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夢は『紅白歌合戦』!? ダイドーブレンドコーヒーCM曲
『誓うよ』の大量オンエアで注目の新人JaaBourBonzが
バンド秘話から1stアルバム『JaaLBUM 01』までを語る
4/5(木)心斎橋JANUS直前インタビュー!

 “誓うよ~♪”という爽やかな歌声とキャッチーなフレーズが耳に残る、ダイドーブレンドコーヒーCMソング『誓うよ』が大量オンエアされ一躍話題に。同曲で昨年12月にメジャーデビューを果たしたのが、ツインボーカルを擁する沖縄発のパーティロックバンド、JaaBourBonz(ジャアバーボンズ)だ。インディーズ時代の地道な活動を経てかりゆし58のツアーに帯同、地元沖縄でヒットを連発するなど現地で絶大な人気を誇る彼らはメジャーデビューを機に心機一転改名、新たな歴史を全国区で刻み始めた。そこで、バンド結成のいきさつから新人としては異例の大抜擢となったCM決定への逸話、そして、1月にリリースされた1stアルバム『JaaLBUM 01』への想いetc…アルバムを引っ提げた4月5日(木)心斎橋JANUS公演を前に、ツインボーカルの一角をなすYASU(vo)にざっくばらんに語ってもらった。

YASU(vo)からの沖縄フレーバー漂う動画コメント!

――デビュータイミングなのでまずは基本的なバンドの成り立ちも聞いておきたいんですが、そもそもはバーボンズという名前で活動してたんですよね?

 
「’02年に沖縄大学のサークルで結成したんですけど、そのときのオリジナルメンバーで残っているのが自分とTAKANO(vo)とリーダーの大湾(b)の3名で。そもそも大湾とTAKANOは小学校からの幼馴染で家も近所で、大湾が“家からTAKANOの着替えが見える”って言ってたんですけど(笑)。それから中学、高校とバンドをやる中で、高校のときにバーボンズを結成したみたいなんですよ。でも、バンドは一旦解散して、また大学1年生のときにバーボンズをやろうということになったみたいなんですよね。TAKANOと女性ボーカルのツインボーカルで」
 
――へぇ~! そうなんや。
 
「その女性ボーカルが辞めて、次は声の高い男性ボーカルを探したいと。当時自分は別のバンドでリンプ(・ビズキット)とかを歌ったことないのに歌わされてて(笑)、“高い声でキレイにリンプを歌うヤツがいる”っていう噂を聞いて、TAKANOが学内ライブを観にきたんですよ。沖縄なのに黒いダウンジャケットに中はタンクトップで金髪(笑)。じーっと見てるんで、“俺のこと気に食わないのか…この歌終わったら殺される…もしくはゲイかも…”とか思ってたんですけど(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) ちょっとつぶらな目してますもんね(笑)。
 
「でも実際、ライブが終わったらすぐ“今日からバーボンズだから”って言われて」
 
――“入らないか?”じゃないんだ(笑)。
 
「はい(笑)。“今日からバーボンズやるからよろしく”みたいな。ただまぁ“ブッ飛ばされなくて良かった~”と内心思ったんですけど(笑)。そこからですね。大学を卒業するとき、“コレで何もなければ解散だ。最後に思いっ切りやってダメだったらやめよう”と『放課後』という曲を2000枚ぐらい配布したら、インディーズデビューするきっかけを作ってくれた方に出会って。そこからまたインディーズでしっかりやっていこうと頑張って、かりゆし58さんのオープニングアクトでツアーを廻らせて頂いたりしてね。炊飯器を機材車に積んで、コインランドリーでおにぎり作って、公園でお風呂に入ったり…」
 
――公園に風呂はねぇよ(笑)。
 
「3月ぐらいのまだ寒い時期に、鹿児島の公園からTAKANOが湯気出しながら出てきました(笑)」
 
――すごい絵ヅラですね~(笑)。
 
「インディーズ時代というか下積みの頃は苦しかったんですけど、いい経験をさせてもらったなって。一時期なんか、バーボンズに食べ物差し入れたら喜ぶってよって、お米を5キロもらったり(笑)」
 
――だからこそ、メジャーデビューで舞い上がるというよりは、この地に足着いた発言なんでしょうね。
 
「そうですね。だからもしバーンと売れたとしても、そんなに変わる気がしないんすよね。鼻が伸びても折ってくれる人が自分らの周りにはたくさんいますよ。恵まれてますよね。ありがたいです」
 
 
支えてくれる人たちのために夢を絶対に掴んで、みんなで笑っていきたい
 
 
――昨年12月にシングル『誓うよ』でメジャーデビューしたことに対する、率直な今の気持ちっていかがです?
 
