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DENIMS主催フェス『ODD SAFARI vol.2』開催!
カマチュー(DENIMS) × モリタナオヒコ(TENDOUJI)対談

5月25日(土)、味園ユニバースでDENIMS主催フェス『ODD SAFARI vol.2』が行われる。これは彼らと同世代のバンドや、関わりの深い人たちを集めて行う自主企画イベント。昨年4月、初のフルアルバム『DENIMS』のリリースツアーファイナルとして開催された初回はソールドアウト。700人を動員し、彼らのリリースをお祝いするムードで、音楽と愛情にあふれた一夜となった。vol.2はTENDOUJI、台風クラブ、chelmico、ドミコ、空きっ腹に酒、ナードマグネット、愛はズボーン、東郷清丸、そしてDJにSHOTA-LOWを招き、同じく味園ユニバースで開催される。今回は、ODD SAFARIに2回連続で出演し、お互い自主レーベルを設立、自主企画イベントもよく行うなど、共通点も多く公私ともに仲の良いTENDOUJIから、モリタナオヒコ(vo&g)とカマチュー(vo&g)の対談を敢行。お互いの印象やイベントを企画するうえで考えていることなどを聞いた。(そばで対談を見守っていたアサノケンジ(vo&g)も時々参加)。さらにDENIMSは、6月5日(水)に2ndアルバム『makuake』をリリースすることを発表した。勢いに乗る彼らと“ごちゃ混ぜ感”のある『ODD SAFARI vol.2』を楽しみにしたい。

波長が合ってすぐに仲良くなった
 
 
――DENIMSとTENDOUJIの出会いはいつですか?
 
モリタ「ぼくらがバンド始めてすぐぐらいで、大阪のバンドが名古屋の企画に呼んでくれて、そこにDENIMSがいて。DENIMSのことはYouTubeでも見てたし人気もあったから、ちょっと緊張してたんですよ。で、カマチューと会って、“どうも、TENDOUJIです”って挨拶したら、“おー!! お前らか! TENDOUJI! 噂には聞いてるで~!”」
 
一同「(笑)」
 
カマチュー「言ってない(笑)」
 
モリタ「みたいな印象でした(笑)」
 
カマチュー「それずっと言われるんですけど、どんどん誇張されていってる(笑)」
 
モリタ「でも嬉しかったのが、知ってるって言ってくれて、ライブ楽しみにしてくれて、ライブ見てすげえ好きになってくれて。そっからイベント出てもらったり俺らも出たりしてますね」
 
アサノ「2016年の5月ですね」
 
モリタ「(笑)」
 
――あ、ありがとうございます(笑)。
 
カマチュー「その話聞くたびに、関西人の悪い部分みたいなのをナオちゃんに誇張されて言われるから」
 
モリタ「“やるなあ自分ら”、みたいな(笑)」
 
――結構上からの感じ(笑)。
 
カマチュー「全然そんなことなかったんすけど」
 
モリタ「でも良い出会いでした」
 
――お互いの第一印象はどんな感じだったんですか?
 
モリタ「俺はカマチュー“モテそう”だったな」
 
カマチュー「え、うそやん。マジ?(笑)」
 
モリタ「マジでマジで。あとギターめちゃくちゃ上手い。俺の周りで1番上手いんじゃないかな」
 
カマチュー「うそやん。嬉しい」
 
――カマチューはどうでした?
 
カマチュー「TENDOUJIはその時からハチャメチャな、やったらあかんことやるみたいな危なさがカッコ良いなと思って」
 
モリタ「やっぱそういうのあるんだ。DENIMSが初めて関西にできた友達だったんですよね。そっから多分大阪からはほとんどDENIMSしか誘ってないかも」
 
――仲良くなったのは打ち上げとかで?
 
モリタ「仲良くなるのは早かったよね。波長が会ったのかな。年がまあまあ近いのもあんのかな」
 
カマチュー「うん」
 
――どっちが年上ですか?

モリタ「僕らが完全上なんすよ。ドミコとかDENIMSは近かったんですよね。」
 
カマチュー「年上やけど、でもちょっとナメれるみたいな感じで。良い波長で仲良くなれたんかなと思います」
 
――お互い刺激を受けるところはありますか?
 
