可能性を広げたニューシングル『Light on fire』リリース 大阪での定期公演も決定! ハイスペックイケメンDance&Vocalグループ IVVYインタビュー&動画コメント
メンバー全員が身長180cm以上でイケメンの5人組ダンス&ボーカルグループIVVY。結成前は5人それぞれがスポーツや公務員などのフィールドで活躍しており、サッカー全国大会出場、Jリーグジュニアユース所属、消防士、警察官内定、陸上で道内3位の成績を残すなど、ハイスペックな経歴を持つ。もともと同じボーカルレッスンの友人同士で結成され、今年で丸4年。ルックスやファッションセンスはもとより、高い身体能力を活かした圧倒的なダンスパフォーマンス、定評のある歌唱力とコーラスワークが注目を浴び、人気急上昇中! これまでにリリースされた3枚のシングルは全てオリコンTOP10内にランクインしている。そして6月5日、New Single『Light on fire』がリリースされる。前作の切ないラブバラードから一転、情熱的な男の恋心を歌ったダンスナンバーだ。また先日、現在東京でのみ行われている定期公演が6月から大阪でも行われることがアナウンスされた。今後大阪とも縁の深いアーティストになっていくだろう彼ら。ぴあ関西版WEB初登場となる今回は、グループの紹介からシングルのこと、大阪の印象やプライベートの話をメンバー全員に聞いた。5人の仲の良さが感じられるインタビューをお楽しみいただきたい。
友達同士から始まった、個性的な5人組
――まずは自己紹介から始めようかと思うのですが、単なる自己紹介ではおもしろくないので、1人のメンバーさんを他のメンバーさんが紹介する、他己紹介でやってみようと思います。
YU-TA 「新しいですね」
HIROTO 「恥ずかしいですね(笑)」
――では、最年少のTAIYUさんを皆さんが紹介してください!
TAIYU 「おー」
HIROTO 「IVVYの最年少なんですけど、ほんとにムードメーカーというか」
TAIYU 「そうですね」
HIROTO 「そうですねって(笑)」
TAIYU 「自分で言っちゃった(笑)」
HIROTO 「1番最後に加入したメンバーなんですけど、ダンス担当ということもあって、振り付けをやったり、今までのIVVYになかった部分を補ってくれてます」
YU-TA 「うん。ムードメーカーであり、おもしろい人」
HIROTO 「皆から愛されてるなと思いますね」
KENTO.i 「TAIYUが入る前、僕を含め4人の時があったんですけど、TAIYUが入ったことで、すっごい柔らかくなりましたね。多分彼がいなかったら、もうちょっと硬い感じはあったと思います」
HIROTO 「ムードメーカーなんですけど結構真面目で、あんまりおちゃらけないんですよね(笑)。最初はすごい礼儀正しくて、そこをどう崩すかというのはありました(笑)。でもだいぶ慣れてきて、自分を出せるようになってきましたけど」
TAIYU 「そうですね、ちょっとずつですけど」
KENTO.i 「とりあえず可愛い。人懐っこいんで癒されるなと。でも疲れてる時はたまにめんどくさい」
TAIYU ・TOSHIKI「はははは!(笑)」
YU-TA 「おもしろい話をしてくれるんですよ」
TOSHIKI 「一家に1人欲しいタイプですね」
KENTO.i 「そうか!?」
全員 「(爆笑)」
KENTO.i 「やだよ俺は! うるさいもん」
TAIYU 「家に帰ったらめっちゃちょっかいかけます(笑)」
KENTO.i 「一生喋ってるんですよね」
――ありがとうございます(笑)。じゃあ、時計回りにいきましょうか。TOSHIKIさん。
HIROTO 「TOSHIKIはIVVYの顔だと思います。イケメンというところでの顔もあるんですけど。最年長だけど、4年前は最年少レベルで皆に面倒見てもらわないと何もできない人だったのが、最近は舞台も両立して、たくましくなって、IVVYを引っ張ってくれています」
――4年で変わられたんですね。
HIROTO 「もう人が違います。今のIVVYには欠かせない顔です。でもほんと天然なんで、ちょっとそういうところはね」
――天然なんですか?