「もうまさに“スタート”というか、今から“やるぞ~!”という感じですね。それまでのインディーズ時代があって、支えてくれてる家族や友達もそうなんですけど、たくさんのファンの方や出会ってくれた人たちに対して、“紅白(歌合戦)に出る!”という夢をずっと伝えてライブをやってきて。そんな中『誓うよ』がダイドーブレンドコーヒーのCMで使われることになって…。“JaaBourBonzの曲がテレビから流れてきたとき涙が止まらなかった”とか、いろんな反響をネットで見たときにまた感動して。今までもライブで曲が化けたり、曲に振り付けが付いてみんなで盛り上がる曲になっていったりとか、曲が育っていくのを間近で見てきたんで。支えてくれる人たちのために夢を絶対に掴んで、みんなで笑っていきたいってホントに思いましたね」
 
――そこまでJaaBourBonzに気持ちを入れてくれてるフォロワーがいるのは、すごく力強いし気合いも入りますね。そう考えたらメジャーデビューして“やった~!”と手放しで喜ぶというよりは、身が引き締まる想いというか。
 
「ダイドーブレンドコーヒーのCM曲って、コブクロさんや福山雅治さん、ドリカムさんとかスゴい方たちがやってきたものなので、そりゃもうプレッシャーでしたけど、やっぱり自分らも気合いが入ったというか。自然と耳に入るCM曲に抜擢されるチャンスって、人生の中でも限られてくると思うので。それはもうホントに嬉しかったですね」
 
――そもそもJaaBourBonzが選ばれたきっかけは何なんですか?
 
「たまたまダイドーの社長さんとお会いする機会があって、“全国に自分たち音楽を届けたいんです!”って想いで目の前で歌ったら、その熱意が伝わって、その場で“じゃあやろう!”って」
 
――へ~!! そんなことってあるんですね。
 
「“次のCMはJaaBourBonzでいくから”ってその場でもういろんなところに電話してくれて…そこからですね。他の社員さんからしてみたら“誰?”みたいな感じだったと思うんですけど(笑)、そこから“こういう曲調で、歌詞もこんな世界観に”っていうオーダーがあって。ダイドーさんの味も作り方もずっと変わらない部分が、なんか自分らにも重なったんですよね。新しいものを追求していきながら、ブレないものがある。そういう要素が上手くシンクロしたというか。そういったテーマがある中で自分らの曲として歌詞を書き上げられたのは、勉強になりましたね」
 
――実際の曲作り自体は、今まで以上に苦労したもんだったんですか?
 
「そうですね。やっぱり試行錯誤で。曲作りは基本沖縄なんですよ。沖縄で作りたいんです。でも、やっぱり期限もあるしやり取りにもスピード感を求められていたので、ツアー中にデモを送ってくれと言われ…。当時ちょうど高知でお世話になってる方の家に泊っていたときで、その人のご家族が起きたらいけないので、久しぶりに布団をかぶって歌いました(笑)」
 
――オーダーに答えるという、プロの世界にもういきなり入って。それにしてもやりがいのある課題でしたね。
 
「はい。そういう作り方もしたことがなかったんで。もうTAKANOと2人でホントにいろんなメロディを作って、歌詞を書いて、組み合わせて…。最近は各自で曲を作ってくる流れが多かったので、もう一度原点じゃないですけど、一丸となっていいモノを作ろうと作業出来たのは、いいきっかけになりましたね。1人1人の役割じゃないですけど…この曲を作るときにメンバーともいろんな話もしましたし。やっぱりそれぞれプレッシャーもあったと思うんですよ。その中で、絆はより深くなったと思います」
 
――デビュータイミングの取材って、“どれもこれも初めての経験で…”みたいなことも多いのに、YASUさんはすごく落ち着いてますよね。
 
「ちょっと、はしゃぎますか?(笑) 実際にCMが決まったときは“やった~!”っていう喜びはあったんですけど、同時に“ホントに決まっちゃったよ…”みたいな不安も正直あったんですよ。まぁでもメンバーが6人いるんで、その内1人ぐらいは“やった~!”だけのヤツはいますけど(笑)」
 
――アハハハハ(笑)。実際にCMが流れているのを初めて見たときはどうでした?
 
「やっぱり感動しましたね。みんなであのブレンドコーヒーを持ちながらCMを待って、いざ流れたときに、“この曲知ってる!”って(笑)。活動をしていく中でも、“今ダイドーブレンドコーヒーのCMで流れている曲が僕らです”って伝えたら、“あの曲なんだ”って知ってくれてる方も多いので。ということは、耳に入って残ってる曲になってるんだなと。それはやっぱり嬉しいですね」
 
――これはこの曲に限らず普段の曲作りにも通じると思うんですけど、曲を作る上で大事にした点やメッセージはありました?
 