モリタ「曲はやっぱありますね。カマチューは特にアイデアの取り入れ方もすごいし、楽器も上手いし、メロディーも良いし。ファンクとかヒップホップがメチャクチャ好きで、それでああいう曲作って、客がブチ上がるからすげえなって。あんなふうに客がぶっ飛ぶ感じ、見たことなかったんで」
 
カマチュー「僕は多分、TENDOUJIが通ってきた音楽は全く知らないんですよ。Teenage Fanclubもちょっと知ってるぐらいなんです。ルーツが同じではないけど、気持ちの部分というか、日本人的なインディーズバンドの、いろんなことを消化して落とし込むところはほとんど一緒なんやろうなと思って、僕は大好きです」
 
――うんうん。
 
カマチュー「おかゆとかは多分、TENDOUJIが好きな感じの音楽も大好きやったりするんですけど。最近ずっとTENDOUJI見てて思うのは、ナオちゃんとケンジの関係性と、僕とおかゆの関係性が似てるんちゃうかなと」
 
モリタ「え、俺どっち」
 
カマチュー「僕やろと思うけどな」
 
モリタ「良かった~(笑)」
 
アサノ「(笑)。俺おかゆかい!(笑)」
 
カマチュー「おかゆやろ、どう考えても!(笑)」
 
モリタ「よかった~あぶね~(笑)。やだわあんなタコの刺青」
 
カマチュー「あはははははは!(笑)」
 
――(笑)。ちなみにどのあたりがおかゆちゃんに似てると?
 
カマチュー「キャラもやし、曲の作り方も。ケンジを見ててすごいシンパシーを感じました」

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カッコ良い音楽でちゃんと盛り上がるのが、めちゃくちゃ理想にある
 
 
――DENIMSとTENDOUJIには共通点が多いですよね。4ピースで、自主レーベルを設立したり、ツアーでタイに行ったり、自主企画を行っていたり。TENDOUJIは1番最初にイベントをやったのは『HUNG! GET! TAG! NIGHT!!!(ハゲタクナイ)』ですか?
 
モリタ「そうです。」
 
――2015年のリリースパーティーですかね。
 
モリタ「えっとね」
 
アサノ「2015年ですね。11月8日です」
 
――ありがとうございます。めっちゃ覚えてますね(笑)。
 
モリタ「それが多分自分らの1番最初の企画。その時はぶっちゃけ自主企画やってるって感覚あんまなかったんですよね。とりあえず仲良いバンド集めて、リリースパーティーみたいなのをやらなきゃいけない、みたいな感じだったんです。でもそういう感じが嫌いだったんですよね」
 
――それは何故ですか?
 
モリタ「“リリースパーティーをやらなきゃいけない”、みたいなのがだっせえ、って思ってたんですよ。だけど、大阪でリリースパーティーやって、その時にDENIMS、Tempaley、ドミコを呼んだんですよ。それがね、すごい楽しくて、お客さんもすごい来てくれて」
 
カマチュー「SOCORE FACTORYの時や」
 
モリタ「そう。あれで結構またイベントやろうと思えたんですよね。だからその時期はよく企画やってたし、それ以降自分たちが何かやる時は、それぞれ呼び合ってる感じじゃないかな」
 
――DENIMSも以前から自主企画をいろいろやっていますが、やろうと思った理由はありますか?
 
カマチュー「『fools』っていう会場限定シングル出した時のリリースツアーファイナル(2017年4月7日)で、さっきTENDOUJIが言ってたのと同じメンツでShangri-laでやったんすね」
 
モリタ「あれも楽しかったな」
 
カマチュー「皆やってる音楽は全然違うけど、僕はつながる部分があるなと思って呼んだら、それがハマって楽しくて。お客さんもいっぱい入ってくれたんで、単純にそういう気持ちが通ずる人たちを呼んでやりたいのはやっぱりずっとありますね。多分TENDOUJIと仲良くなりだした頃に、大阪にいる近しい人、愛はズボーン、プププランド、THE BOSSSが『ズボップくん』を主催し始めたり、その辺がぐちゃっと関わりだしたんで、おもしろいなーと思って。僕らは僕らで発信していけるものを作らなあかんな、と思ってやり出した感じですね」
 
アサノ「カマチューは結構ナチュラルにやってると思うんですけど、自分のイベントにDJ入れるんすよ。ヒップホップとかパーティーが好きで、ナチュラルにそれが残ってて。僕らも東京でDJパーティーがいっぱいあった時に出てきたバンドだから、自分らで企画やる時はDJ入れてたんで、そこで割と共通点はあるかなと」
 
――DJを入れるイベントという点で、カマチューは意識してた部分はある?
 
