新たなものができてくると面白いし。カバーしたいみたいだから。めちゃ嬉しいですね」
 
――スタイルとしてヒップホップにも通じるようなところもあって。
 
黒沢「そうですね。ライムスターの宇多丸さんのラジオ番組に出演した時に、“これはもうヒップホップのバトルだよね。これをヴォーカルグループがやるのはほんとにスゲーな”って言っていただいたんです。まさにマイクバトルですよね。マイクを奪い合ってスキルを披露し合うみたいな感じをアカペラで表現するっていうのは難しかったんで。そこがひとつ打ち出せたかなと。コーラスのスキル以外のガッツみたいなところが出せてるなという感じはします。宇多丸さんは、“韻の踏み方もライムっぽくなってる。早く生で聴きたい”と言ってくださって、それは本当に狙い通りなので。ヒップホップの日本最高のグループの方に言われて報われた気持ちになりました」
 
酒井「(ゴスペラーズの5人は)声が全然違うし、癖が強いので。その個性の活かし方を見せたいというか…」
 
――個性の強い5人がぶつかり合って、空中分解しないのは、お互いを理解し尊重しあってるからこそ。
 
黒沢「そうですね。やっぱりハーモニーグループとして、25年やってるんで。そのへんの距離感の取り方が絶妙な5人だったから、25周年を迎えられるのかなと思いますね」
 
北山「僕らは5人ともリードヴォーカルをやるし、基本的にベースヴォーカルまでみんな全部やるんですよ。みんな歌を合わせるのが好きなんです。その好きだっていうことが一番でかいと思います。初期の頃はお互いぶつかって、むかついてたこともあるんですが。リハーサルで気持ちよくハモったりすると、(むかついていたことも)どうでもよくなるっていう。そこで、そう思えなかったら、たぶん25年続かないと思います」
 
 
 
ゴスペラーズってこうだよねという概念を
自分たちで覆しにいくことができた
 
 
――タイトル曲に加えて、2000年にリリースされたロングヒット曲『永遠(とわ)に』とアカペラ作品として日本音楽史上初のベスト3入りした『ひとり』の英語ヴァージョンも収録されています。
 
黒沢「1曲目はすごく攻めているけど、2~4曲目でバラードやアカペラがあることで、より多面的にゴスペラーズというグループを感じてもらえると思います。『HITORI』(M-2)と『永遠に(とわ)に』の英語バージョン『Forever Love』(M-3)は、10月にアジアツアーを開催したので思い切って英語で録ってみました。『抱きしめて』(M-4)は(ドラマ『執事 西園寺の名推理2』の主題歌)僕が作詞作曲させていただいたので、初めて脚本を読みながら歌詞を書きました。すごくスリリングで楽しい経験でしたね」
 

 
――12月18日(水)には、25th Anniversary Single Collection BOX『G25 -Beautiful Harmony-』がリリースされます。デビュー曲からリリース順に全58曲が収録されていて、かなりのボリュームです。この中にいろんな思い出が詰まっていますね。
 
酒井「現在のシングルの音質と25年前の音質を同じように聴けるように、全曲リマスタリングしています。これをずっと残していけるので、このタイミングでできてよかったと思います」
 
――25周年というアニバーサリーを迎えて、改めてこれまでのことを振り返ったりもしますか?
 
北山「10周年はほんとご褒美って感じで。僕にとっては20周年がスタートでした。20周年のツアーをやってて、初めてちゃんと表現できた曲がけっこうあったんですよ。そういう過去の自分たちが報われていくようなパフォーマンスが何回かあって。20年続けてやれば、できなかったことができるようになると、身にしみて感じることができたんです。もっとやれば、もっとそう感じることがあるんじゃないかとすごくポジティブになれました。ゴスペラーズってこうだよねっていう概念を自分たちで覆しにいくことができたんです。そのスタートから5年経って、僕にとってこの25周年というのは初めての周年という気持ちなんです」
 
黒沢「僕は10周年の時は本当にくたくたで…、やりきったなという感じでしたけど、20周年は北山が言ったように、やっと振り返れるぐらいの年月をやってきたなと思いました。嫌な思い出も少し嫌じゃなくなってくるっていう。前よりうまくなってるなっていう実感がやっとついてきたのが20周年の時でした。そして、25周年を迎えて、ファンの人もそうですけど、後進のミュージシャンたちにも少しずつ(ゴスペラーズがやってきたことが)伝わり始めてる気がしています。25周年迎えるまで続けてきてよかったなと思っていますが、ここで油断せずにやっていけば、次の30周年の時は(音楽シーンに)もっと良いヴォーカルグループやアカペラグループがいっぱい出てくる可能性もあるなと。今、すごく希望を持っています」
 
