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有限会社LAST ALLIANCE、4人の社長が今日も行く!?
せめぎ合いぶつかり合いながら転がり続けた10年を越えて
ラスアラが到達した渾身のニューアルバム『Seventh Sense』
ANZAI(vo&g)インタビュー&動画コメント!

 ‘02年の結成以来、パンクでエモーショナルな音の洪水と、心の琴線に触れる歌心を持ち合わせた特異なバンドとしてシーンに君臨してきたLAST ALLIANCE。それぞれに特徴のあるツインボーカル、メンバー全員がソングライティングに携わるセンス、技量と多彩な武器を持つ彼らが、結成10年を経て放った新作『Seventh Sense』で、またひとつ大きな殻を破ることに成功した。「自分のやりたいことだけじゃなく、バンドとして何がやれるか?」を突き詰めた結果に産み落とした12曲は、ジミ・ヘンドリックスと歌謡ポップが合体したような『ディデュディディ』(M-3)しかり、ストリングスとファルセットの甘い融合に耳を奪われる『ハローエンドグッバイ』(M-7)しかり、全音楽リスナーのハートを射抜くに違いないほどのクオリティ。インタビューに応えてくれたANZAI(vo&g)は、自身に影響を与えたミュージシャンにU2やレディオヘッドとともに、Mr.Childrenやスピッツを挙げる。ライブハウスに収まりきらないほどのスケールと普遍性、大衆性を内包したバンドの静かに熱く燃えたぎる現状を感じて欲しい。

ANZAI(vo&g)からの男前な動画コメント!

――去年、バンド結成10周年でしたが、10年を振り返ってみていかがですか?
 
「それが、スタッフから“今年は10周年ですよ”って言われるまで、メンバーは誰も気付かなくて(笑)。そのときに“10周年を形にしてアピールしていったらいいんじゃない?”っていうスタッフからの提案があって、10周年のベストやコンセプトツアー、ファンの人に選んで投票してもらった曲でライブをやったりして。結果、自分でも10年間を振り返っちゃいましたね(笑)。10周年って気付かないぐらいあっという間だったんだけど、いろんなことをプレイバックし始めると意外と長かったなぁ…とも思ったりして」
 
――以前、あるイベントでLAST ALLLIANCEを観たとき、尋常じゃない盛り上がりでフロアでまっすぐ立っていられないぐらいだったのを、いまだに覚えています。
 
「結構激しいライブが多いんですけど、分かりやすく言うと僕らの楽曲って二極あって、パンクテイストでお客さんもめちゃくちゃになって、モッシュも起こるような曲もあれば、今回のアルバムに入ってるような“歌”を聴かせる、ライブハウスでもしっとり見てもらえるような曲もあって。それがLAST ALLIANCEの分かりやすい特徴かな。ライブによって“今日はパンク一辺倒で突っ走ろうぜ”っていう日もあるし、イベントによっては“今日は30分じっくり歌を聴かせる日にしよう”っていうライブもあります。ただ、ワンマンとか自分たちのイベントになるとそれを全部まとめてやるので、歌を聴かせる時間とみんながぐしゃぐしゃになるロックな時間帯と、起伏を作ってストーリー性があるライブを心掛けてはいますね
 
――今回のアルバムは、激しい曲もじっくり聴きたい曲もどちらもありますが、どの曲も“歌”の存在が大きく、いいメロディがグッと浮き彫りになっていますね。
 
「そうですね。元々4人ともメロディック・パンクが好きで、そこから始まってるんですよ。それをやりながらも、日本人だし日本語で歌いたいとか、たまにはゆっくりな曲も歌いたいとか(笑)。今回はラウドなテイストな曲は置いといて、歌を大切にした、歌を引き立てるような楽曲を作ろうってみんなで話し合って作っていったアルバムなんで、そういう意味ではコンセプチュアルなものになりましたね」
 
――今までは最初にそうやって方向性を決めることはなかったんですか? 
 
