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"夏"な新作を携え、5周年を祝う対バンツアーと野外ワンマンへ!
KANA-BOONインタビュー&動画コメント

大阪府堺市出身で、一昨年堺親善アーティストにも就任したKANA-BOONが、今年9月ついにメジャーデビュー5周年を迎える! そして今、彼らはこのアニバーサリーイヤーを飾るべく「KANA-BOONのGO!GO!5周年!5シーズン・5リリース・5イベント」と題し、まさにエンジン全開だ。そこで今回、リリースあり、ツアーあり、ホーム・堺市に凱旋する野外ライブありと、トピックてんこ盛りで超多忙な4人を某日、大阪市内でキャッチ。5年間のこと、最新ミニアルバムのこと、時間いっぱいまで、たっぷりと話を聞いた。

――5周年おめでとうございます! 5年を振り返ってみてどうですか? 変わったこととかありますか?
 
谷口「とにかく濃い5年でしたね。上京してからフェスだったりツアーだったり、東京をはじめいろんな所にライブに行けて、かつ定期的に大阪でライブもできて、その土地土地での景色が本当にたくさん見えた5年やったなと思います。それを見てそれぞれライブや音楽に向かう気持ちは大きく変わったかなと…。でもずっと4人でいるので、4人の関係性や普段の空気感とかは変わらず楽しく過ごせてますね。ライブの時は多少へこんだりもしながら、でも全力で走り続けてきた甲斐があったなと思います」
 
――個々としての変化はありますか?
 
谷口「あ~。一番気になるのは、マクドをマックって言う」
 
飯田「あ~。古賀がね」
 
古賀「ちゃうちゃうちゃうちゃう!」
 
飯田「あ、魂売ったなって思います(笑)」
 
――古賀さんだけ(笑)?
 
飯田「僕らは言わないです!」
 
小泉「マクドです!」
 
古賀「いや、僕もマクドって言ってます! マックシェイクって言う時に、マックで止めてもうてるだけやから(笑)」
 
谷口「でも、マック行く?って……」
 
小泉「……言うやん」
 
谷口「染まってしまった」
 
――逆に古賀さんは“お前らはなぜ東京ナイズされないんだ?”と思わないですか(笑)?
 
古賀「いや、本当に(マックって)言ってないですから(笑)! 正直思うのは…こいちゃん(小泉)がめちゃくちゃ東京弁です(笑)」
 
小泉「そうですね。それは自覚あります。親からも言われるんで」
 
古賀「そっちの方が(笑)」
 
飯田「でもさ、それはなるやん。で、大阪帰って来た時は関西弁に戻るし」
 
――のんびりいこうかと思って聞いてみたんですが……(笑)。
 
飯田「危ない、この話題、ケンカになりますね(笑)」
 
――失礼しました(笑)。でも、その故郷を離れてこそ思う“東京で頑張るぞ!”という気持ちも大事ですよね。
 
谷口「そうですね。それは大阪に帰ってきた時に強く思いますね。3月に三国ヶ丘FUZZでやった5日間連続の凱旋ライブの『Go Back Home』の時とか、やっぱりメジャーで5年やってきた証しっていうか、ちゃんと大阪を巣立っていったヤツらの成し得たことみたいなのを見せられたなって。ここ(地元・大阪)で成長を感じさせたり、感じたりしないとなって強く思います」
 
――そんなバンドとしての成長に加え、個々の成長についてはどうですか?
 
谷口「古賀のギターに対しての音のこだわりとかは成長したなと…。5年前とは全然違うなってレコーディングしててもライブしてても思いますね。一番伸び率が高い。MVPだと思います」
 
――古賀さん、MVPです!
 
古賀「うれしいですけど(笑)、最近はあまり成長を見せれてない感じもしてるんで…。でも、それはこっちからアピールしても仕方ないやないですか。だから自然とにじみ出るくらいやらなきゃと思ってます」
 
――逆に古賀さんから見たMVPは?
 