TAIYU 「だいぶです」
HIROTO 「かなりです」
TAIYU 「全てがマイペース(笑)」
HIROTO 「時間軸がズレてるんですよ。集合場所に絶対いないですし」
――(笑)。
TAIYU 「ライブ前もなんですよ。“あれー、TOSHIKIくんどこ?”っていうのが今回の大阪のライブでも3回ぐらいありました」
KENTO.i 「だいたい一緒にいないんですよ」
――どこに行ってはるんですか?
TOSHIKI 「歯みがきとか」
全員 「(爆笑)」
HIROTO 「おかしいよ!(笑)」
YU-TA 「2時間ぐらい準備の時間を与えてるんですよ。なのに歯磨きを本番前にする」
TAIYU 「それでライブのスタートが3分押しました」
――(笑)。
HIROTO 「自覚あんまりないんで(笑)」
TOSHIKI 「いや、あるよあるよ。歌もやってますよ」
HIROTO 「今後に期待」
YU-TA 「伸びしろってとこでね」
TAIYU 「(笑)」
――ありがとうございます。では、HIROTOさん。
YU-TA ・TOSHIKI ・KENTO.i ・TAIYU 「うーん」
HIROTO 「ありすぎて困ってるね!」
YU-TA 「何から言えばいいかわかんないけど、やっぱり核になる存在。基本的にアイデアの切り出しはHIROTOが“これやろう”ってバシッと言ってくれて、それに対して皆が肉付けしていく作業がかなり多いので、そういう面ではキーマンというか、グループを動かす軸になっている人だと思いますね。以上です」
全員 「(笑)」
HIROTO 「僕オンとオフがあるんですけど、オフがヤバすぎて」
YU-TA 「今は一応オンのとこ言いました」
TAIYU 「本性は、スーパーおちゃらけふざけマン。ステージ降りたら幼稚園児です」
KENTO.i 「部屋は汚いし、いたずらっこすぎる」
TAIYU 「MV撮影の時、YU-TAくんの“iPhoneがない!”ってなってめっちゃ探してたら、楽屋の天井からガムテープで吊るされてて」
HIROTO 「あはははは(笑)」
YU-TA 「僕の携帯が浮いてたんですよ。“どうやってつけたの?この高さ!”みたいな」
TAIYU 「あと遠征でキャリーケースの中から化粧水出したら、ボトルに変なシール貼ってあったりとか」
HIROTO 「そうやって反応見たりするのが好きで(笑)。ある意味ムードメーカーみたいな」
TAIYU 「マジでタチの悪いムードメーカー」
全員 「(笑)」
TAIYU 「でもそこが彼の明るい良さでもあって。IVVYを和やかにさせてくれる面と、真面目に引っ張ってくれる面があって、俺はすごくリーダーらしいなと思いますね」
HIROTO 「ザ・リーダーです!」
――愛されてるんですね(笑)。次、YU-TAさん。
KENTO.i 「ジェントルマン」
TAIYU 「頼り甲斐ある」
HIROTO 「IVVYでいうとパパ。1番ダンディーですね」
YU-TA 「お母さん(HIROTO)とお父さん(自分)みたいな」
HIROTO 「ステージ上ではお母さんですけど、ステージ降りると犬になる(笑)」
TAIYU 「こうやって暴れるメンバーがいる中で、最後の砦がYU-TAくんなんです」
YU-TA 「たまにふざけたい時もあるんですよ。でも僕がそっちに行くとほんとにグループが終わっちゃう(笑)」
――行きたくなる時もあるんですね。
YU-TA 「あります、あります。でも大体滑るんですよ(笑)。で、我に返って“何やってんだろ。俺の場所そこじゃない”、みたいな(笑)」
TOSHIKI 「(笑)」
HIROTO 「位置的には副リーダーですかね。僕が猪突猛進に突っ走るんですけど、そこを冷静に判断してくれますね」
――じゃあ最後、KENTO.iさん。
HIROTO 「一言で言うと変な人ですね(笑)」
全員 「(笑)」
HIROTO 「でもこれは褒め言葉なんで。彼は誰とも違う生き方や価値観を持っていて、自分の世界を大事にしてる人だなと。破天荒ラッパーという肩書きですけど、ステージ上でも良い意味で破天荒。夢に対してのモチベーションが人1倍高い努力家だと思うので、彼に引っ張られてる部分はありますね」
