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ニューアルバムは、新たな旅へと誘う世界地図!
fhánaインタビュー&動画コメント

これまでに13作品ものアニメ主題歌を担当し、国内はもちろん海外でも注目度を上昇させているfhána。その陰も陽も感じさせる彩り豊かな音楽は、今やアニソンだけではなく、全フィールドで話題沸騰中だ。そんな彼らがこの春、3rdアルバム『World Atlas』を発表し、勢いそのままにリリースツアーへと乗り出す! メジャーデビューから約5年、今、充実の時を迎える4人に話を聞いた。

――前作『What a Wonderful World Line』から約2年。3月28日にアルバム『World Atlas』がリリースされました。
 
佐藤「今回のアルバムは一定期間に集中して制作したわけではなく、シングルが多くて、結果的にここにたどり着いたという感覚です。先にアルバムを作ってそこからシングルカットというのではなく、まずアニメのタイアップが決まって、それに対してシングルを作る……それも次がどんな作品なのか事前に分かるわけではなく、急にオファーをいただけたりするので、その時々で全力で打ち返していって、ある程度曲がたまったところで、アルバムが見えて来たんですよね。それで『青空のラプソディ』というシングルをリリースした時には、『World Atlas』というアルバムタイトルの候補が既にあったので、そこに向かうツアーということで前回のツアーは『Looking for the World Atlas Tour 2017』という名前でやらせていただいたんですが、当時、考えていた『World Atlas』のコンセプトは、僕たちが結成から今に至るまでのある種、集大成や到達点のイメージだったんです。でも、結局完成した2018年の今は、さっきお話したように次々にどうなるかわからないことが連続していくなかで今作に至ったので、集大成とか到達点とかゴールみたいな感じでは全然なくて、旅に出るスタートという……。『World Atlas』って世界地図っていう意味なんですけど、旅に出るために必要なガイドのような地図になったなって思っています。ここから“ほんとうの”冒険が始まるっていう感じがしますね」
 
yuxuki「崖を登って、登り切ったら、そこに世界が広がっていたという……」
 
佐藤「そう感じた理由はいろいろあるんですけど、例えば『青空のラプソディ』という曲は一番動画の再生数が多い曲になって、日本だけじゃなく海外の人にも楽しんでもらえたりして、それで海外のイベントに呼んでいただいたり、日本でも今までとは違うファンとかフィールドをフォローする種類のイベントなどにも顔を出すようになったりして、まだまだ世界が広がっているなと……。今までのファンを大事にするのはもちろんですが、もっと広めていきたいなって思ったのがありますね」
 

 
――2年の間に、新しいものをたくさん見たり感じたりしたんですね。
 
佐藤「そうですね。ただそれ(世界を広めたいという思い)はバンド内で感じていることでもあるんですが、メインで歌詞を書いている林(英樹)君とやりとりをしてアルバムのコンセプトや歌詞を考える時に、今って自分の居心地の場所に引きこもりがちな世の中なんじゃないかな?っていう社会の話をして……。例えば、少し前はSNSでたくさんの人とつながったり、情報や経済も世界ととつながるのが良いんだ!っていう感じがあったけど、今はそれに疲れてきたし矛盾も出てきて立ち行かなくなって、それどころじゃないからとりあえず他者よりも自分や自分の周りを大事にしようよってところだと思うんです。でも、そこをもう一回、楽しいことはいっぱいあるし、外の世界に出ようよ!って。それも修業とか冒険とかのオーバーなことではなく、軽く旅行に行く感じ。そういう時はGoogle マップで目的地を調べたり、観光情報を見たりしますよね。そういう感じで地図(『World Atlas』)があったら旅に出やすいかなと……」
 
towana「『ぴあ』みたい(笑)!」
 
佐藤「そう、まさに『ぴあ』(笑)。だから(『World Atlas』は)音楽界の『ぴあ』です。そんなガイドになるようなものを作りたかったんですよね。ちょうど発売が春で旅立ちの季節だから、そういう時にこのアルバムを聴いて、旅をしてるような気持ちになってくれたらいいなと思ってます」
 