「なかったですね。メンバー全員曲を作るんですけど、みんながやりたい曲を持ち寄って、それをとにかくやる。ずっとそうしてきたんですけど、“ちょっと待てよ”と一旦ストップをかけて、周りのスタッフも含めて話し合いをしたんです。その中で“お前たちは毎回いろんな曲を作ってくるけど、今回は歌を大切にしたアルバムを作ってみてもいいんじゃない?”っていう助言をもらって、“なるほど、それもいいな”って。自分たちのやりたいことをやりつつ、4人の作詞・作曲家としての色やプレイヤーとしての持ち味が120%出せるようなものを作ろうと。そしたら、良い結果につながったっていうアルバムですね」
 
 
ただ自分たちがやりたいことをやるんじゃなく
バンドとして何が出来るのか?
 
 
――祝杯を上げるように晴れやかな『BLUE BIRD SHERRY』(M-1)から始まって、『タナトス』(M-2)はボーカル2人の声が切り替わるところも絶妙です。『灯』(M-4)は、じっくり1人の世界に入りこんで聴きたい曲ですね。
 
「と言うことは、ライブでは間違いなく盛り上がらないですね(笑)。アルバムのリード曲なのに!」
 
――アハハハハ!(笑) でも自分の中に分け入ってくる、突き刺さってくる曲ですよね。リード曲だけに(笑)。
 
「でも、自分でもそんな予感がしてるんですよ。盛り上がるつもりで作ったけど、もしかしたら逆かもしれないなって。突き刺さってもらえたら、何も言わず動かず聴いてもらってもいい曲かもしれないですね」
 
――“たやすく裏切る虹より 夕焼けを信じてた”の1行は特に胸にグッと響きました。
 
「それは僕の中でも強い、大切な1行ですね。いつも詞のノートに思ったことを書き留めておくんですけど、人間にはいろんな感情があるけど、その中の“悔しい”っていう感情をLAST ALLIANCEは結構大事にしてるんですね。ネガティブな意味も含まれるけど、それをポジティブに変えてやるんだというか。“悔しさ”っていろんな曲に出てきますけど、その1行も“悔しさ”っていう感情から出てきたものですね。喜怒哀楽で言ったら、真ん中の2つが合わさったような感じですかね」
 
――確かに。でも、喜怒哀楽の4つだけには収まりきらないものを歌われているようにも思いました。アルバムタイトルの『Seventh Sense』にしても、第六感じゃない別の感覚を指しているようで、今ある物質や言葉だけじゃ説明出来ない感情や気持ちを表現されているようにも感じましたが。
 
「気持ちはしょせん気持ちであって、形はなくて、自分の中で消化しますよね。でも言葉って、そのよく分かんない気持ちを字面にしなきゃいけない作業で。それには今回すごく苦労したし、すっげえ考えましたね。それはなぜかっていったら、何を差し置いても“伝えたい”し、“伝わって欲しい”んですよね。どんなテイストの曲でも構わないから、聴く人に伝わって欲しいなって。そう思ったのは、自分の自我だけではいけないんだってことに気付いたのかもしれない。“ロックバンド=自分のやりたいことをやる”っていうスタンスに憧れてもいるし、“ロックなんて自己満足だよ”って言ってるバンドもカッコいいし、それが共感を得ることもありますよね。でも、このアルバムを作る上でそれだけじゃダメなんだってところに気付かされたのも事実で。ただ自分たちがやりたいことをやるんじゃなく、バンドとして何が出来るのか?を考えたというか」
 
――ボーカルが2人いることも、メンバー全員が曲を書けるということも、バンドの強力な武器ですよね。
 
「そうですね。でも、例えばボーカルの歌い分けにしても、これまでむちゃくちゃ意識して作ってきたわけじゃなかったんですよ。何となくモヤッとやってきたことを今回は改めて話し合ったり、意識してやることでいい具合に形になってきて、なじみがいいのかもしれません」
 