カマチュー「そこは絶対にやりたいと思ってた。僕らはどっちかというとクラブイベント発信からバンドをやり出して、ライブハウスシーンに後で参加したんで。ライブハウスでロックDJがいるのもよくありますけど、僕らは僕らの塩梅でやりたいなって。“そこは違うぞ”って思ってたんやと思います」
 
――イベントをやる上で大事にしていること、逆に難しいところはありますか?
 
モリタ「大事にしてることは、環境も含めてお客さんが楽しそうにしてること。それが全てだと思います。難しいところは、お酒飲んでる人と飲んでない人がいて、楽しみ方もそれぞれなので、うまいバランスをとったパーティーをするのは難しいかなあ」
 
アサノ「まさにその通り。僕はちょっと逆だったりして。自分らがパーティーやる時は、呼んだ演者が全員楽しんでほしいというのもあります」
 
モリタ「そうだね、それもあるね」

カマチュー「味園ユニバースで長尺ってなると、そうならざるを得ないというか、絶対はっちゃける感じになるやろっていうのがあるかもしれないんですけど、僕はあんまり考えてなかったっす。単純にそっちの方がいいなと思って。普段かしこまってるであろう人がナンパしてるみたいな風景がカオスやし、初めて来た人からしたらチャラいし、絶対嫌われると思うんですけど、でも僕はその雰囲気が好きで。それを単純に楽しんでほしい。広いし、出店もあるから、自分のスペースは確保できて、ナンパしてるヤツおるわ、ライブ楽しみたい人もおるわっていう環境になれたらいいなとは思いますけど。正直そこまでは僕は考えてないです。“好きにしてください”って感じ」
 
モリタ「ほんとにそうなんだけどね」
 
――楽しむ方法は人それぞれで、その空間をどう捉えるかも、その人の経験やキャパによりますよね。
 
カマチュー「“誰がどう楽しむか”みたいなことは、そこまでわかってなかったんですけど、硬そうな人が頑張ってナンパしてるの見て、むっちゃアガった」
 
アサノ「それエモいな」
 
カマチュー「僕らはその環境なんやって」
 
モリタ「自分たちが利用されてる感、いいよね。俺もあれは嬉しい」
 
カマチュー「それを嫌がる人もいるんですよ。ちゃんと音楽聴けっていう人もいる。どっちもある。ちゃんと音楽聴いてほしいけど、最低限のマナーの上、好きなように自由に楽しんで欲しい。味園も元々キャバレーやったし、本来そういうもんであったというか。僕たちが音楽やって皆が高ぶるというか。俺も実際TENDOUJIのライブ見て高ぶったし。純粋にライブハウスで見て、手を上下にさせてる人もいいですけど、それとはまた違う遊び方はあるんやろうなと思いました」
 
モリタ「俺らもDENIMSも海外のフェスの映像とかめっちゃ見てて、多分そういう場を欲しがってて。カッコ良い音楽でちゃんと盛り上がるのが、めちゃくちゃ理想にある。でもそういう場所って実は難しかったりして。日本にはある程度のシーンやメインストリームがあるから。だったら自分たちでそういう場所作るとか、自分たちの音楽がそうなったら超良いですからね。それは理想のイメージにあるかも」
 
カマチュー「むちゃくちゃカッコええ……」
 
モリタ「(笑)」
 
――ちなみにイベントを企画する時に、会場選びは意識しますか?
 
モリタ「します。東京だったらDJイベントいっぱいやってた会場とかは、やっぱり自然と盛り上がる。ナチュラルに音楽が馴染んでる会場があるんですよね。味園もそうだったし。不思議なんですけど、ないとこはほんとないんですよね。“絶対ここでやっても盛り上がんないな”っていう感覚。なんか硬くて、四角いんですよね」
 
――へー!
 
アサノ「わかるわ~」
 
――感覚でわかるものなんですか?
 
モリタ「うーん、なんかダサいし硬いんですよ。形式張って作ってるなっていうのをすごく感じて」
 
――入った瞬間に?
 