YU-TA 「僕は計画性タイプというか、ゴールに向かってコツコツ考えて行動するんです。彼は考えてはいるんですけど、1個大きいものをボンッと掲げて、まっすぐ貫く感じ。そこは僕にない部分なので、すごく刺激をもらえるんですよね」
HIROTO ・TOSHIKI ・TAIYU 「うんうん」
HIROTO 「たまにTOSHIKIとは違う天然があったり。ちょっと何考えてるかわかんない時もある(笑)。でもまっすぐな人!」
――本当にバラエティ豊かなメンバーですね。そして仲が良いというのがまた素敵です。
HIROTO 「仲は良いですね。僕たちライブの合間とかも一緒にご飯食べるのが当たり前になっちゃってるんですよ。別々でいいのに、全員で行くのが前提で多数決なんです(笑)。別にそうしようと決めたわけじゃなくて、勝手にそうなってるだけで」
――当たり前のように一緒にいるんですね。
HIROTO 「友達から始まって、自分たちで組もうかって集まった5人なので、そういう部分では他のグループとは違うところもあるのかな」
レベルアップした今の自分たちだからこそ歌える曲
――これまで3枚のシングルを発売されていますが、ダンスナンバー、ポップソング、バラードときて、今作の『Light on fire』はまたダンスナンバーですね。
VIDEO
YU-TA 「ダンスナンバーである最初のシングル『Baby I’m back』とはまた違う熱さというか、パッションがかなり強くなったのが『Light on fire』だと思うんですよね」
TAIYU 「確かに」
YU-TA 「『Baby I’m back』はクールなカッコ良さで、今回は熱量のカッコ良さ」
HIROTO 「メジャーデビューして、いろんな経験をしてレベルアップした自分たちだからこそできる、チャレンジの1曲になってます。デビュー当時の自分たちでは出来なかったようなダンスや歌という意味では、『Baby I’m back』よりパワーアップした曲になってますね」
――歌う時に意識されたことはありますか?
HIROTO 「(TOSHIKIに促す)」
TOSHIKI 「…………」
KENTO.i 「ない?」
HIROTO 「あ、ごめん。振った俺が悪かった。あんま喋ってなかったから振ったんですけど」
TOSHIKI 「あ、俺に振ってた?」
HIROTO 「(笑)」
TOSHIKI 「それも気づかなかった」
TAIYU 「こういうとこです、これが彼の天然なんです(笑)」
――なるほど(笑)。
HIROTO 「じゃあ僕代わりに言っちゃいます。結構情熱的で感情的な歌詞なんですけど、しっとりファルセットで歌い上げる場所や、逆にちょっと人を舐めてるぐらいの感覚でやらしい歌い方してる部分もあって。歌いながら感情をコントロールしてます。ライブでもずっと感情だけで歌ってるわけじゃないですね。どうでしょう?」
TOSHIKI 「その通りです」
全員 「あははは!(笑)」
TOSHIKI 「意識したところで言うと、曲調にあわせて歌い方を変えてますね」
HIROTO 「サビはガーンと情熱的に歌うんですけど、Aメロだとスーッと抑えながら怪しい雰囲気出して歌ったり」
TOSHIKI 「そう、そうなんだよね」
――レコーディングしながら少しずつ表現を変えていったんですか?
YU-TA 「それはありましたね。僕らの最初の解釈は、見たまんま聴いたまんまの情熱的な曲だったので、レコーディングでも強く歌ったら、プロデューサーさんに“もう少しやわらかく歌ってみようか”と言われて。その通り歌ってみると、“そういうことか”って、この曲の本来の良さがわかってきました」
――KENTO.iさんはラップのリリックを考える時に意識されてることはあるんですか?
KENTO.i 「まず曲と歌詞が送られてきて、“ラップはこの部分で作って”って言われるんですけど、最初に曲を全部聴いて、歌詞を読んで世界観に入り込んで、この曲で何を伝えたいのかを頭の中で1回整理するんですよ。そこから自分のパートの前後の細かい調整をラップにするんです」
――へえ~!
