大阪・姫島にて「大衆インドネシア食堂るまやん」として２年間営業していたが、人気メニューのインドネシアカレーとミーゴレンの専門店として４月に移転オープン。店名の“るまやん”とは、インドネシア語で“ぼちぼち”という意味で、近所の定食屋さんに行くように、気軽にインドネシア料理に親しんでほしいというマスターta-tsuさんの思いが込められている。かすかな甘味の後にココナッツの香りとコクが口に広がり、後からじわじわと辛さが来るこの看板カレー、一度食べたら忘れられないと大衆食堂時代からのファンも多い。ナシゴレンをおにぎりにした『赤おに』(150円)やインドネシアの『ビンタンビール』(500円)などをお供に、一人でも気軽に訪れたくなる店。