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アルバムの高揚感を余すことなくツアーで体感!
FABLED NUMBERインタビュー&動画コメント

EDMとバンドサウンドを融合させ、ハイカロリーなライブパフォーマンスを展開。今、人気・知名度ともに拠点・大阪から全国へと拡大させている6人組・FABLED NUMBERが、1月23日に3rdアルバム『Millionaire』をリリースした! そこで、N'EitaとIkki-Rodriguezの2人にインタビュー。真剣なアルバムの話はいつしか繁華街にある中華店の一場面にたどりつき、さらに取材中に名前が変わるという事態に……!! 

――シングル『I Bet My Life(or Death)』発表時の前回インタビューから約半年。最新アルバム『Millionaire』は『I Bet My Life(or Death)』の踊れて暴れられるバンドサウンドの流れをくんだものですね。それはシングルのリリースツアーに手ごたえがあったからですか?
 
Ikki-Rodriguez (以下Ikki)「手ごたえ、ありましたね。バンドサウンドに重きを置いた『I Bet My Life(or Death)』をやる度に、やっぱりこの方向性でいいんや!っていうのがありました」
 
N'Eita(以下Eita)「『I Bet My Life(or Death)』をやると気分も上がるし、お客さんもついてきてくれる。前作のアルバム『THUNDER』の曲もやりながら『I Bet My Life(or Death)』をやったんですけど、ちょっと『THUNDER』の曲がセットリストから外れ出してて…。それは、もちろん『THUNDER』のサウンドも好きやけど、今自分たちがステージで出したい姿とちょっと乖離があったからなんです。そういうのはお客さんも感じていたのかなって思いますね。で、『I Bet My Life(or Death)』を出して、そのままアルバム制作に入ろうと思ったんですけど、その前になんか一度確認したかったんでしょうね。ほんまにこれでいいんやろうか?っていうのをツアーで」
 
――で、『I Bet My Life(or Death)』の方向性に手応えを確信できた、と。
 
Eita「それで次のアルバムは全曲ライブでやりたい曲……演奏してて違和感がない曲にしようと思ったんです。音源とライブの印象を一緒にしたかった。今までは“ライブ、激しくてよかった”っていう感想が多かったのが、僕は実はマイナスなんじゃないかな?って思ったんですよね。音源を聴いた時点から期待するようなライブを見てもらって、裏を返して(音源より)よかったねというのより、裏を返さずともよかったっていう音源じゃないといけないなと思って…。なので、今回はそこを大前提としてアルバム制作に入りました」
 
――とは言え、『Millionaire』には幅広いテイストの曲が収められています。当然、それらの曲もライブを見すえているんですよね。それらの曲ではどういう点を意識したんですか?
 
Ikki「単純にテンポ感ですかね。あと、7曲目の『Neo』や10曲目の『Good-Bye. The End. So Long.』はエレクトロ重視の曲なんですけど、キックがドーンドーンドーンと入るのに対してわかりやすく跳ねやすい感じにしたり…。ま、どの曲にも言えるんですけど、制作の段階から、Taiちゃん(N'Taichi)と“ここは手をあげるところや”とか“ここは手を振るところやろ”とか“ここはジャンプや”とか考えて、『Be Louder』(12曲目)のサビがああいう(キャッチーな)フレーズになったものそういうの(ライブでの反応)を意識しながら制作したからですね。なので、曲調が変わっても一定ののれる感じが守られているのかもしれないです」
 

 
――なるほど。
 
Eita「大事にする点って人によっていろいろあると思うんです。例えば、こないだ吉田山田さんと話をしたんですけど、吉田山田さんは“まず言葉がちゃんと曲にのって伝わるかどうかを一番大事にしているって”いう話をしていて。それは言葉や気持ちが伝わるかどうかが大事ということだと思うんですけど、僕たちはどっちかというと、ライブで自分たちが表現したい音楽をぶつけて、そこで一体感とかを求める。もちろん言葉まで聴いてくれる人もいるかもしれないですけど、今はそれよりエネルギッシュにライブをして、サウンドの心地よさとラウドな部分と、自分たちが王道やと思うEDMを理解してほしいし、それが理解できる人に集まってほしいっていのがある。だから自分たちができる限界のアッパーな表現をしよう……汗かいて大きい声出してエネルギーを放出したいって。ただ、アルバム全曲がそれだと“どういうこっちゃ?”ってなるので(笑)、ロックバラードっぽいのも作ったりして、全体のバランスはよくなったと思います」
 
――曲ごとの差異もですが、今回、EitaさんのウィスパーやChii(Chii, pucchi)さんの女性ボーカルが入る、ゆったりとしたパートもあって、そことサビなどの差が高揚感につながりますよね。
 
Eita「静と動がはっきりしてる方が、動いた時にエネルギーを感じられるやろうしってのがあるんで、そこは曲を作っている時から相当意識していると思いますね。今回そういうのは多いです」
 
