ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > 旅人シェフのタイ食堂 KHAO
15年以上移動販売を続け、出張シェフも行う知る人ぞ知るタイ料理の名料理人、“旅人シェフ”こと林さんが天満の食品センター内に実店舗をオープン。タイの大衆食堂をテーマに、現地産のハーブや食材を駆使した本格的な一皿を、お酒とともにリーズナブルに楽しむことができる。現地直球ではない、辛さや旨みを日本人向けにアレンジしたメニューもあるので、タイ料理を敬遠してきた人もぜひ。カレーマニアからも評判が高い日替わりタイカレー(750円※税抜)にも注目だ。
コバ「本当にタイの屋台みたいな雰囲気の店でしょ」
方正「ええ感じやな」
コバ「もう早速料理出てるんで食べましょう。(豚ロースステーキとハーブのサラダに)レモン、オレが搾らせてもらっていいですか」
方正「コバはそういうところが繊細でいいよな。芸人はガサツなように見えて結構みんな繊細やねんけど、コバは特にやな」
コバ「そうですか」
方正「オレも繊細やけど、それ以上やと思うわ(と言ってひと口)、ていうかこのサラダめっちゃ美味しいやん」
店主「ありがとうございます。ナムトックムーという豚ロースステーキとハーブのサラダになります」
コバ「このカレーみたいなのは?」
店主「これはクッパッポンカリーと言って、エビのカレースパイス卵炒めになります」
コバ「タイで蟹のやつを食べましたけど、めっちゃ旨かったですよ。エビは初めて食べます(と言ってひと口)これは旨い!! 」
方正「この麺のやつ(パッタイ)も旨ッ! 何なんコレ!!」
店主「ありがとうございます」
方正「これは美味しいわ!」
コバ「タイ料理、いいですよね」
方正「オレはタイこそがアジアの入門やと思ってるからね」
コバ「タイと言えば電波少年ですもんね」
方正「あの辛い思い出が甦るから、それは言わんといて…」
|