「この曲に関しては結構男女の風景なんですけど、男女問わず家族友達とかファンとかに約束している、“紅白出演を誓うよ”っていう意味で入れたかったのもありますし、あと沖縄らしからぬ“雪”が歌詞には入ってますけど、沖縄にいる自分たちにとって、雪って逆に憧れが強いんですよ。見たことがないからこそよりロマンチックに感じる。そういう意味も含めた“沖縄らしさ”も自然と出たらいいなっていうのはありました」
 
――いずれ本当に紅白歌合戦に出たとき、この曲を歌ったら相当感慨深いものがありそうですね。
 
「実は、毎年12月31日はスケジュール空けてるんですよ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) カウントダウンライブのオファーがあっても出られない(笑)。
 
「はい。今年は家族で紅白観ました(笑)」
 
――でも、今どき紅白歌合戦に対してそこまでの思い入れを持ってるアーティストって珍しいですよね?
 
「夢を紅白に決めたのも、やっぱり自分らを沖縄で応援してくれている、おじぃおばぁとかにも分かりやすいようにしたいから。応援してくれている人たちに対する感謝、自分たちがここまで来たという報告じゃないですけど、そういうステージとして一番分かりやすいので紅白を挙げたんです。でも、まずはちょっとでも大きなハコで遊べる環境を作っていくとか、Zeppツアーをするだとか、その中に紅白というひとつの夢があって、最終的には東京ドームとかでもライブして、終わった後に草野球したい(笑)」
 
――プロフィールにも元高校球児って書いてるますもんね(笑)。
 
「アハハハハ(笑)。小っちゃい夢をしっかり1つずつ叶えていって、それを紅白につなげていけたらなっていうのはありますね」
 
 
たくさん喋るし、たくさん踊るし、みんなで笑ったり泣いたり
そういう喜怒哀楽が自然と出るようなバンドでいられたら
 
 
――そして、デビューシングル『誓うよ』に続いて、1月には1stアルバム『JaaLBUM 01』もリリースされました。作業的には並行して行われた感じですか?
 
「元々ライブでやってる曲が何曲かあって、それに昔からあたためていた曲を加えて。挑戦的な打ち込みの『Dancing Queen』(M-5)とか『Say Yeah!』(M-2)は、結構新しい曲ですね。とにかくJaaBourBonzを初めて聴いた人にも、いろんな表情が見えるようなアルバムにしたかった。軸となるのはシングルの『誓うよ』と、そのカップリングの『ありがとう絆』(M-4)で、この2曲はホントに今伝えたい曲です。今に向かって“誓うよ”、今を支えてくれてる人たちに“ありがとう”があって、ここがまたスタート地点になる。その軸があっての、一緒になって歌って踊ってバカになれるパーティーロックなんで。知らない人が聴いたらちょっと情緒不安定に見えるかもしれません(笑)」
 
――あんなにシリアスな歌を歌ってたのに、あれだけ励ましてくれたのに、このアホさ加減は何だ!?って(笑)。
 
「はい(笑)。そういう沖縄特有のユルさも伝わったらいいなっていうのはありましたね」
 
――シングルに関しては大型タイアップである種のプレッシャーもあったと思いますけど、アルバムは逆に今の環境も含めて楽しんで作れた感じですね。
 
「そうですね。いろんなジャンルに沖縄っぽい曲、今でしか歌えない『ビジョン』(M-9)も入れられたし。コレはTAKANOが作って歌詞も書いて。歌詞の中に同窓会のシーンが出てくるんですけど、実際に最近10年ぶりに同窓会があったんですよ。もうみんなスーツで、敬語に交じってぎこちなく自分がいて…っていうシチュエーションがホントにあったんで、より一層グッと曲に入り込んで歌えたというか」
 
――『ビジョン』はリアルでノンフィクションだろうなって、聴いたときに確かに思いましたね。となると『あなたのこと』(M-8)も、フィクションなわけないだろうって(笑)。
 
「そうですね、まぁいろいろありましたね(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) でも、嘘がないからこそそれを聴いた人たちが、共感したり気持ちを重ねて、応援しようと思ってくれるひとつの要素かもしれないですね。アルバムを引っ提げたツアーも3月からスタートして、大阪公演は4月5日(木)心斎橋JANUSであります。関西との関わりは今までどうだったんですか?
 
「高知県にはお世話になってる方がたくさんいて、いろんな方の協力もあって初めて県外でワンマンが出来たんですけど、それを経た次に、自分たちの力で心斎橋DROPでワンマンをさせてもらったんです。当時は僕らなんて正直誰も知らないんですよ。“土曜日にワンマンがしたい”とライブハウスを探しても、まぁホントにいろんなところに断られて。その中で、DROPが唯一OKを出してくれた。でも、当日はもうパンパンに入ったんです」
 
――スゲェ!
 