――やはり器用というか、何でもできるというか、間口が広いというか…。
 
Eita「そういう日本語でも英語でも、バンドサウンドでもエレクトロでも、何でもできるなかで、今回は自分たちの激しい部分を強調した感じですよね。レコーディングってやっぱ、詰め込んでいく作業なんで、制作時の自分たちの気持ちを強調して表現していて……。でも、いざ完成して聴いて、これからツアーで表現するのを考えても、そこには違和感は全然ないです。この感じでいけるなと思う」
 
Ikki「ライブがイメージしやすいですね」
 
Eita「特に僕とIkki君はライブで動き回れる方なんですけど、各曲で“ここはこうせなあかんな”とかがちゃんとある。でも、ノリもあるから、やるまでわかんないところもあるけど(笑)」
 
Ikki「いざ始まると、あ、(観客は)こういうノリ方するんや!っていうのが結構出てきたりするんですよ、新曲とかだと」
 
Eita「でも今回はそれ(予想外の反応)がより少ないんじゃないかと思いますね」
 
――もうツアーが見えているんですね。今作のリード曲『Up All Night』もパーティチューンで、ライブでの盛り上がりが目に浮かびます。でも、この曲がリードなのはちょっと意外でした(笑)。
 
Ikki「“パーリー&パーリー”できたぞ!…と(笑)。実は僕らも最初、悩んでたんですよ。ほかの曲でもリードいけるんちゃうか?って。でも『Up All Night』が一番“らしい”なっていう話になったんですよね」
 
Eita「できもいいなと思ったしね」
 
Ikki「実は『I Bet My Life(or Death)』の段階で、『Up All Night』もシングル曲候補だったんですよ。だから今回も最初からリード候補だったんです。それで、もう一回サウンドをよりアッパーにしてみたりとかして、あそこまでの“パーリー&パーリー”な仕上がりになったんですよ(笑)」
 

 
――『Up All Night』はMVも“パーリー&パーリー”(笑)。
 
Ikki「めっちゃゴミ舞っとったでしょ?」
 
――はい。あとめちゃ走っていましたね。あ、でもIkkiさんはあまり走ってなかった(笑)。
 
Ikki「こいつ、走らへんやろなって思われたんだと思います(笑)。一応、元野球部やから走れるんですけどね」
 
Eita「絵コンテになかったもんね。Ikkiはブロワーを持って立っている……しか書いてなくて(笑)」
 
Ikki「その状況で、僕走りたいです!って言ったら空気読まれへん奴になってまうんでね(笑)」
 
――ライブでもブロワー持っていたりして……(笑)。
 
Ikki「やりたいんですけどね。口開けろ!言うて……(笑)」
 
Eita「怒られますね(笑)」
 
――話が脱線しましたが(笑)、『Millionaire』のことに戻るとラブソングがいくつかあるのも意外でした。それに『Nothing to Change』は自身のことを書かれているのかな?と。Eitaさんはどのように作詞されていますか?
 
Eita「曲によりますね。自分の頭の中で、ふんわりしていることを具体的にしていく感じです。『Nothing to Change』に関しては、自分の今の立ち位置というか自分のやってきたこととかを歌ってますね。今しか書けへんなっていうこと、あるじゃないですか。誰かを応援したいわけじゃないし、自分を鼓舞したいわけでもないけど、現状、こう思ってるんだぜ!っていうのを歌っているのが今回は多かったかな。制作時に作詞するので、どうしてもその時にやってることとか、プライベートのこととかが入ってくることが多くなりますね。あと、あまり抽象的なことは言わない。そういうのあるじゃないですか? シーラカンスとか……(笑)」
 
Ikki「何のことやねん?っていうな……(笑)」
 
Eita「そういう独自の哲学の上での言葉とか、僕、そういう趣味はあんまないんで、書かないですね」
 
――では、次はIkkiさんに質問です。前回インタビューで、胃に穴が開きそうだったと話していましたが、今回はどうでしたか? Taichiさんには怒られませんでしたか(笑)?
 