モリタ「雰囲気でわかります。貼ってるポスターとかでもわかるし」
 
カマチュー「田舎のめっちゃ老舗のライブハウスとかは、独特なパーティー感を生んできたんやろうな、自分たちが作った空気感を自分たちで楽しくさせようと頑張ってきたんやろうなと思って。それ見てたらすごい嬉しいし、僕らも実際そうやし。自分たちが楽しくありたい場所を作ってて、皆おる状況は全然違うけど、それがたまたま味園ユニバースやったっていう感じなんで。まあいつ来ても味園ユニバースはおもろいですしね」
 
モリタ「ほんとあそこはすごい」

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気持ちがひとつになった、ごちゃ混ぜ感のあるパーティー

 
――昨年の『ODD SAFARI』はソールドアウトで、大盛り上がりでしたね。振り返ってみてどうですか?
 
モリタ「俺らは出させてもらってたんでもう最高でしたね。アメリカにSXSWで行ってて、日本帰ってきて1発目のライブが『ODD SAFARI』だったんですよ。雰囲気も超良いし、マジで楽しくて。だから毎年やってほしいなと思いました」
 
カマチュー「楽しかった。僕は初めてそんな大きな企画をやったんで、普通に“楽しみたい、遊びたい”と思っちゃったんですけど」
 
――(笑)。
カマチュー「“この後出番あんねや”と思って。初めてちゃんと700人キャパで皆のパーティーをやるっていう責任感を感じたっすね。でも心地良かった。逆にそれ経験したから、次はもっと楽しめそうやなと思いました」
 
――ちなみに“ODD SAFARI”のネーミングは?
 
カマチュー「僕が考えました。意味は“ごちゃ混ぜ”です」
 
アサノ「ODDってどういう意味?」
 
カマチュー「“奇妙な”とか」
 
アサノ「なるほど、カッコ良いね」

カマチュー「だからポスターも、モンスターとかがごちゃーっとしてる感じというか。今はそんなに思わないんですけど、1年前とかもっと前、TENDOUJIと出会った時に考えてたのが、バンドって○○系っていうのがめっちゃ両極端にあって、だいたい皆そこにいく、みたいなバンドしかいなかったんです。東京だともうちょっと細分化されてると思うんですけど、大阪は特に。で、僕らと仲良いバンドは、そこではない何かにいて。愛はズボーンとかナードマグネットとか、プププランドもそうですけど、メロコア系とかロキノン系って言われるところではない何か、みたいな。やりたいことはジャンルとしては全然違うと思うんですけど、でもそれが一緒になった感覚というのが、ODD SAFARIかなと思って。そこの気持ちが通ずる人たちを呼んだつもりではあるっすね」
 
モリタ「めっちゃわかる」
 
――今回のラインナップもバラエティ豊かですね。
 
カマチュー「そうですね。一応ちょっとずつ変えていってはいるけど、普通に好きな人だけを呼んだだけです」
 
モリタ「いいよねマジで」
 
――すごく良いメンツですよね。TENDOUJIは2回目の出演ですね。
 
モリタ「俺らは呼ばれて光栄でしたね。その日は絶対出るって思ってた」
 
カマチュー「いや、もう呼びますよ。去年Tempalayがそうやったんですけど、今年TENDOUJIは東京とダブルブッキングなんですよ。でも快諾してくれたのはカッコ良いし、バンドっていいなって思いますね」
 
――去年を経てみて、返ってきた周りの反応はあります?
 
カマチュー「僕ら今回先行で、自分たちの名前だけで“ODD SAFARIやります”って発表しただけで、去年の倍くらい申し込みきたんです。去年1回やっただけで期待を持ってくれてんやなって。それはすごく嬉しかったので、期待に応えれるようにはせななとは思いました。でも同時に裏切っていかなな、っていうのもずっと思ってたんで、意外感というか違和感を感じさせつつ、良かったなと思ってもらえたら最高ですね」
 
――ではODD SAFARIに向けての意気込みをガツンとお願いします。
 
モリタ「俺らはね、ほんとお膳立て」
 
カマチュー「(笑)」
 
モリタ「なんですけど、とにかく皆が楽しめるようにというか、俺らも楽しむし、主役を食うぐらいのライブしたいと思ってますんで、頑張ります」
 
――DENIMSは?
 