KENTO.i 「あとは降ってくるものをそのまま書いて、メロディーつけて。アップ系の曲は夢に対しての強い想いをバッと書きます。直感でその時思ってることとか、たとえば悔しい思いがあったら、“それを覆すために俺はやってやるんだ”“絶対上にいくんだ”っていう気持ちを言葉にしますね」
YU-TA 「大まかなストーリーを僕たちが歌って、細かい演出をラップで説明する。そのスタイルが今のところの流れにはなってます」
KENTO.i 「その点はバラードがわかりやすいと思う。前作の『First&Last』も、僕のラップからYU-TAにつなぐサビの部分は自分なりに上手い感じでつなげたなって」
YU-TA 「メロディーって良くも悪くも聴き流せるじゃないですか。でもラップは1個1個言葉で伝えてるので、ラップの後に歌う人は、そのバトンをもらって歌わなきゃいけないんですよね」
IVVYの可能性を広げる1枚になった
――カップリングの『Too late』についてもお聞きしたいです。去ってしまった女性への切ない未練が描かれていますね。
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HIROTO 「この曲はTOSHIKIが大好きなんで、是非いってください」
TOSHIKI 「この曲は語れますよ! 最初に聴いたのは、去年の9月くらい?」
TAIYU 「去年の夏ぐらいからあたためてた曲だね」
TOSHIKI 「早く歌いたくて歌いたくて仕方なかった。前回の『First&Last』も今までで1番大好きだったんですけど、超えてきました」
――超えましたか!
TOSHIKI 「で、やっと歌えるっていう」
HIROTO 「どういう曲か言ってもらっていいかな?(笑)」
TOSHIKI 「ああ、そうか!」
HIROTO 「TOSHIKIくんの感想じゃなくて(笑)」
KENTO.i 「好きか嫌いか、それは伝わった(笑)」
TOSHIKI 「まず、IVVY史上1番オシャレ。その中にも切なさが入ってるんで、エモくて今までにない感じの曲です。重すぎず切なくて、休日も聴ける曲」
――休日も聴ける?
TOSHIKI 「休日こそこの曲を聴いてほしい。僕だったらこれ聴きます」
HIROTO 「ドライブとかね」
TOSHIKI 「めちゃめちゃオススメです」
HIROTO 「最初デモを聴いた印象は、結構明るかったんだよね」
TAIYU 「聴いたイメージと歌詞読んだイメージが全然違う曲になってるんで、そこがまた良かったり」
HIROTO 「悲しすぎてもちょっと違うというか。でもハッピーすぎてもあれだし、その中間だね」
TOSHIKI 「難しいですね」
HIROTO 「サビで皆と一緒に歌ったり踊ったりというイメージもあるんですけど、なんせ悲しい曲だよね(笑)」
KENTO.i 「不思議な曲」
HIROTO 「でも深い曲かなと僕は思いますね」
――改めて今回のシングル、どういう1枚になったと思われますか?
HIROTO 「僕たちにとってシングルは、毎回チャレンジするタイミングだと思っていまして、今回の2曲も今までにはなかった曲で、IVVYの可能性を広げられた1枚になったんじゃないかなと思います。だからこれまでのシングルを聴いてくれていた人たちは、“IVVYってこういう感情溢れる曲もできるんだ”って感じてもらえたら嬉しいですね」
6月から大阪での定期公演がスタート
――9月には東名阪ワンマンツアーが行われますが、その前に大阪で定期ライブが開催されるそうですね。
HIROTO 「はい。今東京で定期公演をやらせていただいてて。ロングセットのライブとバラエティ要素をふんだんに詰め込んだ企画を、MCにお笑い芸人さんを呼んで月に1回やってるんです。それをやっと大阪でも出来ることになりました」
――芸人さんを呼ぶんですか!?
TAIYU 「そうなんです(笑)」
HIROTO 「僕らバラエティも大好きで。すっごい体も張るんですけど」
――大阪でも芸人さんを?
HIROTO 「今のところ検討中ですけど、大阪にいたらいいですね(笑)」
YU-TA 「大阪の芸人さんとつながれないかな」
――いっぱいいますよ。
HIROTO 「いすぎてどこに行けばいいのかわからない(笑)」
――確かに(笑)。ちなみに大阪のお客さんの印象はどうですか?
