国内最強の名を欲しいままにするJ-METALのトップランナー
GALNERYUSが『蒼天の拳』とのコラボ作にしてベスト的内容の
新作『絆』を引っ提げ、間もなく東名阪ツアーを開幕!
バンドの核を担うSyu(g)と小野正利(vo)にインタビュー
今や日本のハードロック/ヘヴィメタルシーンを代表する超絶技巧ギタリストの1人となった奇才・Syuのもと、歴戦のプレイヤーが集った国内最強バンド、GALNERYUS(ガルネリウス)。’03年のメジャーデビュー以降、正統派メタルの美学と個々の豊かな音楽性をブレンドした重く美しいサウンドで、着々とその名を全世界に知らしめてきた彼ら。そして’09年、『LOUD PARK 2009』にて衝撃加入した小野正利は、かつてドラマ『君のためにできること』主題歌『You're the only...』(‘92)でミリオンヒットを飛ばし、紅白歌合戦にも出場したキャリアの持ち主。4オクターブの音域を持つこの驚異のボーカリストの加入以降、楽曲のクオリティと凄みは更なる高みに到達。向かうところ敵なし状態の彼らが、1月25日に人気漫画『北斗の拳』の過去を描いた関連作『蒼天の拳』とのコラボから端を発したミニアルバム『絆』を、さらに3月28日にはライブDVD『PHOENIX LIVING IN THE RISING SUN』をリリースした。そこで、5月6日(日)ESAKA MUSEより開幕するツアーを前に、GALNERYUSの司令塔・SyuとMasatoshi “SHO” onoこと小野正利に、新作についてはもちろん、音楽シーンにおけるハードロック/ヘヴィメタルの存在意義についてインタビュー。J-POPやロックよりも実は世界に近い場所で勝負し続ける男たちの、胸の内に迫る!
あの人が喋った!? メンバー勢揃いのコメントを韓国からお届け!
――2012年入って、それこそ2月には2度目の韓国でライブを終えて帰ってきて。韓国でのライブはいかがでした?
Syu(g)「もう激アツでした。まぁ1回行ってるんで分かってはいたんですけど、やっぱりスゴかった」
Masatoshi“SHO”ono(vo)「お客さんの人数も増えてましたし、その分やっぱり空気感としてノリも凄まじかった。ともするとこっちが圧倒されるぐらいのノリでみんな楽しんでますから」
Syu「日本人よりさらにオープンな感じというか、“オ――――!!”っていう声から、ホントにピュアなエネルギーを感じる。もうこっちが乗せられちゃう(笑)」
SHO「お客さんも結構日本語を喋れる人が多いんですよ。なので僕もずーっとMCは日本語で。こっちは“アンニョンハセヨ”しか言えないのに(笑)」
――GALNERYUSは海外での活動の機会も多いですよね。
SHO「まぁジャンルがジャンルですし、今の時代ネットで何でも情報が集められるので。それこそ僕も本来ガラではないんですけどFacebookなんぞやってるんですね。そうするとまぁ、ヨーロッパからアメリカから東南アジアから“Are you really SHO?”ってメッセージが来るんですよ(笑)。ぜひインドネシアでもライブをやってくれとか、いやいやメキシコに来てくれとか、やっぱりワールドワイドに訴えかけられるジャンルなんだろうなって思うんです」
Syu「韓国ももちろんですけど、スウェーデン、フィンランドとかはメタルがすごくアツい国だし、僕もその国のアーティストからの影響をすごく受けているので。これからは本場にライブをしに行ってみたいのはすごくあります」
――FacebookとかTwitterもそうですけど、昔はまずアーティストと直でやりとり出来るツールなんてなかったし、それこそ国境もホントに関係なくコミュニケーションが取れる。すごい時代になりましたよね。アイテムとしては、今回のミニアルバム『絆』が2012年の幕開けを飾ってるんですけど、ジャケットも含めてここまでタイアップの世界観を作品に出すのはなかなか珍しいと思うんですけど。
Syu「ですね(笑)。まず、『ぱちんこCR蒼天の拳』のタイアップ曲をGALNERYUSにお願いしたいというお話を頂いて。もうホントに『蒼天の拳』ありきで作った曲ですね」
――そもそも原作の漫画『蒼天の拳』自体はご存知でした?