――それこそ、今回の『VOXers』のようなアプローチに刺激されて。
 
黒沢「そうですね。これが到達点じゃなくて、こっちの方がカッコいいでしょ!っていうやつらが出てくるともっと盛り上がれるし、最高だなと思います。そう考えると、音楽界の未来はけっこう明るいんじゃないかなと思ってます。俺たちもうベテランなんで…って、ならないことがすげー大事かなと(笑)。だから、今後も落ち着かないと思います」
 
――積み重ねていけば、自然とそこに周年が巡ってくるんですね。
 
酒井「そうですね…。なんか、わかんなくなっちゃうんですよ、時間の流れが。自分の中でキャリアの半分がブレイク前のような感覚がまだどうしても捨てきれなくて。デビューして、なかなか売れなかった時期が6年ぐらいあったので。だから、(周年は)デビューからの年月を正しく認識するための目盛りというか、そういう感じです(笑)。歌手の身体年齢は40代ぐらいに一度ピークがくるから、そこを目指してもうちょっとうまくなりたいと思って、ずっとやってきましたが、気負いとか力みとかそういうものは少しずつ手放せるようになっているのかな…と。ちゃんとヒット曲も出せて、ツアーを回れているので。あとは、これからも(ゴスペラーズ)ならではの個性が感じられる作品作りをしていきたいですね」
 
 
 
ツアーは全56本フルスロットルでやり切る
楽しい旅になると思います!
 
 
――12月21日(土)から、5年ぶりに全都道府県を巡るロングツアーがスタートします。
 
北山「シングルコレクション『G25 -Beautiful Harmony-』を出したあとのツアーなので、昔のシングルも歌うことになると思うと楽しみですね。とにかく、全56本フルスロットルでやり切る覚悟で。スポーツ選手みたいですけど、しっかり向き合って楽しんでできたらいいなと思っています」
 
黒沢「こういうツアーをやっているアーティストにとって、旅を楽しむということもすごい大事なことなんです。我々はそういう旅を楽しめるメンバーが集まっているので(笑)、楽しい旅になると思います」

text by エイミー野中



(2019年12月17日更新)


Check

Movie

Release

25th Anniversary Single Collection BOX
『G25 -Beautiful Harmony-』
2019年12月18日(水)発売

【初回生産限定盤】(5CD+1BD)
8000円(税別)
KSCL-3210~3215

【通常盤】(5CD)
6000円(税別)
KSCL-3217~3221

《収録曲》
※bonus track. は、初回生産限定盤のみ収録

[Disc 1]
<1994-1998>
01. Promise
02. U’ll Be Mine
03. Winter Cheers! ~winter special
04. Higher
05. Two-Way Street
06. カレンダー
07. 待ちきれない
08. ウルフ
09. 終わらない世界
10. Vol.
11. 夕焼けシャッフル
12. BOO ~おなかか空くほど笑ってみたい~
13. あたらしい世界
bonus track. Promise -yonkey remix-

[Disc 2]
<1999-2003>
01. 熱帯夜
02. パスワード
03. 永遠(とわ)に
04. 告白
05. ひとり
06. 約束の季節
07. 誓い
08. Get me on
09. エスコート
10. 星屑の街
11. Right on, Babe
bonus track. ひとり -空音 remix-

[Disc 3]
<2003-2008>
01. 新大阪
02. 街角 - on the corner -
03. ミモザ
04. 一筋の軌跡
05. 風をつかまえて
06. Platinum Kiss
07. 陽のあたる坂道
08. It Still Matters ~愛は眠らない
09. 言葉にすれば
10. 青い鳥
11. ローレライ
bonus track. 新大阪 -maeshima soushi remix-

[Disc 4]
<2008-2012>
01. Sky High
02. セプテノーヴァ
03. 1, 2, 3 for 5
04. 宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~
05. ラヴ・ノーツ
06. 愛のシューティンク・スター
07. 冬響
08. NEVER STOP
09. BRIDGE
10. It’s Alright ~君といるだけで~
11. STEP!
bonus track. BRIDGE -mom remix-