古賀「そら、鮪です」
 
谷口「(ガッツポーズをとる)」
 
飯田「何なん、この2人(笑)?」
 
全員「(笑)」
 
古賀「やっぱり鮪は1人で曲を作るようになったんで、それはすごいなって思いますね。全パートを自分の家で作るっていうのはすごく労力がいることなんで……すごいと(笑)」
 
谷口「何、笑ってんねん(笑)。でも、もちろんリズム隊も5年というスパンで見れば、全然成長してます」
 
――さて、5周年の今年はシーズン1~5として、各シーズン、リリースやライブなどがありますね。シーズン1は先程話に出た『Go Back Home』と3月14日リリースのB面集『KBB vol.1』。そしてシーズン2が、最新ミニアルバム『アスター』と東名阪対バンツアー「Let's go TAI-BAAN!!」です。で、この『アスター』は“夏”と“恋愛”がテーマの全5曲。
 
谷口「もともとは5シーズンで5作を作ろう!ってところから話が始まり、B面集を出そうという話になって…。でもフルアルバム2枚は1年のスパンでは難しいので、ミニアルバムにしようってなって、曲を作ったりしつつリリースのタイミングにあわせて徐々に夏というテーマになっていった流れですね」
 
――正直、夏のイメージがKANA-BOONさんになく……。でも合いますね、夏(笑)。
 
谷口「いわゆる、アゲアゲな夏作品ってわけではないし、それは似合わないとは思うんで(笑)」
 
古賀「せやな(笑)」
 
谷口「ちょっと甘酸っぱい、せつない夏の終わりの寂しい感じとか、そういう自分たちにちゃんとハマる、自分たちがやって成立するものを考えながら作りましたね」
 
――個人的な意見ですが自転車がこぎたくなるような、疾走感もエモーショナルな感じもありました。
 
谷口「あ、それはわかります、チャリンコ(笑)。初期衝動とまではいかなくてもエネルギーがあって。このタイミングでそれができるっていいバンドかなって思いますね。特に今回、1曲目の『彷徨う日々とファンファーレ』とかはすごく駆り立てられる感じやし、あと恋愛観とかに関して言えば、僕自身がある年齢で止まっているので……今28歳ですけど(笑)」
 
全員「(笑)」
 
谷口「そんな“大人の恋愛”ができるわけではないから(笑)、10代終わり~20代前半にかけてくらいの感覚でとらえているから、やっぱり恋愛の曲がちょっと走っているような、追いかけているようなものになるのかも。でも今回、『線香花火』っていう曲では、KANA-BOONらしさもありつつ、そことはまた違う新しい一面も出せましたね」
 

 
――2曲目の『ベガとアルタイル』のアグレッシブな感じも自転車に合いますよ(笑)。
 
谷口「サウンドはほかの曲よりは重ためなんですけど、キャラクター的にはいわゆる“KANA-BOON像”に一番近い。デモは1人で完成させて、それをメンバーに託してって感じで作りました。こういう曲は割と作りやすいんで、楽しんで作れましたね」
 
――伝説である七夕をぐっと身近にした、ファンタジーと現実が入り混じる詞の世界がおもしろいですよね。
 
谷口「先にできた曲が割とトゲトゲしいものになったので、もともとは恋愛とかじゃなく、もっと違った攻撃的なものや風刺的なものとかが歌詞として乗るんやろうなってとらえてたんですけど、書き出して言葉を当てていったら、今入っている歌詞がスポンって入って、思わず“七夕”っていう言葉が出てきてしまったんですよね。で、七夕の曲に似合うシチュエーションって何やろうな?ってなったら、ちょっとギスギスして純な感じじゃないっていうか…(笑)。そんな感じに現代に織姫と彦星がいたら?っていう空想で進めて、そこに自分の経験も重ねたりして、コメディタッチにも書きたかったんでこの仕上がりです。映像とかにしてもおもしろいやろうなっていう曲ですね」
 