――今作は、外の世界も楽しいよ!と誘ってくれるわけですね。
 
佐藤「でも、単に楽しい!ってだけじゃなく、矛盾してる部分や難しい部分……闇の部分もあるけれど、それがあるからこそ光が当たる部分が美しく輝くし、楽しい瞬間が尊いっていうのも伝わったらいいなって感じです。それは、2ndアルバムの『What a Wonderful World Line』の時からある“人と人はわかりあえないけど、わかりあえないからこそ、自分と自分のほかに人がいて、孤独じゃなくなるよね”、“絶望みたいなものが前提にあるけど、だからこそ、その先に希望があるよね”というテーマに通じるものだったりします」
 
――そういう考えがベースにあるから、とにかく頑張ろうぜ!というような押し付け感や圧が楽曲にないんですね。
 
towana「そういうタイプじゃないですね(笑)。私たちに付いて来て!みたいな感じじゃないんです」
 
佐藤「でも結果はポジティブみたいな……(笑)。ただ常にせつなさとか、陰の部分も表現できたらいいなって思います」
 
――今作はアニメの主題歌が多く収録されていますが、その物語に曲を合わせるとなると、なかなかその陰の部分のバランスが難しいそうです。
 
佐藤「やっぱりそこは先に作品ありきの順番ですね。原作や脚本や資料をいただいて読んで、イメージ画やキービジュアルに合う感じを考えたりします。もちろんアニメ制作側からの要望も取り入れて発想していったり…。でも、それは僕たちだけじゃなく何かのテーマでものを作る人はみんな考えていると思うけど、アニメに合わせる、寄せるだけじゃ、あまりおもしろいものはできないなって。もう少し距離を取るというのも大事な気がしているんです。要望を満たしつつも、どこかちょっと違うような要素を入れてみて、その掛け算というか相乗効果で大きな数字になって、おもしろいものが生まれるのかなと思います。あと、やっぱりさっきの押し付け感の話が言えると思うんですけど、“これだけアニメに合わせて、アニメのことを考えて作ったんです!”っていうのは、音楽だけじゃなく人間関係でも“僕はこれだけあなたのことを考えているんですよ!”みたいな感じになって、“あ、そうですか。ありがとうございます~”っていう(笑)。あまりありがたみを感じられないところがあると思う。大前提は相手のことや作品のことを大事に考えているけど、それをグイグイ押し付けるより、他にうまい表現の仕方があるんじゃないかなって……」
 
――そういう一歩引いた視点のようなものはバンドや主題歌以外の作品にもありますか? 例えば“俺たちがやりたいものをやる!”っていうのを少し抑えたりするとか。
 
佐藤「そこは、そんなにゴリ押ししたりとかはしないですけど、その時その時で自分たちの興味とか、こういう音を作りたいなっていうのを自然と反映させるようにしてますね」
 
――では、先ほど今作は集大成のような感じではないというお話でしたが、やはり2年間のその時々の空気感は詰まっていそうですね。
 
yuxuki「その時に思っていたことは詰まっているかな。写真のアルバムを見るような感じですね。作ってた当時にどんなことを思っていたかを思い出します。ただ、おもしろいのが、例えば2年前くらいに作った曲があったとして、今アルバムの曲として聴いた時、単体で聴いた時とは違った印象で聴こえることが多くて。それがすごく新鮮。この曲ってこんな感じだったっけ?って」
 
――そうなる理由とは?
 
yuxuki「例えば『アネモネの花』(M-8)というのは2016年頃に作った曲で、『calling』(M-13)のc/wだったんですけど、その意味合いが曲順で変わってくるというか……。『calling』はアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』のED主題歌だったので、『アネモネの花』はRPGゲーム(『テイルズ オブ ゼスティリア』はRPGゲーム)の始まりに出てくる小さい村とかで流れていそうなヨーロッパっぽい感じの雰囲気でアレンジしようって話になったんです。で、アルバムになって『ユーレカ』(M-7。都会を描いた曲)から『アネモネの花』へとつながると、“都市”から“町”みたいな対比が生まれて、実際に旅しているような感じに聴こえることがあるんです」
 

 
佐藤「実際のリリース順じゃなく2018年の今の感覚で並べているわけで、そこに新曲も入ってきて、それが一つのアルバムとしてのおもしろさがあるのかなと思います。今、アルバムというフォーマット自体が主流ではなくなりつつあるなかで、やっぱりアーティスト自身が想定した順で歌詞を見ながら聴いていくっていうのはちょっと非日常的な…、本を読んだり映画を観たりするのと近い体験なんですよね。だから、アルバムを出すのであれば、ちゃんとそこ(順)にも意味を持たせたいなって思っていますね」
 
