ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > 牛かつ 冨田

 牛かつの定食一本で勝負する、日本橋の知る人ぞ知る名店。厳選したロースを使った牛かつはレア状態で提供し、一緒に出される陶板を使い卓上で焼いて楽しむことができる。焼き具合によってジューシーな肉汁の具合や旨みが変化し、自分好みの味を探しながらいただけるのがうれしい。九州の醤油蔵から仕入れる甘めのしょうゆ、イタリア産の岩塩、山わさびソースというテイストがガラリと変わる3種の調味料が用意されているのも特徴。11時から23時までアイドルタイムなしで営業するので、遅い時間帯でのランチ使いやミナミで夜にガッツリ定食が食べたくなったときにも重宝する一軒だ。



田崎「この店、何度か前を通った時に気になってたんですよ」
コバ
「じゃあ、入っとけや」
田崎
「ごもっともで(笑)」
トキ
「塩、山わさび、醤油といろいろありますけど、どれで食べたらいいんですか?」
コバ
「いろいろ試して自分好みの食べ方を見つけたらええねん」
店主
「牛かつ定食、お待たせしました!」
3人
「おおッ!!」
田崎
「最高のビジュアルですね」
コバ「陶板で焼いて食べてもええらしいぞ。では、まずはそのまま焼かずに山わさびで(と言ってひと口)う、旨ッ!!」
トキ「醤油も美味しいです! コイケヤのスコーン食べた時以来の感動の美味さですよ」

田崎「焼いて塩&山わさびもイケます」
コバ「もう、いろんな食べ方を試してたら肉が足らんな」
トキ「しっかり焼いたらまた美味しいですね。何で自分は今までカツと言えば豚しか食べてなかったんだろうって後悔してます」
田崎「実は片面焼きも美味いですよ」
コバ「一体何通りの食べ方があるねん。食べるのにこれだけ考えさせられるメニューもないぞ」
田崎「頭脳戦ですね」

コバ「でもやっぱり、焼かずの山わさびが一番やな」
田崎「半面焼きの塩&山わさびですね」

トキ「いや、両面焼きの醤油も美味いですよ」
コバ「それだけ言うなら、牛かつあるあるをそろそろ聞かせてくれや」
トキ「初めて食べましたけど、あるある出ましたよ。牛かつは最初醤油で食べて途中いろいろ試すけど、最後もまた醤油で食べたくなるというのは?」
コバ「それはあるあるでも何でもなく、オマエのただの予定やろが」

田崎「横に並んで食べてて分かったんですけど、隣りの人がどんな食べ方をしているのか覗き見してしまうというのは?」
コバ「なるほど。今日のこの店では十分に通用するあるあるやな」
トキ「じゃ、コバヤシさんのあるあるを聞かせてくださいよ
コバ「牛カツの赤みのある断面、悪魔との契約が切れて傷が復活した時のバッファローマンの全身の色と同じという」
藤崎マーケット「(大爆笑)」
田崎「バッファローマンと牛をかけてるんですね。流石です!」

牛かつ 冨田
住所 大阪市浪速区難波中2-3-1 2F
電話番号 なし
営業時間 11:00~23:00
定休日 無休
席数 18席
個室 なし
駐車場 なし
予約 不可
予算 1200円~
カード 不可
喫煙 不可
客層 幅広い
BGM FM802
主な取り扱いビール アサヒ
アクセス 南海各線『難波駅』、地下鉄各線『なんば駅』下車、徒歩5分