「一応300人ぐらい入ってワンマンを成功させて。そこから大阪ではお客さんがすごく付いてくれましたね。あと、沖縄出身の人も多いですよね。大阪はもう昔からお客さんがいてくれた地域なんで、大事な場所ですね」
 
――音源を聴いたとき、大阪の人が好きそうだな~と思いましたもん。
 
「すっごい盛り上がりますね。沖縄料理屋さんのイベントや、大正区の方とも付き合いがあって沖縄のイベントに出させてもらうときも、やっぱり盛り上がりがすっごいんですよ。やっぱり沖縄と大阪には何か通じるモノがあるのかなって」
 
――それこそ『誓うよ』や今回のアルバム『JaaLBUM 01』で初めて知ってもらう人もすごく多いと思いますけど、ライブ当日に向けては何かありますか?
 
「やっぱ一緒になって歌って踊って騒いで、笑顔でワイワイするのはもちろんですけど、『誓うよ』を聴いて初めてライブ来る人たちともまた、つながっていけたらなと。ファンの方たちはホントにあたたかい人たちばかりなんで、そういう人たちをより多く集めて、一緒になって遊べたらいいなと思ってます。僕らカッコつけることが出来ないんですよ。つけたかったんですけど、いつの間にかジャンルが変わってた(笑)。だからもう、ありのままを、僕らの人間性を知ってもらっての曲だと思うので。たくさん喋るし、たくさん踊るし、みんなで笑ったり泣いたり、そういう喜怒哀楽が自然と出るようなバンドでいられたらと思ってます」
 
――それがライブだと一番分かりやすく感じられるでしょうね。
 
「丸々1曲楽器を持たないで踊る曲もあるので(笑)。ボーカルが歌わなくてもみんなが歌って楽しいならそういう曲があってもいい。それで全然いいと思います。楽しければそれでOK! ライブに来て“つまんない”って言われるのが一番嫌ですから」
 
――日々生活していて、“何もかも忘れて楽しい”って言える時間はなかなかないですからね。4月5日(木)心斎橋JANUSも盛り上がりそうやな~(笑)。本日はありがとうございました!
 
「ありがとうございました~!」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史
 



(2012年4月 2日更新)


Check

Release

ダイドーCM曲『誓うよ』を含む
ハッピー&キャッチーな全10曲!

Album
『JaaLBUM 01』
発売中 2500円
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
YCCW-10166

<収録曲>
01. 誓うよ
02. Say Yeah!
03. 冬に咲く向日葵
04. ありがとう絆(Album Ver.)
05. Dancing Queen
06. 虜ロール
07. 島レゲ
08. あなたのこと
09. ビジョン
10. お疲れ様でした!

Profile

ジャアバーボンズ…写真左よりKO-G(g&三線)、大湾(b)、YASU(vo)、TAKANO(vo)、CHINA(ds)、志門(g)による、沖縄発のパーティーロックバンド。’06年にバーボンズとして活動を開始。爽やかハイトーンボーカルが持ち味のYASU & 巨漢でゴツかわいいTAKANOのツインボーカル、キャッチーな楽曲と明るく爽やかなキャラクター、三線あり、エイサーあり、ダンスもありのライブパフォーマンスで沖縄県内で絶大な人気を誇り、CM曲なども多数手掛ける。’11年11月からダイドーブレンドコーヒーのCMソングとして『誓うよ』が大量オンエアされ、12月14日には同曲をシングル化しメジャーデビュー。続いて1月18日には1stアルバム『JaaLBUM 01』をリリース。YASU、TAKANOの2人は映画『琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ』にも出演するなど幅広く活動している。メジャーデビューを機に心機一転バンド名をバーボンズからJaaBourBonzに改名しているが、由来は新しいバンド名がなかなか決まらず、スタッフから「じゃあバーボンズでいいんじゃない?」と言われたことが発端(笑)。

JaaBourBonz オフィシャルサイト
http://jaabourbonz.com/


Live

とことん笑って泣いて踊って
盛り上がる一夜が間もなく大阪へ!

『ダイドーブレンドコーヒーpresents
 「JaaBourBonz JaaLBUM01 TOUR2012
 ~ハイサイ!でーじ楽シーサー!~」』
チケット発売中 Pコード156-289
▼4月5日(木)19:00
心斎橋JANUS
スタンディング2800円
[共演]DUFF
サウンドクリエーター■06(6357)4400
※小学生以上は有料。

チケットの購入はコチラ!
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