――3曲目のタイトル曲『アスター』も韻を踏む詞が絶妙で、曲の跳ねる感じと一つになって耳に残ります。
 
谷口「このアルバムの中で1、2を争う好きな曲で、サウンド面で新しいアプローチができたかなって思います。KANA-BOONっていうと、パワータイプの4つ打ちが象徴的やったり、ストレートなビートが多いので、今のKANA-BOONにとってこのタイプのリズム隊の演奏とかカッティングギターとか、そこらへんがメンバーに刺激になったかなと。メンバーに“演奏が難しそうやな”“おもしろそうやな”とか思ってもらいたいなって、組み立てていったんですよね。結構自分で作る時は、そういう風にメンバーの引き出しにないものをやるので、わりと無謀な曲が多いんですよ。実は『ベガとアルタイル』もドラムで再現するのがかなりギリギリで……」
 
小泉「いや、やばかった」
 
谷口「割とロボットドラムな…ハードな感じで」
 
小泉「難しすぎて、どうしていいかわからんくって、先輩に相談したんです。そしたらその先輩から“これ、難し過ぎるんやないか”って戻ってきて、どうしようかと……(笑)」
 
飯田「あれ、手数は足りたんやっけ? 再現できた??」
 
小泉「再現は、ハイハットの途中の分はムリってなって……」
 
飯田「そうや、届かへんかったんやんな」
 
小泉「なので、ちょいちょいは変えてるんですけど、レコーディングまでにできるようになんとか練習して…。でも1回目のプリプロの段階ではできなくて、違うフレーズで入れたんですよ」
 
谷口「で、俺が怒るっていう(笑)。“やってること違うで!”って言って、結構ピリ付いて…。でも実際、俺はドラマーじゃないから、何が可能で不可能かってわかんないじゃないですか。全部できると思ってるから(笑)」
 
小泉「で、俺も絶対できへんとはわかってなかったんで、で、テックさんに聞いたら“あ、これはちょっとできないんじゃない”ってなって……(笑)」
 
谷口「俺もそれ、テックさんに聞いた。“そうなんすね~。そりゃムリっすね”って(笑)。と、いうのもあったんですけど、僕が提示したリズムとかをちゃんと乗り越えて自分のものにしてくれたんです。今、スタジオでライブに向けて練習してるんですけど、今までは感じられなかった面が出てたりして、この曲を作って良かったなって思います」
 
――刺激し合いながらできているんですね。そう言えば前作『NAMiDA』の時も、古賀さんの“デモがメールで来て、聴いて落ち込む”というような話は出ていましたね。
 
古賀「そうですね。ギターのフレーズが入っていると、任されてないなっていうので悔しいなって思いますけど…。でも最近は違う見方をするようになりましたね。もちろん(ギターフレーズが)空いてる方が楽しみですけど(笑)、今もらってるフレーズのなかで自分がどういうことができるのかを音像で表すっていう方向に気持ちをシフトできたんです。鮪の想像しているもんとか曲の作品性とかに近づけるっていう作業をできるようになったんじゃないかなって思います」
 
――そして『アスター』同様に『線香花火』も今までにあまりない感じかなと。ベースには“夕暮れ感”がありました(笑)。
 
飯田「大変でしたね。最初、鮪のデモがあったんですけど、基本的にループもので絶対的に大事なフレーズがあって…。でも、もっとふり幅があるなって思ったんで、自分で考えたのを鮪の家に持って行って“どれがいい、あれがいい”ってやったんです。でもいろんないいヤツができても、少し経って聴いたら何か違うなってなってなかなか決まらず…。その後も一人でそれを繰り返して結局ギリギリまで考えてました。でも雰囲気とか一番いい状態でレコーディングはできましたね。デビュー当時とかは、曲としてできあがってるから、鮪の持ってきたので全然OKやと思ってたんですけど、最近はそのなかでも曲の物語とか最初は押さえてどんどん後半で情景見えて来るとか……もうちょっと自分でも考えられるようになってきましたね」
 
――ちなみに“少し経ってから聴くと違う”という感覚になったのはなぜですか?
 