――今作は、序盤に揺さぶられて、最後は割と穏やかに終わる……みたいな流れですね。
 
佐藤「そうですね。最初の『World Atlas』がこの世界の入口や紹介みたいな感じで、2~5曲目で盛り上がりタイム、6~9曲でちょっとまったりして、10曲目の『Rebuilt world』からはシリアスにクライマックスに向かって、次の『ムーンリバー』とその次の『Hello!My World!!』で後半の盛り上がり。そしてエンディングが『calling』の大団円!と『It’s a Popular Song』みたいな感じですね」
 
――全14曲、結構幅広いですが、ブレない統一感もありますね。
 
kevin「それはもしかしたら、fhánaの成り立ちというのが関係しているかも。もともと男性メンバー3人は別々の音楽活動をしていて、みんなが曲を作れるなかでバンドを組んだっていう経緯があるんです。3人の作る人がいるからこそ、普通のバンドよりも幅広くいろんな方向からアプローチできるなって思います。でも1本筋があるのは、3人のバランスを取っていろんな音がありつつも、そこにtowanaさんのボーカルが最後に入ることでまとまるっていうのがありますね」
 
――なるほど。事前にメンバー内で方向性のすり合せなどはしないんですか?
 
yuxuki「一般的には“うちのバンドはこういうことがしたいから、こういうことをやる”っていうのが多いと思うんですけど、fhánaは逆になんだろうな。制限がないというか何でもできちゃうんですよね。例えば、アルバムの中でいきなりラップしてみたりとか、すごくバンドっぽい曲があったりとか。“こういうのをやってみたいんだけど、どう?”っていう提案に対してアレンジしていって、歌が乗ると“あ、fhánaだ!”ってなる」
 
佐藤「自然とそうなるんですけど、でもトータリティみたいなものはすごく考えてはいます。ただ、事前にこういう風な曲を作ってくださいみたいなのはないですね。あと、それを違和感なくまとめるのは、僕の大事な仕事かなって思ってます。で、kevinが言ったみたいにtowanaが歌えば“fhána印”に(笑)!」
 
――そのtowanaさんの歌声はとても印象的なんですが、良い意味で人格というか自我が出てない気がしました。
 
towana「うれしいです。あまり汗臭い感じはfhánaのサウンドに合わないと思うし、だから(自分が)ボーカルとして選ばれたと思うんです。」
 
――先ほど話に出たラップも、押しが強過ぎないのが良いなと思いました。
 
towana「ありがとうございます。個人的には初めてラップをやったので、すごく不安で……。あの曲(『reaching for the cities』)はkevin君が作ったんですけど、ラップのやり方がわかんないから“ちょっと、やってみて”ってお願いして……((笑))』
 
kevin「1回マイクの前で、お試しラップをやりました(笑)」
 
towana「そうやってみんなに教えてもらいながらやって……。ま、正解ってないとは思うんですけど、これでちゃんとCDとして出せるレベルになっているのかが、すごく心配だったんですよね」
 
――ラップ、お見事でしたよ。ちなみに“我”みたいなものは意図的に隠すようにしているんですか?
 
towana「もともとないんですよ、“我”が(笑)。自分を出したいとか自分を知ってくれとか、そういうのがあまりないんですよね。ただひたすら喉とか声を使って歌うというか……“表現したい!”というのともちょっと違うんですけどね」
 
――ボーカルも楽器的な存在なんですかね。
 
佐藤「towanaをボーカリストに選んだのはまさにそういうことで、真っ白な感じというか、エモーションがあるけど無色透明というか……。towanaの声はあまり女性っぽくなくて、ジェンダーレスというかボーイソプラノみたいな感じ。物語の主人公って少年なことが多いから、すごく主人公感があるんです。主人公は個性が強過ぎてはいけない…それが物語の主人公に必要な要素なんですよ」
 
――へ~!
 