HIROTO 「大阪は“ノリが良くて熱い”みたいな勝手なイメージがあったんですけど、最初は“すごい静かだけど大丈夫かなあ!?”って。僕ら東京を拠点にしているので、まだまだ認知が薄い部分があって。でも1年以上大阪に通って、昨日のライブは“熱いじゃん大阪!”って(笑)」
TAIYU 「ね! ね! ちょっとずつですけど、東京に負けないぐらいの熱さが作り上げられてます」
HIROTO 「僕たち自身も大阪を1つのターニングポイントとして見てるので、大阪に期待してる部分もあるし、僕らが発信して大阪を盛り上げて、ライブシーンを作っていけたらなと思いますね」
――これから大阪に来られる機会が増えますし、定期公演を経てのワンマンライブはさらに盛り上がりそうですね。
TAIYU 「よりホームになります」
HIROTO 「嬉しいですね」
――では最後に、令和元年にプライベートでやりたいことをお聞きしたいなと。
YU-TA 「僕、結構マジなこと言うと、ゴルフで大会に出たいと思ってるんです」
全員 「おおおおー!!(笑)」
YU-TA 「あまちゃんなんですけど、中学生から若干かじってはいたんですよ。なので、大会出て予選勝ち抜いて、決勝行きたいなと」
HIROTO 「大会終わったら、マイクの先っちょゴルフボールになってるんでしょ」
全員 「(爆笑)」
HIROTO 「優勝したら作ってもらおう、マイク」
YU-TA 「優勝したらプロになるってことなので」
――そしたらプロフィールすごいですよね。
YU-TA 「プロゴルファー!(笑)」
HIROTO 「そうよ、歌って踊れるゴルファーだから!」
TAIYU 「また新しいハイスペックが(笑)」
HIROTO 「その時はまた取材していただけたら(笑)」
――ゴルフメインの取材になりますね(笑)。
HIROTO 「TOSHIKIはなんかある?」
TOSHIKI 「釣り! ちょっと心を落ち着けて、山とか川に行って、せせらぎを聞きながら」
YU-TA 「携帯も持っていかずにね」
TOSHIKI 「そうそう」
HIROTO 「気づいたら自分がそのまま泳いでんでしょ(笑)」
全員 「(笑)」
HIROTO 「TOSHIKI、そういう人だから(笑)」
TAIYU 「こわいこわい」
――(笑)。TAIYUさんいかがですか。
TAIYU 「僕は去年のワンマンツアーでグッズのデザインを担当させてもらってからデザインに興味を持ち始めてて、インスタグラムでデザインを見る用のアカウントを自分で作ったので、勉強もちょっとずつして、これから活かしていけるよう挑戦していきたいなと思います」
HIROTO 「真面目!(拍手)」
全員 「(笑)」
TAIYU 「あとは忘れ物をしない」
KENTO.i 「最近すごいんだよね」
TAIYU 「令和になってから、早速衣装を家に忘れちゃうっていう事件を起こしました」
KENTO.i 「令和一発目のライブから」
TAIYU 「あと今回の遠征の時、マネージャーのキャリーケースを預かってたんです。で、そのまま新幹線で待ち合わせする予定だったんですけど、買い物して新幹線乗ったら、“あれ?私のキャリーケースは?”って言われて、レジの横に置きっぱなしにしてて“やばい!”って」
YU-TA 「マネージャー、新幹線次の駅で降りてまた戻りました」
KENTO.i 「よくこんなでかいの忘れたなっていう(笑)」
TAIYU 「今までなかったぐらい、忘れ物がひどい」
YU-TA 「気をつけましょう」
――(笑)。
HIROTO 「僕はサッカーやってたんで、アーティストさん集めてサッカーチーム作りたいなと思ってて。いつか本気でミスチルさんの桜井さんやナオト・インティライミさんがやってるチームと試合してみたい(笑)」
――アーティストさんのサッカーチーム多いんですよね。
HIROTO 「多いんですよ! 今その話も若干進んでて。令和でサッカー復活できたらいいなというのはありますね。そしたらもっと痩せるんでね(笑)」
――では、KENTO.iさんお願いします。
KENTO.i 「休みがいつ取れるかわかんないんですけど、海外旅行。1回サッカーでオーストラリア行ったことあるんですけど、世界の壁を知って悔しくて。でもインスピレーション受けて“もっと上目指そう”とも思えたんで、今行ったらまた感じるものが違うと思うし、最終的にはIVVYでも世界行きたいんで、今のうちから海外のカルチャーを肌で感じたい。あとは自分を見つめる旅。好きなものに真面目になるタイプなんで、趣味を見つけるのも含めて、海外行ってみたいっすね」
――ありがとうございました! これからの活躍も楽しみにしております!
全員 「頑張ります! ありがとうございました!」
Text by ERI KUBOTA
(2019年6月 7日更新)
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