SHO「僕は知らなかったんで慌てて読んで。面白かったですね~。やっぱりタイアップなので作品を意識して詞を書いたのは書いたんです。でも、向こうもGALNERYUSの曲を使いたいとわざわざ言ってきたぐらいなので、そこまで迎合しなくてもいいかなっていうところで折り合いを付けて。実は去年の1月には出来上がっていたという」
――え? 去年の1月ですか!? となるとめっちゃ前ですね。
SHO「パチンコ台のリリースが当初2011年の春予定で慌てて作ったら、そのリリースがどんどんどんどん後になり…先に『絆』の曲の方が出来てしまって(笑)」
――そして、楽曲を寝かせていた間に…。
Syu「日本の状況が変わってしまった」
――そのタイトルの持つ意味も自ずと変わってきたと思うんですけど、それに関してはどうでしたか?
Syu「もうまさしくその通りで。そうこうしてる間に“絆”が2011年の流行語にも選ばれどうしましょうって(笑)」
SHO「タイトルは以前から『絆』だったんでね」
――今回は『蒼天の拳』をひとつのお題として書いたわけですけど、明確なテーマがあった方が逆にやりやすいとか、やり甲斐があるとかってあります?
Syu「曲の土台を書く人間からするとすごくやりにくいです(笑)。もう何も考えんと“降りてきたドンッ!”が一番の理想なんで。指定された“漢と書いて男”、“エイトビート”“泣き”という3つのテーマは得意とするところではあるんですけど、いざ枠組みがあると=制約があると勝手に思ってしまう難しさ、生みの苦しみはありましたね。でも、レコーディング室で改めて聴いてみると、“ええや~ん!”と思えたんで(笑)。みんなの力でいい曲になりましたね」
SHO「ちょっとした裏話を言えば、詞に関しては『蒼天の拳』の漫画家の原先生が最終判断を下すということで、もう一発OK目指してちょっとくすぐろうと思って(笑)。原作には決め台詞もいっぱいありますから、面白がって書けたのはありましたね。結果としては一発でOKが出たんですけどね」
――それは素晴らしいですね~。
Syu「さすがミリオンアーティスト!(笑)」
――『絆』が出来上がったとき、今までとは違う達成感やGALNERYUSの中で面白い立ち位置の曲になる予感みたいなものはありました?
Syu「確かにそれはあるかもしれない。壮大な音世界とかクラシカルとか、ツーバスドコドコだとかハイトーンギャーっていう分かりやすいタイプの曲ではなくてこう、“エイトビートの漢”みたいな。まぁケンシロウさんとね、すごくリンクしてる感はある(笑)。GALNERYUS×絆×ケンシロウっていうところで、すごい特別な曲になってますね」
――ここまで強烈なテーマもなかなかないですよね(笑)。
SHO「ねぇ!(笑)」
Syu「逆にプレッシャーをすごく感じたり。ショボイもんには出来ないっていうね」
――今回は『絆』のシングルとしてのリリースもあり得た話じゃないですか? ミニアルバムという形態になったのには何か理由があるんですか?
