泉州野菜や新潟の無農薬の古代米を使用したヘルシーランチは、定食、オムライス、カレーの３種。中でも和風ダシ、味噌で仕上げたデミソースが古代米とマッチするふわとろオムライスは、ほっこりした味わいで、「オムライスは飲みもの」と例えられるくらいの軽さに驚く。更に店主・伊東さんが今年夏ごろから始めたというスパイスカレーもカレーマニアの間で話題に。海老、ポーク、野菜、チキンなどをメインにスリランカスタイルを取り入れた副菜たっぷりのプレートを日替わりで提供する。只者ではないスパイス使いの才能を感じさせるカレーは、常に進化中なのでこちらも是非！

コバ「こちらが虹の仏さんや」
池田「この土地らしい屋号ですよね」
田邊「めっちゃ家近所ですよ！」
店主「そうなんですか？」
コバ「コイツ（田邊）が近所に住んでるみたいで、どうもすみません」
田邊「なんで謝るんですか！」
コバ「安心して下さい。そうそう来させないので」
田邊「来させてくださいよ！」
コバ「お客さんがチラっと覗いた時にオマエがいたらイヤやろ」
田邊「そこまでお客さんを遠ざけるキャラでもないですよ！」
店主「お待たせしました、オムライスです～」
３人「おおッ!!」
池田「うわ、いい匂い！」
コバ「見たことのないタイプのオムライスやな。では早速（と言ってひと口）旨ッ!!」
田邊「めっちゃ旨いです！」
池田「卵が柔らかすぎます！」
コバ「これを食べたら分かるやろ。オムライスのどこがダサいねん」
池田「すみません、言葉知らなくてさっきダサいって言っちゃいましたけど、幼い的なニュアンスを言いたかったんですよね」
コバ「オマエは幼稚園児をダサいと思うんやな」
田邊「たぶん子供の食べるもの的なイメージで言いたかったんですよ」
池田「いや、でも食いもん的なニュアンスやねんけど」
コバ「どこまで失礼やねん！(笑)　この世にダサい食いもんなんて存在せえへんから」
田邊「このオムライス、ライスが変わってますね」
店主「うちは古代米を使ってます」
コバ「（田邊に）だからと言って来るなよ」
田邊「来させてくださいって！」
コバ「じゃあ、オレを唸らせるオムライスあるあるを出したら来てもOKにしたるわ」
田邊「オカンがオムライスの具に使うミックスベジタブルが許せる歳がありません？」
コバ「何の話やねん？」
田邊「冷凍食品のミックスベジタブルの良さが分かる年齢ってありませんでした？という意味です」
コバ「悪いけど、コバヤシ家は使ってなかったわ」
池田「自分の家だけのあるあるを言ってもアカンやろ」
田邊「え～一般的やと思ってたんですけどね」
コバ「池田は？」
池田「オムライスだけじゃ物足りんかもな～と思って食べるけど、まあまあ腹いっぱいになって、もう一品頼まんで良かったと思うことないですか？」
コバ「ま、無いことはないぐらいやな」
池田「今のあるある何点ぐらいですか？」
コバ「15点やな」
田邊「さっきのボクのあるあるは？」
コバ「０点に決まってるやろ！」
田邊「じゃ、ケンコバさんのあるある聞かせてくださいよ」
コバ「よく聞けよ。オムライスを紹介する番組のワイプ画面に映っている鈴木奈々、足をバタバタさせすぎ」
タナからイケダ「（爆笑）」
田邊「オムライスに限りませんやん！」
池田「それ、鈴木奈々ワイプあるあるですって！！」