[Disc 5]
<2013-2019>
01. 氷の花
02. ロビンソン
03. 太陽の5人
04. SING!!!!!
05. クリスマス・クワイア
06. Dream Girl
07. GOSWING
08. Recycle Love
09. Fly me to the disco ball
10. ヒカリ
11. In This Room
12. VOXers
bonus track. 氷の花 -長谷川白紙 remix-


<初回生産限定盤 特典BD収録内容>
【ゴスペラーズ坂ツアー2004 “号泣”より】
01. シアトリカル
02. Reflections
03. Real tight
04. 讃歌

【ゴスペラーズ坂ツアー2010~2011“ハモリ倶楽部 響(HIBIKI)”より】
05. 冬物語
06. Forgive Me
07. Unlimited
08. いろは 2010

Profile

ゴスペラーズ…北山陽一、村上てつや、黒沢 薫、酒井雄二、安岡 優。1991年、早稲田大学のアカペラ・サークル<Street Corner Symphony>で結成。1994年8月15日、ファイルレコードよりミニアルバム『Down To Street』をリリース。メンバーチェンジを経て、1994年12月21日、キューンミュージックよりシングル「Promise」でメジャーデビュー。2000年8月リリースのシングル「永遠(とわ)に」、10月12日リリースのアルバム『Soul Serenade』が、記憶に残るロングセールスを記録しブレイク。2001年3月7日リリースのシングル「ひとり」が、アカペラ作品としては日本音楽史上初のベスト3入りとなる。2001年6月6日にリリースされたラヴ・バラードのコレクション・アルバム『Love Notes』が大ヒット。ミリオン・セールスを記録する。以降、「星屑の街」「ミモザ」など多数のヒット曲を送り出す。2004年11月17日には、デビュー10周年を記念した初のベスト・アルバム『G10』をリリース。また、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。2014 年12 月17 日には、デビュー20 周年を記念したベスト・アルバム『G20』をリリース。オリコン初登場2 位を獲得。全66公演ゴスペラーズ史上最多公演数の全都道府県ツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2014~2015 “G20”」を大成功におさめた。2017年3月22日に、ゴスペラーズの原点であるソウルミュージック・R&Bを意識したオリジナルアルバム『Soul Renaissance』をリリース。2018年2月21日には、記念すべき50枚目のシングル『ヒカリ』をリリース。7月4日にシングル『In This Room』をリリース。10月3日にアルバム『What The World Needs Now』リリース。2019年10月30日に25thアニバーサリー・シングル『VOXers』を、12月18日に25thアニバーサリー・シングル・コレクション・ボックス『G25 -Beautiful Harmony-』をリリース。メジャーデビュー25周年を迎えるにあたり、デビュー記念日の12月21日からは全都道府県ツアー『ゴスペラーズ坂ツアー2019~2020“G25”』をスタートさせる。

ゴスペラーズ オフィシャルサイト
http://www.gospellers.tv/


Live

全都道府県ツアー
「ゴスペラーズ坂ツアー2019~2020 “G25”」

【東京公演】
▼12月21日(土)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
【埼玉公演】
▼12月23日(月)ウェスタ川越 大ホール
【神奈川公演】
▼12月26日(木)神奈川県民ホール 大ホール
【千葉公演】
▼12月28日(土)君津市民文化ホール 大ホール

Pick Up!!

【兵庫公演】

チケット発売中 Pコード:161-517
▼2020年1月9日(木) 18:30
神戸国際会館こくさいホール
全席指定-7000円
立見-7000円(整理番号付)
※【全席指定】就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。但し、未就学児童もお席が必要な場合はチケット必要。【立見】就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ同時入場可能。
[問]サウンドクリエーター
■06-6357-4400

Pick Up!!

【奈良公演】

チケット発売中 Pコード:161-517
▼2020年1月11日(土) 17:30
なら100年会館 大ホール
全席指定-7000円 補助席-7000円
立見-7000円(整理番号付)
※【全席指定・補助席】就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。但し、未就学児童もお席が必要な場合はチケット必要。【立見】就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ同時入場可能。
[問]サウンドクリエーター
■06-6357-4400

Pick Up!!