Syu「とりあえず盤を出させてもらえるとのことで、いっぱい詰め込んだ方がお客さんも喜ぶだろうと。『ACROSS THE RAINBOW』(M-3)は『WHISPER IN THE RED SKY』(2ndアルバム『ADVANCE TO THE FALL』(05’)収録)のリメイクになるんですけど、そういう昔からの曲を今のメンバーでやる新たな楽しみであったり、あと、小野さんがソロでやってるアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニング曲『departure!』(M-6)のどメタル版とか(笑)。そういう面白おかしい驚きをGALNERYUSでは結構重要視してるんで、それがうまいこと伝わるといいんですけどね」
驚きをもって毎回作品を出していかないと
飽きちゃったら終わりじゃないですか? そこが実はすごく重要
――過去曲のリメイクとなると、昔の方が好きだとかアレンジが好みだったと比べられかねないところで、楽曲を再構築していくプレッシャーだとか面白味みたいなもの…特に当時いなかった小野さん的には何かこう思うところがあったと思うんですけど。
SHO「僕は結構ね、のほほんとしてるので(笑)」
――アハハハハ(笑)。
SHO「ほんのちょっとカッコ付けて言えば、もうコレ以上でもコレ以下でもない、比較したい人はしてくださいと。ツアーも何度かやってお客さんを見ていると、今のGALNERYUSをちゃんと受け入れてくれてると思うんですね。例えば前のアレンジがいいとか前のボーカルがどうだとか言う人はいると思うんですけど、ミスターGALNERYUS=Syuが“ボーカルは小野でいこう!”と決断して、今のGALNERYUSがあるので。あと、コレはポップスをやっていた頃から言ってるんですけど、いざ作品が出来てしまえば聴き手から好きとか嫌いとか、良いとか悪いとかはどうしても言われますから。どう変えてもいじってもGALNERYUSはGALNERYUSだし、あとは期待は裏切らないように、ファンの人が楽しんでくれれば、それはそれでいいのかなと」
Syu「リメイクものに関して言うと賛否両論あるのは間違いないんですけど、自分らは“今コレを聴かせたい”からリリースしてるんで。大事なのは作った自分らが満足してるかどうかやと思うし、今回はその満足感と自信というところで言うと、マックスなんで。その上で賛否両論あってもまぁ仕方ないし、そこはある種の諦めというか(笑)」
――開き直りというか(笑)。
Syu「常に冒険するのか。“偉大なるマンネリ”ってホントにあるし、いい言葉だと思うんですけど、僕らにはちょっと合わない」
SHO「うん。だから変わっていく」
Syu「常にね。驚きをもって毎回作品を出していかないと、ヘヴィメタルっていうジャンルでもあるのでお客さんが飽きちゃう。飽きちゃったら終わりじゃないですか? 僕らも飽きちゃうやろし。そこが実はすごく重要」
――やっぱり他のジャンルと比べても特別なジャンルですよね。だってボーカルが変わってもバンドが動き続けるのって、ハードロック/ヘヴィメタルぐらいしかないというか。
SHO「言われてみればそうですね~。ミスチルがボーカル変わったら、もはやミスチルじゃないですもんね(笑)」
――例えば分かりやすい例で言うとディープ・パープルも然り、第何期という言い方があって、ホント他のジャンルでは成立しない概念なんで。
SHO「やっぱりハードロック/ヘヴィメタルって、個々のミュージシャンがみんなヒーローだったりするから、そこが1人変わっても“いいんじゃない新しいレインボー”とか(笑)、そういうノリなのかもしれないですね。“いや、第何期がカッコいい”とか“やっぱりジョー・リン・ターナーだろ”とか」
Syu「そういう話をするのが好きなんだよね」
――“第何期のこのアルバムがさ~”って話すのが楽しいみたいな。そう考えたら、やっぱり何か男心をくすぐるジャンルですよね(笑)。バンドのそういう歴史があって、変わっていくという。