佐藤「鳥山明さんの『Dr.スランプ』のDr.マシリトのモデルになった編集者の鳥嶋(和彦)さんという人がいて、その方が主人公のキャラを設定する時は、主人公は読者やゲームのプレイヤーの分身になるから、あまりクセが強いと感情移入ができなくなるって言っているんですよね。でも、かといって何もなかったらそれはそれで感情移入できない。主張し過ぎない程度のほど良い個性が望ましいっていうのがあるみたいなんです。で、その脇役とかはもっとアクが強くて大丈夫っていう……。そういう意味で、towanaは主人公っぽいボーカルだなって思います」
 
――towanaさんは、アラレちゃんなんですね(笑)。
 
towana「あれ? アラレちゃん個性強いけどな(笑)」
 
kevin「鳥山先生のマンガ、全員キャラ強い気もする(笑)」
 
――ま、でもアラレちゃんは機械だから(笑)。
 
towana「ロボット、ロボット(笑)」
 
――あ、でも『ユーレカ』という曲は人っぽかったです(笑)。
 
towana「この曲で初めて歌詞を書いたんですよ。先に歌詞のテーマをもらっていて、私も自我を出したいわけではなく、一作詞家という感じで書きたいなと思って自分が出過ぎないようにしていて……。歌ってることも自分のことじゃないですし、テーマに沿ってfhánaの物語の一つとして映るように書いたつもりなんですけど、ま、そうは言っても出ちゃってる部分があって、ほかの曲より人っぽく聴こえたのかな(笑)? やっぱり自分で書くと人の詞を歌うよりも出ちゃうものがあるのかもしれないですね」
 
佐藤「そんな気はないけど出てしまうところがグッとくるというか、泣けるところかもしれないですね。“私は感情のないロボットです”と言いながら、感情が見えてくるという……泣けるストーリーですよね、これ(笑)」
 
――確かに(笑)。さて最後に、今作を引っ提げたツアーが間もなく始まります。どんなツアーになるのでしょうか?
 
佐藤「さっき話をした“アルバムは非日常的な体験”というのと同じで、そもそもライブって何だろう?って、根本的なことを考えたりしていて……。ライブって本当に非日常空間だと思うんですよね。照明の光とか闇とか、音とかいろんな感情とかの中で、体を動かしていつもとはまったく違う体験をして、日常に戻った時には“何だったんだろう?”っていう、消えない印象深い何かが残るようなツアーになったらいいなと思います。ついでに言うと、ライブが完全な非日常だとしたら音源は日常と非日常の中間にあるものな気がして……。音源は仕事中とか通学中とかに聴いたり生活の中に溶け込んでもいるし、さっきの話のようにアルバムをきちんと順を追って聴くみたいな非日常的な聴き方もある。でも、いずれにせよfhánaの音楽が流れている間だけは、普段の生活から切り離された特別な瞬間でありたいなと思いますね。その時だけは別世界に行って、1曲なら4分後に現実に帰って来るみたいな。そういう体験をさせてあげたいなっていう風に思います。……で、具体的な話をすると、6月17日(日)のZepp Namba公演っていうのがtowanaの誕生日なんで(笑)!」
 
towana「そうなんです(笑)! まだ考え中なんですけど、お誕生日ならではのことが何かできたらいいなって思っているんで、お楽しみに!!」

text by 服田昌子



(2018年5月 9日更新)


Check

Movie Comment

Release

Album『World Atlas』
発売中

【初回限定盤】
(CD+BD、三方背スリーブ付き)
3600円(税別)
LACA-35713

【通常盤】(CD)
3000円(税別)
LACA-15713

《CD収録曲》
01. World Atlas
02. 青空のラプソディ(TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌)
03. 君の住む街
04. Do you realize?(ios/androidアプリ「バトル オブ ブレイド」主題歌)
05. わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~ <ALBUM Ver.>(TVアニメ『メルヘン・メドヘン』OP主題歌)
06. reaching for the cities
07. ユーレカ
08. アネモネの花
09. star chart
10. Rebuilt world
11. ムーンリバー(TVアニメ『有頂天家族2』ED主題歌)
12. Hello!My World!!(TVアニメ『ナイツ&マジック』OP主題歌)
13. calling(TVアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』ED主題歌)
14. It’s a Popular Song

《BD収録曲》
-MUSIC VIDEO-
01. World Atlas
02. わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~
03. Hello!My World!!
04. ムーンリバー
05. 青空のラプソディ
06. calling

