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加瀬「『3月のライオン』は将棋の映画ではありません」
神木隆之介、加瀬亮、清原果耶がEXPOCITYに登場した
映画『3月のライオン』大阪プレミアムイベントレポート

4月1日(土)、大阪府吹田市・EXPOCITY 空の広場にて、映画『3月のライオン』プレミアムイベントが行われ、主演の神木隆之介が、共演の加瀬亮、清原果耶と共に出席した。

寒空の下、約3000人の観客がレッドカーペットを取り囲む中、3人はファンの歓声に笑顔で手を振り、記念のLEDボールを客席に向かって投げ入れながら、ゆっくりと広場の中央に作られた特設ステージへ。
 
最初の挨拶で加瀬は、「誤解を招くかもしれませんが…」と前置きをしつつ、「『3月のライオン』は将棋の映画ではありません」と宣言。会場が「え?」と一瞬どよめいたが、続けて「将棋を題材にした映画ではあるんですが、何かに本気で打ち込んだことがある人、立ち止まって先に進めなくなった人とか。将棋に限らず何かに思いをかけたことがある人すべてに観ていただきたいです」と本作について語り、大きな拍手が起こっていた。
 
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そして神木も本作を「桐山零という将棋のプロ棋士がいろんな方々と触れ合うことで孤独が溶けていく成長物語」と解説。「“戦いの前編”と“愛の後編”二つで一つの作品。みなさんの後押しや寄り添うような温かい作品になれば嬉しい」と思いを語った。
 
また、清原が撮影時を振り返り「神木さんにマジックを見せていただいたり、一緒にゲームをしたり、毎日が和気藹々とした現場でした」と話すと、加瀬は驚きを隠せない様子で「将棋パートはカットがかかる度にみんなものすごく疲れた表情でした。全然違いますね」と苦笑。張り詰めた緊張感を必要とする“勝負師”を演じた苦労を明かした。
 

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その後、EXPOCITYのランドマークとしてそびえ立つ日本一の高さ(123メートル)を誇る観覧車「オーサカホイール」の点灯式も実施。会場に集まった全員で声を合わせてカウントダウンから「おおきに!」の掛け声で点灯。桜色に灯った観覧車をバックにフォトセッションが行われ、イベントは終了した。
 
 
映画『3月のライオン』は、第4回マンガ大賞2011をはじめ、数多くの賞に輝く羽海野チカによる国民的コミックが連載10年の節目に、前後編2部作で実写映画化されたもの。幼い頃に家族を交通事故で失った17歳のプロ棋士・桐山零(神木)が、ライバルと切磋琢磨しながら“生きるために”将棋を打ち続け、人間として成長を遂げる姿を描いている。現在、前編が絶賛公開中で、4月22日(土)より後編が公開される。



(2017年4月 1日更新)


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Movie Data

©2017 映画「3月のライオン」製作委員会

『3月のライオン』

前編 絶賛上映中
後編 4月22日(土)より公開
2部作連続・全国ロードショー

出演:神木隆之介/有村架純/倉科カナ/染谷将太/清原果耶ほか
監督:大友啓史
原作:羽海野チカ

【公式サイト】
http://www.3lion-movie.com

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/170016/

http://cinema.pia.co.jp/title/170041/


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