共通点が“唐揚げ好き”という幼馴染の三人が１年前にオープンさせた唐揚げ専門店。京都にはまだなかった専門店の１号店となった。開店にあたり、唐揚げの本場である大分県中津市の店で半年間猛修業。本場の味を再現した大分唐揚げは、宮崎県産の鶏を使い、秘伝の甘辛タレを揚げたあとにつけるスタイル。さまざまな種類がある大分県の唐揚げの中でも甘辛いこのスタイルにほれ込んだという。ほかにニンニクやしょうがなどのスパイスに１日漬け込んで揚げるオリジナルからあげの『三羽唐からあげ』があり、『三羽唐唐揚げ定食』(500円)や『大分からあげ丼』(450円)など値段の割にしっかりボリュームの定食や、丼物も充実。全メニューテイクアウトＯＫ。