カマチュー「僕らはさっきケンジが言ってたのと一緒です。今日もナオちゃんに対談付き合ってもらったけど、別に他のバンドに何の責任感も持ってほしくないというか。食うつもりっていうのは、バンドは毎回思ってると思うんですけど、単純に楽しんでほしい。だからこういうふうに対談してもらうのも申し訳ないけど、“DENIMS何者やねん?”っていうところでイベントやった時に、“俺らですよ”って最後カッコ良く締めれたらなと思います」

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text by ERI KUBOTA



(2019年5月10日更新)


Check
DENIMS
TENDOUJI

Release

2ndアルバム『makuake』
6月5日(水)発売 2315円(税別)
OSAMI-0004

《収録曲》
01. INCREDIBLE
02. Marching Band!!
03. さよなら、おまちかね
04. 夜にとけて
05. Swimmy
06. -Skit-
07. SPACY SURF
08. W.S.J.H
09. Rocinante
10. 虹が架かれば

Profile

2012年結成の大阪堺出身4人組バンド。2015年に自主レーベル“OSAMIstudio.”から初の全国流通盤となる1st Mini Album『Daily use』をリリース。2016年7月、2nd Mini Album『iggy&pops』をリリースし、ツアーファイナルである東心斎橋CONPASSで行われた初ワンマンライブはソールドとなる。同年『FUJI ROCK FESTIVAL’16』で苗場食堂に、2017年には『VIVA LA ROCK 2017』へ出演。2017年12月13日、1stフルアルバム『DENIMS』をリリース。2018年2月10日より行った初のワンマンツアーは全公演ソールドアウト。4月7日には味園ユニバースで同世代のバンドを集め、自主企画イベント『ODD SAFARI』を開催。700人を動員し、ソールドアウトという快挙。2019年にはV6 50thシングルCPに『そんな顔しなくたっていい』を楽曲提供。

DENIMS オフィシャルサイト
http://denim-s.jp/

TENDOUJI オフィシャルサイト
http://thetendouji.com/


Live

<DENIMS>

DENIMS “makuake” release tour

Pick Up!!

【大阪公演】

『ODD SAFARI vol.2』
チケット発売中 Pコード:144-221
▼5月25日(土) 14:00
味園 ユニバース
全自由-4000円(整理番号付、ドリンク代別途要(再入場時都度))
[出演]DENIMS/TENDOUJI/台風クラブ/chelmico/空きっ腹に酒/ドミコ/愛はズボーン/ナードマグネット/東郷清丸
[DJ]SHOTA-LOW
[問]GREENS■06-6882-1224

【熊本公演】
▼6月22日(土)熊本Django
【宮崎公演】
▼6月23日(日)宮崎SR BOX
【北海道公演】
▼6月26日(水)COLONY
【香川公演】
▼6月30日(日)TOONICE
【宮城公演】
▼7月12日(金)LIVE HOUSE enn 3rd
【千葉公演】
▼7月13日(土)千葉LOOK
【広島公演】
▼7月21日(日)広島・4.14
【愛知公演】
▼8月1日(木)TOKUZO
【東京公演】
▼8月2日(金)UNIT
【福岡公演】
▼8月12日(月・休)INSA

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:149-533
▼8月18日(日) 18:00
umeda TRAD(前umeda AKASO)
オールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[問]GREENS■06-6882-1224

Love sofa Tokyo
チケット発売中 Pコード:139-541
▼5月19日(日) 14:30
UNIT/UNICE
一般チケット-4000円(ドリンク代別途必要)
[出演]ワンダフルボーイズ/奇妙礼太郎/DENIMS/空きっ腹に酒/浜崎貴司/TENDRE/やついいちろう/Sundayカミデ/PARIS on the City!
[DJ]アチャコプリーズ/KOUHEI’King’NOZAKI
※3歳以上はチケット必要。
※チケットは1人4枚まで。
[問]ADN STATE■050-3532-5600


『Living Aloha ’19』
チケット発売中 Pコード:149-290
▼7月20日(土) 11:45
Green Beach House
全席自由-5000円(要1ドリンクオーダー)
[出演]思い出野郎Aチーム/SIRUP/スカート/chelmico/DENIMS/ドミコ/他
[問]ABOUT MUSIC■092-982-8281

チケット情報はこちら


<TENDOUJI>

『CROSSING CARNIVAL’19』
チケット発売中 Pコード:146-663
▼5月18日(土) 13:00
O-EAST/duo MUSIC EXCHANGE/clubasia/WOMBLIVE/O-nest
前売り-4800円(ドリンク代別途必要)
[出演]Analogfish/Emerald/Enjoy Music Club/uri gagarn/OGRE YOU ASSHOLE/GEZAN/C.O.S.A./Serph/崎山蒼志/SIRUP/東郷清丸/田我流/TENDRE/TENDOUJI/Dos Monos/蓮沼執太フィル/パソコン音楽クラブ/VaVa/BIM/betcover!!/bonobos/Polaris/ニトロデイ/ミツメ/MONO NO AWARE/Yogee New Waves/他
※開場・開演時間は予定のため変更の可能性あり。
[問]ソーゴー東京■03-3405-9999


