ホールを担当するご主人が、タイ人の奥様と始めたアットホームな店は約半年を経過。奥様が郷里の料理学校で研鑽を積み磨きをかけた料理は、京都人の口にも照準ピタリ。人気のガイヤーンなどに至っては｢家庭料理｣どころかレストラン顔負けの美味しさだ。ざっと20種程度に絞った料理はパクチーの有無や辛さの調節ができる。昼は週替りで木曜にカレー、金曜のバンコクご飯各1000円などが定番。夜は3種のタイビールはもちろん、タイワインやタイメコンウィスキーなどでごゆるりと。