 
今、やっと歌えるようになった
 
 
――ストリングスが壮大でドラマチックな『ハローエンドグッバイ』(M-7)や、『通り雨』(M-6)あたりは歌モノやポップスが好きな人が飛びつきそうな仕上がりですね。バンドが音の方向性を変えたとかではなく、長く音楽をやってきた4人がそのキャリアに関らず無邪気に音楽と戯れているような振り幅の広さを感じました。
 
「『通り雨』はかなり好きですね。松ちゃん(=MATSUMURA)が作った曲なんですけど、このアルバム用に作ったんじゃなくお蔵入りしてたかなり古い曲を僕が引っ張り出してきて。この曲に対しては割とニュートラルな感覚が4人の中にあって、あんまり力を入れないでやってみたらうまくいった理想形ですね」
 
――そういう曲もあれば、後半の『DELETE』(M-8)、『人間に告ぐ』(M-9)、『Sensation』(M-10)の流れは、言葉の切れ味も鋭くグサグサ刺さってきます。『人間に告ぐ』はタイトル通り今の自分たちが置かれている現状を突き付けられる曲ですが、これはいつ頃作られたんですか?
 
「その歌詞は震災の影響も受けているんですけど、『Sensation』もそうかな。自分なりに思いを募らせ過ぎちゃった時期があって、そのときに書いたんですよね。だから歌詞自体は1~2年前に書いたものですね」
 
――それを今歌うことに違和感はなかったんですよね?
 
「全然ないですね。逆に今、やっと歌えるようになったかなって。ノートに思いを溜め込んでおいた1つなんで、早く形にしたいなと思ってましたね」
 
――『DELETE』(M-8)の詞はMATSUMURAさんが書かれていますが、“太陽を向きながら 向日葵も泣いている”の一節は、ANZAIさんの詞とリンクするものを感じました。震災以降、同じ日本に生きる1人として自覚せざるを得ない現実というか。
 
「そうですよね。やっぱり感じざるを得なかったし、何も出来ない無力さが強かったのと、自分自身に対しても、日本っていう国に対しても“これでいいのかな”ってかなり疑問を抱いた部分もあって。考えただけじゃ何もならないけど、そればっか考えてましたね。それを音楽にぶつけることしかなかった」
 
――気持ちを吐き出すだけじゃなく、その現実の中でどうやって自分が歌を紡いでいくのか、生きていくのか、まで踏み込んでいる歌だと思います。なので余計に聴いていて胸がザワザワするというか、アルバム前半の心地よい感じとは一味違う(笑)。そこで最後の『つぼみ』(M-12)を聴くとホッとします。
 
「それは嬉しいし、確かにその通りですね。俺ももう1回そうやって聴いてみよう(笑)。最後にホッとするのがいいですよね。ホッと出来ないまま終わっちゃったら、ねぇ?(笑)」
 
――かすかに救われるというか、“明日も歌おう”と聴こえたときに、前に向かって歩いて行けると思えました。
 
「なるほどね。これまで10年やっていく中で、僕らはメンバー4人っていう小さいコミュニティの中でバンバンぶつかってきてるんですね。それが時には病的でもあって。そんな狭いところでほぼ毎日一緒にいて、しかも幼馴染で。だから本当はバカ騒ぎもしたいんだけど、音楽=仕事だからバカ騒ぎも出来なくなってきて。幼馴染と仕事をする難しさとか、そこに対してぶつかってくる壁がたくさんあって、でもそこから学んでることって実はいろいろあるんですね。それが内側に向かっちゃってる作品もこれまでにあったんだけど、今回は僕らの中でも1番パイの小さい人間同士のぶつかりから、今の日本や世界で起きてる社会的な問題へと目を向けることが出来たんじゃないかと思いますね。特にアルバムの後半の曲はね。これまで自分たちなりに苦しんできたものを内に吐き出すんじゃなくて、外に放出出来た気はします。あと、それだけじゃなくケセラセラで“音楽だから楽しくやろうよ”っていう部分も表現出来てるかなと」
 
――確かに。
 
「それはアルバムを作る上で、最初にスタッフの客観的な意見を聞けたのも大きかったんだと思います。“こういうものを作ってみれば?”って提案してもらえたことが、自分たちの中でくすぶってるエネルギーを外に出すきっかけになったような気がするし、音的なものも、メロディも、歌詞も、全部連鎖してるように思いますね」
 
――5年前の自分たちだったらそういう助言は受け入れられなかった?
 
