ホーム > インタビュー&レポート > 「(ご当地だけでなく) 東京の人でも面白いと思うものを!」 小芝風花主演! 奈良県葛城地域を舞台にした映画 『天使のいる図書館』ウエダアツシ監督が出席した記者会見レポート
(2017年2月11日更新)
▼2月18日(土)より、シネマート新宿、大阪ステーションシネマほか全国にて順次公開
▼2月11日(土)より、TOHOシネマズ橿原、イオンシネマ西大和にて先行公開
出演:小芝風花 横浜流星、森永悠希、小牧芽美、飯島順子、吉川莉早、籠谷さくら、桜井歌織、松田岳、美智子/内場勝則、森本レオ、香川京子
監督:ウエダアツシ
脚本:狗飼恭子
原案・エグゼクティブプロデューサー:山国秀幸
【公式サイト】
http://www.toshokan-movie.com
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/170808/
合理的な考え方を持ち、主観で物事を語ることを嫌う性格の吉井さくら(小芝風花)は、地元の図書館に就職し、新人司書として“レファレンスサービス”という慣れない仕事にとまどう日々を過ごしていた。ある時、図書館に訪れた芦高礼子(香川京子)と名乗る老婦人から、1枚の古い写真を見せられる。写真の撮影場所へ行くことを望んでいると思ったさくらは、そこへ礼子を連れて行くことに。その後も度々違う写真を持ってやってくる礼子を連れて葛城地域の名所をまわるうちに、さくらは礼子に自身の他界した祖母への思いを重ね、図書館利用者と司書の関係を超えた特別な感情を抱きはじめる。しかしある日、約束をしていたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなくなる。
そして、礼子のことを知るある男性(横浜流星)がさくらの前に現れる…。