【京都公演】

チケット発売中 Pコード:161-517
▼2020年1月12日(日) 17:00
ロームシアター京都 メインホール
全席指定-7000円 注釈付指定席-7000円
ハイチェア席-6000円
※就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。但し、未就学児童もお席が必要な場合はチケット必要。【注釈付指定席・ハイチェア席】ステージが見えづらい場合がございますので予めご了承ください。
[問]サウンドクリエーター
■06-6357-4400

【山口公演】
▼2020年1月18日(土)下関市民会館 大ホール
【岡山公演】
▼2020年1月19日(日)倉敷市民会館
【東京公演】
▼2020年1月25日(土)
東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール
【群馬公演】
▼2020年1月26日(日)
桐生市市民文化会館 シルクホール
【大分公演】
▼2020年2月1日(土)iichiko グランシアタ
【宮崎公演】
▼2020年2月2日(日)日向市文化交流センター
【香川公演】
▼2020年2月9日(日)
ハイスタッフホール 大ホール
【愛媛公演】
▼2020年2月11日(火)松山市民会館 大ホール
【鹿児島公演】
▼2020年2月15日(土)
鹿児島市民文化ホール 第1ホール
【熊本公演】
▼2020年2月16日(日)
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
【栃木公演】
▼2020年2月22日(土)
宇都宮市文化会館 大ホール
【茨城公演】
▼2020年2月23日(日)日立市民会館
【新潟公演】
▼2020年2月28日(金)・29日(土)
苗場プリンスホテル ブリザーディウム
【三重公演】
▼2020年3月7日(土)
四日市市文化会館 第1ホール
【岐阜公演】
▼2020年3月8日(日)
バロー文化ホール 大ホール
【富山公演】
▼2020年3月13日(金)
砺波市文化会館 大ホール
【愛知公演】
▼2020年3月14日(土)
名古屋国際会議場 センチュリーホール
【福井公演】
▼2020年3月20日(金)福井市文化会館
【静岡公演】
▼2020年3月22日(日)
静岡市民文化会館 大ホール


Pick Up!!

【和歌山・滋賀公演】

チケット発売中 Pコード:161-519
▼2020年3月28日(土) 17:30
和歌山市民会館 大ホール
▼2020年3月29日(日) 17:00
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 大ホール
全席指定-7000円
※就学児童はチケット必要。未就学児童は保護者1名につき1名のみ膝上鑑賞可能。但し、未就学児童もお席が必要な場合はチケット必要。
[問]サウンドクリエーター
■06-6357-4400

【福島公演】
▼2020年4月11日(土)
いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
【山形公演】
▼2020年4月12日(日)
山形県総合文化芸術館 大ホール
【青森公演】
▼2020年4月18日(土)
リンクステーションホール青森
【岩手公演】
▼2020年4月19日(日)
北上市文化交流センター さくらホール 大ホール
【北海道公演】
▼2020年4月25日(土)函館市民会館 大ホール
▼2020年4月26日(日)
札幌文化芸術劇場hitaru
【秋田公演】
▼2020年4月29日(水)秋田市文化会館
【徳島公演】
▼2020年5月2日(土)鳴門市文化会館
【高知公演】
▼2020年5月3日(日)
高知県立県民文化ホール オレンジホール
【広島公演】
▼2020年5月5日(火)広島上野学園ホール
【福岡公演】
▼2020年5月6日(水)
福岡サンパレス ホテル&ホール
【愛知公演】
▼2020年5月9日(土)
名古屋国際会議場 センチュリーホール
【沖縄公演】
▼2020年5月16日(土)
沖縄コンベンションセンター 劇場
【島根公演】
▼2020年5月23日(土)島根県民会館 大ホール
【鳥取公演】
▼2020年5月24日(日)鳥取市民会館
【大阪公演】
▼2020年5月27日(水)フェスティバルホール
【東京公演】
▼2020年5月30日(土)・31日(日)
東京国際フォーラム ホールA
【長野公演】
▼2020年6月6日(土)
ホクト文化ホール 大ホール
【石川公演】
▼2020年6月7日(日)
北陸電力会館 本多の森ホール
【新潟公演】
▼2020年6月13日(土)新潟県民会館 大ホール
【宮城公演】
▼2020年6月14日(日)仙台サンプラザホール
【神奈川公演】
▼2020年6月20日(土)
厚木市文化会館 大ホール
【埼玉公演】
▼2020年6月21日(日)
三郷市文化会館 大ホール
【長崎公演】
▼2020年6月27日(土)島原文化会館 大ホール
【佐賀公演】
▼2020年6月28日(日)
鳥栖市民文化会館 大ホール
【大阪公演】
▼2020年7月5日(日)フェスティバルホール

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