Syu「それがね~GALNERYUSは自らで選んできたかのようにやってますけど、ホントは仕方なくばっかり(笑)」
――え、そうなんですか?(笑)
Syu「基本的に僕は、独裁者でも何でもなくメンバーは平等で仲良く音楽を作っていこうっていうタイプなんですけど、脱退していった人は他にバンドがやりたいとか、自分のスタイルと合わないとか、そういう感じで辞めていくので。勝手にもうこういう体制になってきた(笑)」
――“俺の言うこと聞け!”みたいなのもなく。
SHO「いやもう全くないですね」
Syu「もう曲作ってきてもメンバーに丸投げですから(笑)。土台だけを渡して、あとはお好きなようにって。基本的に自分が全部やるよりも、いいモノになって返ってくるのは分かってるんで」
――それがバンドの面白さですよね。
SHO「アマチュア時代にメタルのバンドをやったときは、メンバーは一応仲良かったんですけども、組み合わせによってはこの人と何を話したらいいか分からないみたいなこともあったんですよ。それを考えるとGALNERYUSって、どの組み合わせでも会話してますね。まぁだいたいが下ネタですけど(笑)」
――そこが軸(笑)。
SHO「種類の違う下ネタをこの人とはする、みたいな(笑)。だから、みんながそれぞれ面白くて仲がいいんですね」
――そういう意味では今が一番、人間的にもフィットするメンバーが集まってるのかもしれないですね。
Syu「コレで上手くいかないことはないだろう的な、そういう安心感はすごくありますね」
GALNERYUSとして独自のものをずっと求めてやってきて
気付いたら他に同じようなバンドがいなかったんですよね
――新曲の『TIME AFTER TIME』(M-4)『WINNING( THE HONOR)』(M-5)に関してはどうです?
SHO「この辺はもうリフが始まった途端に…」
Syu「もうお客さん大喜びみたいな(笑)。まぁ鉄板曲は必要ですよ」
――心地よい裏切りももちろん必要なんですけど、身体が求めるところでガンと鳴ってくれる気持ち良さみたいなのもありますもんね。あと、小野さんのソロ曲『departure!』をGALNERYUSでやったり、Syuさんソロのカバーアルバム『CRYING STARS~STAND PROUD!~』(‘10)に小野さんが参加したりと、プロジェクトが入り乱れるのも割と珍しいスタイルだなと思うんですけど。
SHO「俺、今だから正直に言うけども。一昨年のSyuくんのソロアルバムで、“コレを歌ってくれ”って言われて何曲か歌ってたんだけども、実際何のアルバムだか分かんないでやってたのね(笑)」
――アハハハハ!(笑)
SHO「前々作『RESURRECTION』(‘10)のレコーディングが終わってすぐ、会場限定のカバーアルバム『Voices From The Past III』('10)に取りかかって、ほぼ同時進行でSyuくんのソロがあったんで。“コレ何用なんだろう…あぁSyuくんのソロアルバムだったのか”って(笑)」
Syu「まぁ僕もプロデューサーも、もう“これどこに入るやつやったっけ?”みたいな曲数でしたからね(笑)」
――並行して幾つもプロジェクトが動いていて、スタッフとかメンバーがガラリと変わるならまだしも、割と重なってるとなると余計にこんがらがる(笑)。
SHO「愉快な仲間たちが、毎回集まるわけで(笑)」
――そう言う意味でも、ホントに独自の形態とペースで動いてるバンドだなぁと。
SHO「でも、別に“俺らは他のバンドとは違う” みたいなことではなくて、GALNERYUSとして独自のものをずっと求めてやってきて、気付いたら他に同じようなバンドがいなかったんですよね。Syuくんのアルバムでも分かるようにいろんなミュージシャン同士の横のつながりはあるけども、GALNERYUSとしてはきっとどこにも媚びず…“退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!”(笑)」
