ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > GURFA
カウンターの洒落た小バコ空間で、高火力の鉄板でパンと具材を焼き上げる、本格グリルサンドを提供。定番3種と季節限定1種を用意するグリルサンドは、クミンやレモンなどを使ったオリジナルバターを具材に応じて使い分けるなど、女性店主ならではの工夫が個性と美味しさに繋がっている。イチオシは表面パリッと中フワフワに火を通した、牛100%のパティを使ったバーガースタイルのグリルサンド。テイクアウトはもちろん、居心地の良い店内でビ―ルやワインと楽しむのもおすすめだ。
福本「お洒落な店ですね~」
コバ「たまラン始まって以来ちゃうか、川沿いリバーサイドの店というのは(笑)」
福本「サンドイッチもパンがカリカリでめちゃくちゃ美味しいです」
コバ「店主さん曰く、サンドイッチも具材によってパンやバターを変えているとか。オレもサンドイッチ業界長いけど、これは旨いわ」
福本「ボリュームも結構ありますよね」
コバ「サンドイッチが女性向けのものという解釈は大間違いやな。しかし、このコーヒーがまた旨い」
福本「天気のいい日はテイクアウトして公園とかで食べるとかもいいですね」
コバ「そんなこと考えられるぐらいやから、ええサンドイッチあるある聞かせてもらおうか」
福本「あるあるとかあまりやったことないですよ」
コバ「サンドイッチは子供の頃の原風景も多いメニューやから何かあるやろ」
福本「じゃあ、いきますね。今日食べたサンドイッチ、お洒落っぽく爪楊枝的なものが刺さっているけど、すぐ抜くからあまり意味がない」
コバ「いや、意味あんねんて。持ってくるまでに形が崩れないようにとか」
福本「そうなんですね」
コバ「でも、今日食べたサンドイッチ~ではじまる日記風のパターンは斬新で良かったけどな」
福本「ありがとうございます。ではケンコバさんのあるあるを聞かせてください」
コバ「よく聞いとけよ。多分そっちが正しいと思うねんけど、サンドイッチではなくサンドウィッチと言う人とは、会話のリズムが合わせにくい」
福本「(爆笑)流石です~!」
コバ「あいにゃん、こういうことや」
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