飯田「ベース単体で聴くとカッコいいけど、一旦引いてボーカルとかギターとかと合わせて聴くとどっか当たっちゃってたり…。やっぱり歌詞が大事やないですか。一番は歌やなって思うので、それを聴かせるためには勢いだけやともったいないなって思うんですよね。『線香花火』みたいな曲だと特に……」
 
――そんな『線香花火』のボーカルは抑えた感じですね。
 
谷口「そうですね。こんなガッツリとトーンを落とすのは初めてくらいですね」
 
――めちゃくちゃ良くないですか?
 
谷口「あ、いいと思います」
 
全員「(笑)」
 
飯田「こっち(谷口)が作っといて……不思議な感じ(笑)」
 
――変な質問になるくらい良かったです(笑)。
 
谷口「個人的にはガンガン走ってる歌を歌うのも楽しいんですけど、やっぱ5年やってきて、もっと表現するタイプの曲をやりたいなって……それはバラードとかに限らずちゃんと人に伝える曲というか、そういうのはもっと目指してやっていってもいいんじゃないかなって気持ちがあって、今回、キーも低めで設定していつもとは違う声色というか、このトーンになりました。でも、意外と自分のなかでこの感じは根付いているものなんで、またフルアルバムのタイミングとかでこういう面をもっと見せられたらいいなと思いますね」
 
――その『線香花火』の後、最後に“KANA-BOON節”の『夏蝉の音』があって、それぞれ色濃い5曲をキュッとまとめてくれますね。
 
谷口「それぞれの曲に役割がちゃんとあって…。これが10曲、12曲とかやとごちゃごちゃになるんですけど、5曲の勝負でちゃんと判断ができたのが良かったですね。1曲1曲をちゃんと立たせるべきとこで立たせて、自然なバランスで作れたと思います」
 
――さて、ライブの話を……。まず前出の東名阪対バンツアー「Let's go TAI-BAAN!!」では、各公演で先輩バンドを迎えます。
 
谷口「実はデビューしてから自分たち主催の対バンって1回もやってないんですよ。なので5周年だからこその初めての対バンツアーを!って…。で、どうせやるならメジャーで5年やって来た晴れやかな気持ちと自負を持って、先輩とぶつかれたらなと思ったんです。対バンする3組(ASIAN KUNG-FU GENERATION、ORANGE RANGE、フジファブリック)は、僕らが学生の時に聴いて育ったバンド。そういう人たちに向かい合えるのは一つの証明というか……。みなさん、快く受けてくれはって、本当に楽しみですね」
 
――大阪公演の対バンはフジファブリックさんです。
 
谷口「それこそ学生の時に大阪でライブを見てました。デビューしてからはフェスとかでお会いする機会があって、フジファブリックさんが定期的にやってる2マンのイベントの『フジフレンドパーク』にも誘ってもらって。ものすごく良い人たちで、なんか不思議な空気感なんです(笑)。先輩!って感じではなくて近所のお兄さん的な感じかな。僕ら大阪時代からあんまり“ガッツリガツガツガテン系”の先輩に接したことがないので(笑)、相性が良いというか……そんな気がする。変に構えず接することができる気がするんです。実際、その2マンの時もすごくいいムードでライブができたので、今回の大阪はその空気感を残しつつ、温かいライブにしたいですね」
 
――さらに9月24日(月・休)には「KANA-BOONのGO!GO!5周年!」のシーズン3として、野外ワンマン「ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺」も開催!
 
谷口「(前回2014年の)『ただいまつり!』は、僕たちにとって“あ、デビューしたんや!”“ちゃんと夢見たステージにおるんや!”って実感できるものだったので、ずっと忘れずに過ごしてきて…。それがあったからこそ今日まで乗り切って来れたようなところもあるので、今回はそこから先の自分たちにつなげるためのライブにもしたいなと思ってるんです。でも、来てくれる人にはもっと楽に楽しんでほしいというか…。普段ライブに行き慣れている人はもちろん、ライブハウスはちょっとハードルが高いなって人とか、僕らを見たことがない人とか、そういう方にも気軽に来てほしいです。前回同様に出店や楽しめるスペースも作るので、そんな遊びの面や“野外のライブ”というのも楽しんでほしい。そんな未来の自分たちに語り継いでいくライブのなかで、その時間を一緒に過ごす人がたくさんいてほしいなと…。人数がどうってことじゃなく、一緒に過ごすことができて、そのあとに時々『ただいまつり!』を思い返してくれる人たちが少しでも多くいればいいなっていう気持ちですね」

text by 服田昌子



(2018年6月25日更新)