Syu「もう、ただひたすらにメガデス状態ですよね。音で勝負。でも、いざライブとなったらバチッとキメるけどMCはグダグダみたいな(笑)、そういう全くキメてない感じも逆にGALNERYUSの魅力じゃないかと思います。ここまで支持を拡大出来ているのは、もうホントに素晴らしいなと思います」
――日本の音楽シーンで言うと、J-POPやロックが受けやすいジャンルじゃないわけじゃないですか。その中でメジャーでメタルをここまで続けてこれたのは、純粋にスゴいことだと思います。
Syu「もうえらいこっちゃですよ。面白いのが毎年ホントにいい感じに成長を遂げているわけで。それがまた止まってないから」
SHO「僕はそこにちょっと乗っかってるだけです(笑)」
Syu「いや~みんなのおかげですよ、やっぱり。まぁ100万枚にはかないませんけどね(笑)」
――アハハハ(笑)。今からは信じられませんけど、ホントにあの時代って100万枚売るアーティストがガンガンいたんだなって。
SHO「不思議な時代ですよね~もう20年前ですよ。その後、宇多田ヒカルの何百万枚とかが出てきますけど、100万枚ヒットすると基本その曲を知らない人がほぼいないんですよ。それはすごいなと」
Syu「日本中誰でも知ってる曲ですからね」
SHO「今、専門学校で若者に歌を教えに行ったりすると、だいたい“お母さんがCD持ってます”って言われて。“お母さん幾つだ?”って聞いたら“40ちょっと過ぎです”って。“いい感じだ、紹介しろ”みたいな(笑)」
――ヘヴィメタルは日本のマーケットにおいてど真ん中のジャンルではないかもしれないですけど、世界という視野で見ると逆に打って出られるのがすごく面白い。J-POPだと逆に世界にはなかなか行けない。
Syu「そうなんですよ。J-POPで成し得ない場所へ行くことはもちろん出来ますからね」
――今回の『絆』が出来上がったときって何か思われました?
Syu「ホントにスケジュールがタイトでね。“あぁ無事出来た!”って(笑)」
SHO「まだ歌入れもしてない、もっと言ってしまえば詞もまだ出来てないときに、ネットでは予約の受付を開始してたんで(笑)。“ワチャ~! 大丈夫なのか?”って(笑)」
――『蒼天の拳』のタイアップの曲もあったり、アルバムのサイズ的にもGALNERYUS入門編にはいいかもしれないですね。
Syu「全然イケますね。この6曲で全ては語れないですけど、いろんなタイプの曲が入ってるんで」
――ゴールデンウィークにはツアーも始まります。『絆』はもちろんですけど、メニュー的にはどういった感じになるんですか?
Syu「基本は『RESURRECTION』『PHOENIX RISING』『絆』の中からベスト的選曲をし、そこに鉄板曲を持ってくるような感じだとは思いますね」
SHO「でも、GALNERYUSは何が恐ろしいって、ツアーに入る前に曲順が決まって、ツアーを廻ってこなれてきて、あとはファイナルの東京だけだ!っていうときに、曲が増えたりする(笑)」
――アハハハハ(笑)。
SHO「“え、それ当日合わせるんですか?”みたいな(笑)。まぁそれはやっぱり、もっと良くしよう、もっと良く出来るだろうっていうところではあるんですけど」
Syu「ですね~(笑)」
SHO「もう慣れてきましたけどね。このままでは終わるはずがないって(笑)」
――個人的には最近あまり聴いてなかったジャンルですけど、改めて良さが分かったというか。やっぱり男子は高校生ぐらいで絶対に一度は重い音に導かれるあの感覚(笑)。この気持ち良さは絶対にアリだなと、気持ちが蘇った感じがしました。やっぱり腕があるプレイヤーが集まったら面白いことが起きますね。
SHO「ねぇ(笑)」
――年内の話で言うと、もう1枚フルアルバムとかは出るんですかね…?
SHO「出ますねきっと(超小声)」
――おお! とは言えまずは、5月6日(日)ESAKA MUSEから始まる東名阪ツアーですね。本日はありがとうございました!
SHO&Syu「どうもありがとうございました~!」
Text by 奥“ボウイ”昌史
(2012年4月29日更新)
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