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北川景子&向井理舞台挨拶レポート『パラダイス・キス』

 ファッション誌の連載で人気を博した矢沢あいの『Paradise Kiss』を実写映画化した『パラダイス・キス』が6月4日(土)より大阪ステーションシティシネマほかにて公開される。ファッションをテーマとした作品だけに人気ブランドが衣装協力、神戸コレクションやNYロケも敢行し、原作者の承諾を得たオリジナルラストにも話題を集める作品だ。主人公の女子高生・紫(ゆかり)に北川景子、紫の運命を変える天才的なデザイナー志望の専門学校生・ジョージに向井理が扮し、10代の女の子が抱える心の葛藤と恋心を繊細に表現している。公開に先立ち、北川景子と向井理が来阪し、舞台挨拶を行った。
 

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 10代、20代の女性を中心に圧倒的な人気をほこる原作コミックを映画化した本作。熱狂的なファンも多いだけに、ヒロインの紫や紫をモデルの道へと導くジョージを演じる北川と向井にも大きな期待と不安が寄せられているはずだ。そんな人気のある原作の映画化作品に出演するにあたってはー
 

北川:『パラダイス・キス』は、学生の頃から知ってた作品でしたし、こんなに有名な作品のヒロインが私でいいのだろうかとプレッシャーを感じてました。でも、原作ファンの方にも楽しんでもらえるような作品にしたいと思って、断食まがいのダイエットを頑張ったり、原作のことも研究して撮影にのぞみました。
 

向井:僕はジョージと違って天才じゃないので大変でしたね。原作の世界観を実写化する時に、どこまでそれを伝えられるかということと、ジョージは自分と全然違う難解なキャラクターだったので、それを表現するには、僕も多少体重をしぼったり、体型を維持したりするのは大変でした。後は、スーツにしわが入らないように撮影中あまり座らないようにしてました。
 

 それぞれに人気を集めるふたりだが、本作が初共演。舞台挨拶でも合間合間に会話を交わすなど、和やかなムードがただよっているが、お互いの印象はどのようなものだったのだろうか。
 

北川:会う前は、クールで無口なイメージを持っていましたね。でも、初日はイメージそのままだったんですが、時間がたったら話してくださるようになって、今は天然だなと思ってます。あっ、天然じゃない、マイペースです(笑)。
 

向井:僕は、気の強そうな子だと思ってましたが、一緒に撮影している内に、すごく真面目な人だと思いました。真面目じゃない部分もありますけど(笑)。「暑い暑い」ってぶーぶーぶーぶー言ってたし(笑)。
 

 お互いのコメントにつっこみを入れるなど、ここでも仲むつまじい様子が伝わってきた。それぞれに意外な一面を暴露されるかたちになったが、本作にちなんでそれぞれの夢について聞いてみると、さらに予想を裏切る答えが返ってきた。
 

北川:私の夢は、ずっとこの仕事を続けたいということと、焼肉が大好きなので、一生焼肉を食べ続けられる健康を維持していきたいですね。
 

向井:夢は毎日二度寝です。ゆっくり寝たいです。(ここで客席がシーンと静まりかえる)役者としてもっとレベルをあげてたくさんの役をやりたいです(笑)。
 

 向井の予想外のコメントに一瞬客席も静まりかえり、それに気付いた向井が慌てて真面目なコメントを付け足すなど、向井の意外とお茶目な場面も飛び出すなど、ふたりの“素”の部分が出た舞台挨拶だった。最後にヒロイン・紫を演じた北川が作品についての思いを語った。
 

北川:私たちのファッション以外にも、色んな小物やバックにあるセットにまで細部まで凝って作られた映画なので、画面いっぱいにキラキラが散りばめられているので、見落とさないようにしてください!
 




(2011年6月 3日更新)


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Movie Data


(C)2011「パラダイス・キス」製作委員会

『パラダイス・キス』

●6月4日(土)より大阪ステーションシティシネマほかにて公開

【公式サイト】
http://wwws.warnerbros.co.jp/parakiss/

【映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/155294/