Have a Nice Day!/TENDOUJI
チケット発売中 Pコード:147-259
▼5月23日(木) 20:00
新宿LOFT
オールスタンディング-3000円(ドリンク代別途必要)
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードー横浜■045-671-9911


『Shimokitazawa SOUND CRUISING 2019』
チケット発売中 Pコード:139-650
▼5月25日(土) 13:00
東京・下北沢のライヴハウス
DAY TIME-4800円
[出演]2/26時のマスカレイド/4s4ki/ADOY/Bacon/betcover!!/butaji/BiS/BYE CHOOSE/carb on carb/Crispy Camera Club/CRYAMY/DALLJUB STEP CLUB/DJ 後藤まりこ/Elephant Gym/EMPiRE/Fire EX./Halo at 四畳半/Helsinki Lambda Club/HONEBONE/INNOSENT in FORMAL/INSPIRATIVE/Johnnivan/KIRARA/LITE/Luby Sparks/Lucie,Too/Maki/Mellow Youth/MINT mate box/MONO NO AWARE/New Action!/No Buses/ONIGAWARA/PELICAN FANCLUB/PK shampoo/POINT HOPE/predia/Ryu Matsuyama/SEVENTEEN AGAiN/SonoSheet/sooogood!/SUP/Superfriends/TENDOUJI/The Songbards/THIS IS JAPAN/Tomato Ketchup Boys/uijin/WAgg/おおきゆりね/さとうもか/まねきケチャ/ゆるめるモ!/クリトリック・リス24/シャンプーズ/シンガポールチリクラブ/ステレオガール/ニトロデイ/ベランダ/ポップしなないで/メメタァ/ラブリーサマーちゃん/君島大空/時速36km/東京カランコロン/東京初期衝動/東京少年倶楽部/桂田5/泣き虫/流血ブリザード/真っ白なキャンバス/突然少年/竹内アンナ/虹のコンキスタドール/諭吉佳作/men/錯乱前戦/高井息吹
※対象会場=GARDEN/SHELTER/WAVER/LIVEHOLIC/Music Bar ROCKAHOLIC/DAISY BAR/Laguna/ReG/art ReG CAFE/風知空知/MOSAiC/近松/mona records/BASEMENT BAR/THREE/ERA/FEVER(DAY TIME開催のみの会場もあり)。開場・開演時間は予定のため変更の可能性あり。出演者変更に伴う払戻し不可。他に通し券あり、Pコード:780-337参照。出演者、公演内容に関する詳細はhttp://soundcruising.jp/まで。出演者はいずれかの公演・会場に出演。
[問]ディスクガレージ■050-5533-0888


『百万石音楽祭2019
 ~ミリオンロックフェスティバル~』

チケット発売中 Pコード:143-761
▼6月1日(土) 10:30
石川県産業展示館1~4号館
1日券-7300円
[出演]a crowd of rebellion/鶯谷フィルハーモニー/打首獄門同好会/おいしくるメロンパン/オメでたい頭でなにより/9mm Parabellum Bullet/Creepy Nuts/Crossfaith/coldrain/THE BAWDIES/サンボマスター/SHE’S/G-FREAK FACTORY/ズーカラデル/ストレイテナー/teto/TENDOUJI/TOTALFAT/NAMBA69/ネクライトーキー/Hakubi/PassCode/BAND-MAID/FOMARE/MY FIRST STORY/ミオヤマザキ/MUCC/ヤバイTシャツ屋さん/ユアネス/Yogee New Waves/yonige/夜の本気ダンス/LUCKY TAPES/リーガルリリー/ある生き物の記録(VVM FIELD STAGE)/アルコサイト(VVM FIELD STAGE)/WOMCADOLE(VVM FIELD STAGE)/THE CHERRY COKE$(VVM FIELD STAGE)/THE DISASTER POINTS(VVM FIELD STAGE)/シルエ(VVM FIELD STAGE)/Mt.Paiot’s(VVM FIELD STAGE)/モーモールルギャバン(VVM FIELD STAGE)
※2日通し券あり(Pコード:780-373)。当日リストバンド引換所にてチケットとリストバンドを引換え。注意事項、出演者等は公式サイト(http://www.millionrock.com/)にてご確認の上、お申込み下さい。小学生以上有料。未就学児童は保護者同伴に限り無料。未就学児童のみでの入場不可。
※チケットは、1人10枚まで。
[問]FOB金沢■076-232-2424