Ikki「今回は割と(制作は)スムーズだったんですよ。(Taichiと)相談しながらトントンといきましたね。たぶん、Taiちゃんの好きなものを、僕が明確に出せるようになってきたんかなって感じです」
 
――あと、前回のインタビューでは大阪の街中で集音したエピソードもありましたが、今回は? アナウンスのような声が入っていることが多いですよね。
 
Ikki「あ、あれは自分ではやってないんですよ。でも『Crush Out』の最後のサビ前に入ってる“It's Time”ってのわかります?……あれ、うちの親父っすわ(笑)」
 
全員「(笑)」
 
Ikki「たまたま親父に会った時に“適当に何か言うて!”って携帯のボイスレコーダーをピッてやって渡したら“It's Time”って……天王寺の中華料理屋で(笑)」
 
Eita「めっちゃヤバい(笑)」
 
Ikki「何が“It's Time”やねん!いう……(笑)。でもそれを加工したらいい感じになって」
 
Eita「おもろいな(笑)」
 
Ikki「うちのばあちゃんの納骨式のあと、中華食うてる時やけどな…(笑)」
 
全員「(笑)」
 
――でもカッコよくなってますね(笑)。
 
Eita「そこで“It's Time”をチョイスしたという……」
 
Ikki「……親父がカッコよかったってことですね、今回は(笑)」
 
Eita「何にもならへんような大阪の言葉を吹き込まれてたら、もう使われへんもんな(笑)」
 
Ikki「言葉のチョイスとかでボツになったりするんですよ。前、SE的に入れとった外人の声が“S○○○ m○ d○○○”って言ってて、これはあかんわ!ってなった(笑)」
 
Eita「ま、今回は前向きなセリフがちゃんと入ってるけどな。あ、でも前の曲でも使ったのをはめてた曲があったんですけど、これはバレるなと……ミックスダウン手前で全員気づいて、結局消えました(笑)」
 
――今回もいいエピソードありがとうございます(笑)。さて、最後にリリースツアーのことも……。
 
Eita「今回は……ツアーでIkki君の名前が、Ikki-Rodriguezから宗光-Rodriguez に変わっちゃうんですよね(笑)」
 
――え?
 
Eita「こないだ『モンスターロック』(SPACE SHOWER TVの番組)に出た時に、爪痕残そうと思って激しいエピソードを話したんですよ。それが、ライブの打ち上げで太陽と虎(神戸のライブハウス)の担当者にIkki君のチン○が宗光っていう名前をつけられたっていう話で……(笑)」
 
Ikki「顔を描かれたんです(笑)」
 
全員「(笑)」
 
Eita「で、番組の最後に(MCの)ナオさん(マキシマム ザ ホルモン)が“もう(本人の名前も)宗光でいいんじゃない?”って言って……。で、ま、ナオさんが言うんやったら、もう変えたらいいんじゃないかってなったんですけど、最初、改名後はIkki-宗光-Rodriguez になるって思ってたら、Taiちゃんが“Ikkiが残ってたらおもろない!”って言って、宗光-Rodriguez にしようってなって、で、マネージャーさんもさすがにそれは本人の確認取った方がいいよね?ってなったんですけど、“いや、いいです。僕から言うんで”って Taiちゃんが言って、宗光-Rodriguez に変わることが決まりました(笑)」
 
全員「(笑)」
 
Ikki「僕、その話、聞いたの2日前とかですもん(『モンスターロック』収録時には不参加のため)。コンビニの前でタバコ吸うてる時に、“あ、Ikki、ツアー中、名前変わるから、宗光に”(Taichi)って言うから、(股間を指さしながら)“宗光ってコイツでしょ?って”言って……(笑)」
 
――このインタビューもここから宗光-Rodriguezに変えます(笑)。
 
宗光-Rodriguez (以下、宗光)「Twitterネームも変えないといけない……」
 
Eita「ほんまや(笑)」
 
宗光「HPも……。すごい徹底ぶりやから、ツアー終わっても宗光のまんまなんちゃうかな?」
 
Eita「やりそうやな(笑)」
 
宗光「あと、親に事情聞かれるから困るんですよね。“なんで、宗光なったん?”って……。うちの親いろいろ見てるんですよ、意外と。すると“チン○出したんか!”っていうことになるでしょう(笑)」
 
――……楽しいツアーになりそうですね(笑)。
 
Eita「おもしろくいきたいですね! セットリストは『Millionaire』でばっちり組めて、相当いいライブができるのが見えているんで、そこにプラスしてワンマンでもツーマンでもスリーマンでも、どういう心持ちで最後の一曲を終えられるかを想像して、ライブ全体のイメージをメンバー間で詰めてやれたらいいかなと思います。そして、そこで宗光の活躍がいかほどに!?っていう……(笑)」
 
宗光「僕、今、人生のなかで一番の規模でいじられてます(笑)」

FABLEDNUMBER3.jpg
text by 服田昌子



(2019年2月25日更新)


Check

Movie Comment

Release

Album『Millionaire』
発売中 2800円(税込)
CRCP-40569

01. The World's End
02. The Wall
03. Up All Night
04. Crush Out
05. Nothing to Change
06. Upside Down, Inside Out
07. Neo
08. I Bet My Life (or Death)
09. A Heartbreak
10. Good-Bye. The End. So Long.
11. Flames
12. Be Louder