「出来てないでしょうね(苦笑)。そこにたどり着くのにどれだけ時間かかってんだよってことですけど。単に何にも考えなかった分、気付かないぐらい10年が早かったんだけど、そうやって教えられて後ろを振り返ってみると、いろんなことがあったなって。そういう意味では最初にも言ったけど、長い10年だったかもしれない」
 
――幼馴染とバンドをやるというのは、会社を一緒に起こすようなものでしょうか?
 
「そうかもしれないですね。大変だし、しかもLAST ALLIANCEの場合は役割分担が全く出来てない会社だったんで。ただひたすら運営してるっていう(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) それは大変だ(笑)。
 
「ホントに。普通はやっていく内に、“俺が経理やるよ”とか“じゃあ俺、営業やるよ”とかなっていくんでしょうけど、そんなの全くなくて。4人全員が“俺、社長だから”って言いながらの10年でしたよ(笑)」
 
 
よく“ブレてないヤツがカッコいい”とか言うけど
ブレない人間なんているのかな?
 
 
――あと、最初に言われたバンドの両極、メロディックパンクの影響が強い部分と、歌をじっくり聴かせる部分というのは、メンバー4人に共通するルーツでもありますか? 
 
「そうですね。ミスチルやスピッツも大好きだし、洋楽ではレディオヘッドとかコールドプレイ、U2とか壮大なものが好きなんですね。他のメンバーもパンク以外にも好きなものがとにかく幅広くて、それを消化したり取り入れたりして、いろんなタイプの曲が出てくる。ただ、僕ら自身は1枚目のアルバムから今回の7枚目まで、やってることは実は変わってないし、イメージチェンジもしてないんですよ。だけど毎回アルバムを作るたびに、“今回は新鮮だね”とか“何かが変わったね”って言われることが多くて、それは嬉しいことでもあります。ただ、“歌”に関してはずーっと大切にしてます。ロックでもパンクでも、レゲエやポップな曲をやっても、“歌心”みたいなものだけはブレてないですね」
 
――今作は今まで以上に外に向かうエネルギーが強くて、それによって聴いてる自分の中でも何かが解放されていくような感覚がありました。
 
「おっ。それは俺たち、いい仕事しましたね(笑)。バンドのやり甲斐というか、究極はそこなんですよね。自分たちの音楽でリスナーが心を開いてなんぼ、開かせてなんぼで。それはライブでもCDでもどっちも同じですね」
 
――10周年を経て、ANZAIさんにとって現在の目標、ブレないために常に道しるべになるものは何かありますか?
 
「バンドを始めるきっかけって、憧れのミュージシャンがいて“自分もああいう風になりたい”と思ったり、誰かのライブを観て衝撃が走って、“自分もあのステージに立ちたい”と思ったところから始まってるんですけど、そのために自分たちなりに常に目標を設定していて。1番シンプルで分かりやすい目標は、アルバムを作ってツアーを廻る、ですよね。要はその繰り返しなんですけど、次のツアーではもう少し大きな会場でやりたいとか、会場の大きさにこだわらずもっと熱量のあるライブにしようとか。フロアの後ろの方にいる人が腕を組んで観てるライブではなくて、そこにいる人全員がぐしゃぐしゃになって大騒ぎせずにはいられないようなライブをやりたいねとか。そうやって1つ1つ目標を設定してやってきたし、これからもそうやっていく感じですかね。あと、ブレは…ガンガンにブレてますよ(苦笑)。さっきも言った“歌心は譲れない”というところはありますけど、それ以外はもうブレしかないですよ。よく“ブレてないヤツがカッコいい”とか言うけど、ブレない人間なんているのかな? みんな誰でも“人間でいること”はブレてない、それだけでいいんじゃない?って思っちゃうんですね。その中で十人十色、性格も生きてる環境も違うところで苦労したり、自分と戦いながら生きてるじゃないですか? そこにブレがなければ、それ以外のことはブレブレでいいと思うし。と言うことで、俺はすごくブレてます(笑)」
 