『WWW presents dots』
チケット発売中 Pコード:150-557
▼6月14日(金) 19:30
WWW X
オールスタンディング-3000円(ドリンク代別途必要)
[出演]シャムキャッツ/TENDOUJI
[問]WWW X■03-5458-7688


『JUNE ROCK FESTIVAL 2019』
チケット発売中 Pコード:151-190
▼6月15日(土) 17:00
CLUB CITTA’
スタンディング-5000円(ドリンク代別途必要)
[出演]打首獄門同好会/大森靖子/キュウソネコカミ/オメでたい頭でなにより/Creepy Nuts/SIX LOUNGE/四星球/超能力戦士ドリアン/DJダイノジ/ライブキッズあるある中の人/TENDOUJI/ニガミ17才/ネクライトーキー/バックドロップシンデレラ/花団/ビレッジマンズストア/魔法少女になり隊/ヤングオオハラ/忘れらんねえよ
※18歳未満は入場不可。要身分証明書。
※チケットは1人4枚まで。
[問]クリエイティブマン プロダクション■03-3499-6669


『京音-KYOTO-2019』
チケット発売中 Pコード:147-665
〈※出演会場・日割りは随時発表〉
▼6月22日(土) 14:30
磔磔/KYOTO MUSE
全自由-5500円(2会場同時開催、1ドリンク代別途要)
全会場通し券-10000円(6/22昼・夜・6/23昼公演対象、各部ドリンク代別途要)
▼6月22日(土) 22:00
京都メトロ
全自由-3000円(ドリンク代別途要)
▼6月23日(日) 14:30
磔磔/KYOTO MUSE
全自由-5500円(2会場同時開催、1ドリンク代別途要)
[出演]the band apart/bonobos/SIRUP/TENDOUJI/吉田省念/imai/パソコン音楽クラブ/The Songbards/シャムキャッツ/Predawn/ベランダ/他
※4歳未満は入場不可。夜の部は18歳未満は入場不可。昼の部は2会場同時開催(移動が可能です)。6/22・23通し券をご希望の方は、6/22公演から「全会場通し券」を選択して下さい。【オフィシャルHP】www.ky-o-to.com
[問]夢番地■06-6341-3525


『CURRY&MUSIC JAPAN 2019』
チケット発売中 Pコード:150-336
▼6月30日(日) 12:00
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
フード&ライブエリア 1日入場券-4300円(ドリンク代別途必要)
[出演]the band apart/FIVE NEW OLD/TENDOUJI/小野員裕/村田倫子
※中学生以下は保護者同伴に限り無料。高校生以上はチケット必要。出演者変更に伴う払戻し不可。雨天決行、荒天中止。詳細は問合せ先まで。フードエリア=11:00~21:30(L.O 21:00)。他にフードエリア入場券あり、Pコード780-469参照。
[問]Zeppライブ■03-5575-5170


『“メッチャエエカンジ~夏の4マンSHOW~”2019』
5月11日(土)一般発売 Pコード:144-974
▼7月31日(水) 18:00
OSAKA MUSE
オールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]ガガガSP/TENDOUJI/ネクライトーキー/reGretGirl
[問]OSAKA MUSE■06-6245-5389


BRADIO
チケット発売中 Pコード:137-000
▼8月22日(木) 19:00
F.A.D YOKOHAMA
オールスタンディング-4000円
[共演]TENDOUJI
※4歳以上はチケット必要。3歳以下は入場不可。ドリンク代別途必要。
[問]ホットスタッフ・プロモーション
■03-5720-9999


2/TENDOUJI/ドミコ
<Nagoya Club Quattro 30th Anniversary “New Direction 2019”>
6月15日(土)一般発売 Pコード:149-697
▼8月27日(火) 19:00
名古屋クラブクアトロ
オールスタンディング-3000円(整理番号付・別途ドリンク代必要)
[問]ジェイルハウス■052-936-6041

チケット情報はこちら