Profile

フェイブルドナンバー…2012年5月、N'Taichi(b)、N'Eita(g&vo)、Chii, pucchi(key)、Mr.Donuld Betch(ds)の4人で活動していた母体となるバンドに、それぞれ別バンドで活動していたMako-Albert(g)とIkki-Rodriguez(samp&prog、現・宗光-Rodriguez)が加入し、現在の体制に。2013年に初の全国流通盤『Might makes right』を発表すると、2014年には2nd『The DIE is cast』をリリース。大型フェスにも多数出演を果たす。また翌2015年にはMy Chemical Romanceのボーカリスト・Gerard Wayの単独日本公演でサポートアクトを務め、さらに同年には東名阪でのワンマンライブを全会場ソールドアウトで完走。加えて6か月連続の自主企画も成功させた。そして2017年2月にはアルバム『ILLUMINATE』でついにメジャーデビュー。同年11月には早くも2nd アルバム『THUNDER』をリリースし、勢いそのままに2018年には1stシングル『I Bet My Life (or Death)』を、2019年1月には3rdアルバム『Millionaire』を発表。コンスタントに作品を世に送り出し続けている。

FABLED NUMBER オフィシャルサイト
http://www.fablednumber.com/


Live

FABLED NUMBER presents
『Millionaire Tour』
~銭、もろてもええですか?~

【兵庫公演】
▼2月3日(日)神戸太陽と虎
【栃木公演】
▼2月16日(土)HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
【埼玉公演】
▼2月17日(日)HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1

【東京公演】
▼3月8日(金)TSUTAYA O-WEST
【広島公演】
▼3月15日(金)広島Cave-Be
【岡山公演】
▼3月29日(金)岡山ペパーランド
【京都公演】
▼4月5日(金)京都GROWLY
【愛知公演】
▼4月12日(金)名古屋クラブクアトロ
【香川公演】
▼4月26日(金)DIME
【静岡公演】
▼5月11日(土)静岡UMBER
【富山公演】
▼5月17日(金)富山SoulPower
【石川公演】
▼5月18日(土)金沢vanvanV4
【千葉公演】
▼5月24日(金)千葉LOOK
【神奈川公演】
▼5月25日(土)F.A.D YOKOHAMA
【福岡公演】
▼5月31日(金)福岡Queblick
【新潟公演】
▼6月6日(木)新潟CLUB RIVERST
【宮城公演】
▼6月7日(金)仙台enn 2nd

Pick Up!!

【大阪公演】

4月13日(土)一般発売
Pコード:133-853
▼6月13日(木) 19:00
BIGCAT
スタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888


『SANUKI ROCK COLOSSEUM 2019』
チケット発売中 Pコード:123-123
▼3月23日(土) 11:30
高松市内会場
3/23 一日券-4500円
[出演]四星球/AIRFLIP/BACK LIFT/BRADIO/BUZZ THE BEARS/climbgrow/ライブキッズあるある中の人/堂島孝平/FABLED NUMBER/FERN PLANET/FINLANDS/FIVE NEW OLD/藤井風/グッドモーニングアメリカ/ハルカトミユキ/笠原健太郎/kobore/Lily youth/LUCCI/マカロニえんぴつ/Memo Light Write Code/マイアミパーティ/ネクライトーキー/ニホンハツ/大橋ちっぽけ/O’s-age/パノラマパナマタウン/PELICAN FANCLUB/POT/ravenknee/reGretGirl/緑黄色社会/崎山蒼志/セックスマシーン!!/そこに鳴る/Special Favorite Music/Survive Said The Prophet/sympathy/竹内アンナ/Tempalay/ザ・モアイズユー/Track’s/嘘とカメレオン/ビレッジマンズストア/VIVASNUT/Wienners/他
※未就学児童は入場不可。6歳以上は有料。購入したチケットは、パス交換所にて専用パスに引き換える必要があります。出演者はいずれか1日に出演。出演者変更に伴う払戻しは致しません。詳細はHP(http://www.duke.co.jp/src)でご確認下さい。
※販売期間中は1人1公演につき4枚まで。
[問]デューク高松■087-822-2520


『FM NORTH WAVE & WESS PRESENTS IMPACT!XIV supported by アルキタ』
3月9日(土)一般発売 Pコード:140-881
▼4月20日(土) 13:00
札幌市内6会場
オールスタンディング-3800円(ドリンク代別途必要)
[出演]WOMCADOLE/嘘とカメレオン/おいしくるメロンパン/the quiet room/Saucy Dog/崎山蒼志/挫・人間/Slimcat/ズーカラデル/The Songbards/w.o.d./超能力戦士ドリアン/TENDOUJI/ニトロデイ/バックドロップシンデレラ/ばってん少女隊/Halo at 四畳半/ビレッジマンズストア/FINLANDS/FABLED NUMBER/PELICAN FANCLUB/ミルクス本物/THE LITTLE BLACK/他
※チケットは引換券。
[問]WESS■011-614-9999

チケット情報はこちら