-fhána Looking for the World Atlas Tour 2017 at Zepp DiverCity-
01. Rebuilt world
02. little secret magic
03. Antivirus
04. ムーンリバー
05. 青空のラプソディ
06. 君という特異点 [singular you]
07. 光舞う冬の日に

Profile

ファナ…’11年、佐藤純ーを中心に、yuxuki waga(ユウキワガ)、kevin mitsunaga(ケビンミツナガ)という3名のサウンド・プロデューサーで結成。’12年秋には、ゲスト・ボーカルのひとりだったtowana(トワナ)が正式メンバーとして加入し、現在の4人体制が完成した。’13年8月に、TVアニメ「有頂天家族」ED主題歌『ケセラセラ』でメジャーデビュー。翌年には、iTunesによリブレイク確実の新人として「NEW ARTISTS 2014」の1組に選出されたほか、1stアルバム『Outside of Melancholy』はオリコンウィークリー8位を記録。’17年1月放送のTVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」OP主題歌『青空のラプソディ』では、MVがYouTubeの再生回数1500万回を突破。(2017年12月1日現在)。アニメロサマーライブには’14年から4年連続で出演しているほか、国内外でライブ活動も積極的に行っており、これまで3回のワンマンツアーではZepp DiverCity Tokyoで大盛況のうちにツアーファイナルを終えた。また、バンドとして自身の音源を発表するほか、他アーティストヘの楽曲提供やサウンドプロデュース、リミックス提供も精力的に行っている。最新作『Hello!My World!!』に至るまで、12作品ものアニメで主題歌を担当し、タイアップ曲では作品の世界観に寄リ添いながらも、アニソン、J-POP、J-ROCK、日本、海外などの垣根を超えた軽やかなスタンスで、音楽への挑戦を続けている。

fhána オフィシャルサイト
http://fhana.jp/


Live

「fhána World Atlas Tour 2018」
【北海道公演】

▼5月27日(日)KRAPS HALL
【愛知公演】
▼6月9日(土)ボトムライン

Pick Up!!

【大阪公演】

▼6月17日(日) 17:30
Zepp Namba(OSAKA)
1Fスタンディング-6300円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※3歳以上は有料。
[問]ソーゴー大阪■06-6344-3326

【東京公演】
▼6月24日(日)Zepp DiverCity(TOKYO)


アニュータライブ2018『あにゅパ!!』
チケット発売中 Pコード:108-090
▼5月13日(日) 18:00
幕張メッセ 幕張イベントホール
全席指定-7900円
[出演]i☆Ris/内田真礼/fhana/オーイシマサヨシ/大原ゆい子/他
※3歳以上はチケット必要。出演者は予定のため変更の可能性あり。出演者変更に伴う払戻し不可。
※チケットは1人4枚まで。
[問]インフォメーションダイヤル
■03-5793-8878


『GIRLS SPLASH 2018』
5月26日(土)一般発売 Pコード:561-520
〈OTODAMA SEA STUDIO 2018〉
▼7月13日(金) 13:15
OTODAMA SEA STUDIO
全自由-3800円(ドリンク代別途必要)
[出演]クアイフ/Q’ulle/STARMARIE/82回目の終身刑/fhana/ましのみ
※4歳以上はチケット必要。要顔写真付身分証明書。雨天決行、荒天中止。詳細はhttp://www.otodama-beach.com/まで。客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。
[問]OTODAMA運営事務局■03-6421-7735


『Animelo Summer Live 2018 “OK!”』
7月1日(日)一般発売 Pコード:111-855
▼8月25日(土) 16:00
さいたまスーパーアリーナ
全席指定-9200円
[出演]アイドルマスター SideM/内田真礼/大橋彩香/GRANRODEO/竹達彩奈/茅原実里/TRUE/TrySail/fhana/水瀬いのり/悠木碧/他
※3歳以上はチケット必要。出演者変更に伴う払戻し不可。車椅子での来場はチケット購入後問合せ先まで要連絡。車椅子スペースには限りがあるため、届け出がない場合は、当日ご案内出来かねる可能性がございますのでご了承下さい。
※チケットは1人4枚まで。
[問]チケットポート■03-5561-9001

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