Check

Movie Comment

Release

全曲書下ろし! 「夏」のミニアルバム

Mini Album『アスター』
発売中

【初回生産限定盤(CD+DVD)】
2500円(税別)
KSCL-6308 ~ KSCL-6309

【通常盤(CD)】
1500円(税別)
KSCL-6310

《CD収録曲》
01. 彷徨う日々とファンファーレ
02. ベガとアルタイル
03. アスター
04. 線香花火
05. 夏蝉の音

《DVD収録内容》
・KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン1
・三国ヶ丘FUZZ 5日間連続ライブ
・「Go Back Home」/「Go Back Home ~ゆとり~」 密着ドキュメント&ライブ映像

Profile

かなぶーん…谷口鮪(vo&g)、古賀隼斗(g)、飯田祐馬(b)、小泉貴裕(ds)から成る大阪・堺市出身の4人組ロックバンド。2012年「キューン20イヤーズオーディション」にて4000組のなかから優勝し、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのオープニングアクトを務めたことで話題に。2013年9月にメジャーデビューを果たし、1stアルバム『DOPPEL』がいきなりオリコン初登場3位を獲得。さらに翌年には初の野外ワンマン「KANA-BOON野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり! in 泉大津フェニックス」を開催し16320人を動員する。その後も2016年には、初の海外公演を含む全国ツアー「KANA-BOONの格付けされるバンドマンツアー 2016」を行い、約5万人を動員。2017年も101thシングル『Fighter』の表題曲がアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」がのオープニングテーマに、またc/wの『君を浮かべて』は日本赤十字社 平成29年「はたちの献血」キャンペーンのCM楽曲に起用されるなど、ますます人気・知名度ともに拡大中。

KANA-BOON オフィシャルサイト
http://www.kanaboon.com/


Live

Pick Up!!

「KANA-BOONのGO!GO!5周年!シーズン3 野外ワンマン ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺」

6月23日(土)一般発売
Pコード:113-038
▼9月24日(月・休) 15:00
大浜公園
全自由-4000円(中学生以上、整理番号付)
ファミリー(大人1+小学生1)-4000円(大人1名+小学生1名、整理番号付)
ファミリー(大人1+小学生2)-5000円(大人1名+小学生2名、整理番号付)
ファミリー(大人2+小学生1)-7000円(大人2名+小学生1名、整理番号付)
ファミリー(大人2+小学生2)-8000円(大人2名+小学生2名、整理番号付)
※雨天決行・荒天中止。小学生以上は有料。未就学児童は保護者(20歳以上)1名につき1名まで無料。【ファミリーチケットに関して】チケット1枚でお連れ様同時入場。小学生は年齢確認実施の場合あり。前方ブロックへの入場不可。
【5周年特設サイト】http://kanaboon.jp/feature/
5th_anniversary