――このアルバムを携えたツアーもありますが、大阪は6月15日(土)心斎橋JANUSです。
 
「大阪は熱いし盛り上がり方もスゴくて、お客さんから毎回ものすごくアピールされるんですよ(笑)。“私のこと覚えてるー?”とか言われることもあるし、他の場所とは全然ノリが違いますよね。ステージか、フロアか、どっちがライブしてるのか分からないぐらい(笑)」
 
――それは関西ファンのいいところなのか、悪いところなのか(笑)。
 
「いいと思いますよ。そこでグルーヴが生まれるから。今回のアルバムを聴いて、初めてLAST ALLIANCEを観に来てくれる人がいっぱいいたら嬉しいし、このアルバムしか知らないでライブに来てくれた人には、これまでの曲もガンガンやるんで、“あれ? こんなうるさい曲もやってんの!?”みたいな驚きも感じて欲しいですね(笑)」
 
 
Text by 梶原有紀子
 



(2013年6月13日更新)


Check

Release

ドラマティックでエモーショナル!
美しき旋律と情熱に満ちた充実作

Album
『Seventh Sense』
発売中 2625円
バップ
VPCC-81764

<収録曲>
01. BLUE BIRD SHERRY
02. タナトス
03. ディデュディディ
04. 灯
05. a burning bullet
06. 通り雨
07. ハローエンドグッバイ
08. DELETE
09. 人間に告ぐ
10. Sensation
11. time-lag-cloud
12. つぼみ

Profile

ラスト・アライアンス…’02年結成。ANZAI(vo&g)、MATSUMURA(vo&b)、佐野しんご(g)、HIROSHI(ds)の4人から成るエモーショナルロックバンド。ツインボーカルという独特なバンド編成もさることながら、異質なまでのポピュラリティをもつメロディ、文学的でメッセージ性のある歌詞で卓越したアーティスト性を放つ。これまでに、シングル8枚、アルバム7枚をリリース。ライブも精力的にこなし、各リリースツアーでは全国20ヵ所以上を飛び回る。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』『京都大作戦』『PUNKSPRING』『COUNTDOWN JAPAN』などフェスにも多数出演。フロアを歓喜&熱狂させるステージでライブバンドとしても高い評価を受けている。バンド結成10周年目となる’12年には、過去に発売したシングルの収録曲全てを網羅した『c.s.c20022011』、バンド初のリクエストツアー『C.L.C TOUR 2012』ファイナルの模様を収録したDVD『Welcome to the Alliance』をリリース。今年3月に最新アルバム『Seventh Sense』を発表。

LAST ALLIANCE オフィシャルサイト
http://www.last-alliance.com/


Live

ツアー後半戦がいよいよスタート
大阪公演が間もなく開催!

Pick Up!!

【大阪公演】

『Seventh Sense TOUR 2013』
チケット発売中 Pコード192-825
▼6月15日(土)18:30
心斎橋JANUS
オールスタンディング3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[ゲスト]8otto
GREENS■06(6882)1224
※3歳以上は有料。

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【福岡公演】
チケット発売中 Pコード192-747
▼6月23日(日)18:30
DRUM SON
スタンディング3000円
キョードー西日本■092(714)0159
※3歳以上チケット必要。

【石川公演】
チケット発売中 Pコード193-023
▼6月30日(日)18:30
金沢バンバンV4
スタンディング3000円
キョードー北陸チケットセンター■025(245)5100
※3歳以上有料。

【東京公演】
チケット発売中 Pコード192-915
▼7月28日(日)18:30
LIQUIDROOM
オールスタンディング3000円
ディスクガレージ■050(5533)0888
※3歳以上はチケット必要。

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