※販売期間中は1人1公演4枚まで。
[問]GREENS■06-6882-1224

チケット情報はこちら


『WILD BUNCH FEST.2018』
6月9日(土)一般発売 Pコード:115-776
▼7月29日(日) 11:00
山口きらら博記念公園
1日券/中学生以上-9800円
1日券/小学生-4900円
[出演][ALEXANDROS]/ウカスカジー/エレファントカシマシ/KANA-BOON/Creepy Nuts/クリープハイプ/GLIM SPANKY/ザ・クロマニヨンズ/ゲスの極み乙女。/go!go!vanillas/サカナクション/ジェニーハイ/SIX LOUNGE/ストレイテナー/10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ/Nulbarich/ハルカミライ/BiSH/ヤバイTシャツ屋さん/UNISON SQUARE GARDEN/yonige/緑黄色社会
※雨天決行・荒天中止。未就学児童は入場無料、要保護者同伴。開場・開演時間は変更になる場合あり。出演アーティストのキャンセル・変更による払戻しは致しません。お客様を含む会場内の映像・写真が公開される事がありますので予めご了承下さい。2日券はPコード:780-114にて販売。[お問合せ]WILD BUNCH FEST.オフィシャルサイト http://wildbunchfest.jp/
※販売期間中は1人1申し込みにつき6枚まで。


「KANA-BOONのGO!GO!5周年!
シーズン4 ワンマンツアー
『Let’s go 55 ONE-MAAN!!』」

▼10月1日(月)千葉 LOOK
▼10月3日(水)東京 Zepp Tokyo
▼10月4日(木)東京 Zepp Tokyo
▼10月7日(日)山梨 甲府 CONVICTION
▼10月10日(水)茨城 水戸 LIGHT HOUSE
▼10月13日(土)北海道 帯広 MEGA STONE
▼10月14日(日)北海道 北見 ONION HOLL
▼10月20日(土)高知 CARAVAN SARY
▼10月21日(日)香川 高松 festhalle
▼10月25日(木)愛知 Zepp Nagoya
▼10月26日(金)静岡 LIVE ROXY
▼10月28日(日)群馬 高崎Club FLEEZ
▼11月2日(金)北海道 Zepp Sapporo
▼11月4日(日)北海道 函館 club COCOA
▼11月10日(土)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
▼11月11日(日)広島 BLUE LIVE
▼11月15日(木)長野 CLUB JUNK BOX
▼11月17日(土)福井 響のホール
▼11月18日(日)富山 MAIRO
▼11月22日(木)岩手 盛岡 CLUB CHANGE WAVE
▼11月24日(土)秋田 Club SWINDLE
▼11月25日(日)青森 Quarter
▼12月1日(土)島根 出雲 APOLLO
▼12月2日(日)鳥取 米子 AZTiC laughs
▼12月4日(火)兵庫 神戸 VARIT.
▼12月6日(木)京都 KYOTO MUSE
▼12月8日(土)愛媛 松山SALONKITTY
▼12月9日(日)徳島 club GRINDHOUSE
▼12月13日(木)埼玉 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
▼12月15日(土)神奈川 Yokohama Bay Hall
▼12月18日(火)大阪 梅田 Shangri-La
▼12月19日(水)大阪 Zepp Osaka Bayside
▼2019年1月10日(木)山口 RISING HALL
▼2019年1月12日(土)福岡 DRUM LOGOS
▼2019年1月13日(日)福岡 小倉 LIVE SPOT WOW!
▼2019年1月17日(木)栃木 HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
▼2019年1月19日(土)新潟 LOTS
▼2019年1月20日(日)石川 金沢 EIGHT HALL
▼2019年1月26日(土)鹿児島 CAPARVO HALL
▼2019年1月27日(日)宮崎 WEATHER KING
▼2019年1月29日(火)大分 DRUM Be-0
▼2019年1月31日(木)長崎 DRUM Be-7
▼2019年2月2日(土)佐賀 GEILS
▼2019年2月3日(日)熊本 B.9 V1
▼2019年2月8日(金)山形 ミュージック昭和 Session
▼2019年2月9日(土)宮城 SENDAI GIGS
▼2019年2月11日(月・祝)福島 郡山 HIPSHOT JAPAN
▼2019年2月14日(木)静岡 LiveHouse 浜松 窓枠
▼2019年2月16日(土)岐阜 club-G
▼2019年2月17日(日)三重 松阪 MAX'A
▼2019年2月21日(木)奈良 NEVERLAND
▼2019年2月23日(土)和歌山 SHELTER
▼2019年2月24日(日)滋賀 U☆STONE
▼2019年3月2日(土)沖縄 ナムラホール
▼2019年3月9日(土)台湾 THE WALL

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