ホーム > 大阪籠球会NBAの道 >DAY7
KAN
ISE
FATBOY
BON
mic
YUJI
朝にメンバーとお別れをしKANと2人でポートランドからロサンゼルスへ。距離でいうと北海道から沖縄ぐらいかな? 気温は7℃から21℃へ。3倍です…。
空港到着したらすぐにTシャツ。湿度もなくてほんま過ごしやすい気候です。宿がダウンタウンなので空港から移動。バスがややこしそうだったのでKANがウーバを登録してくれて無事に移動。
街中をビーチクルーザーで移動してる人が多く、LAに来た感が一気に高まりました。
日本ではあまり馴染みのないウーバーですが本当に便利です。スマホで呼び出し、行き先も登録してあるので英語が話せなくても簡単に移動できます。支払いもカードなので現金を持たなくても安心。しかもタクシーに比べてかなり安いです。
これなら海外行かれる人は登録しといて損はないと思います! 宿に到着して早速ハプニング。もういらないと言ったのに(笑)。僕が勘違いしててホテル取れてないというかなり大きなハプニング。ここでも相方のKANが近くに宿を見つけてくれて一件落着。KANは海外経験豊富なので2人でも安心です。
宿に荷物を預けて一足先にLA入りしていたAKTRクルーと合流。LAは土日がNBAオールスターが開催されるので空港降りた時から街中がオールスタームード! そしてNIKEとPIGALLEのバスケイベント『MAKERS OF THE GAME』へ潜入! 今回はバスケットのアートマガジンFRANCHISE MAGAZINE (フランチャイズマガジン)クルーのご厚意で会場へ。(関係者のみ招待制のイベントで普通にお金払って入れる会場ではない…感謝です)
なんせ会場の規模がヤバすぎる。日本からballaholicチームが参戦!
日本人はK-TA、KYONOSUKE、TANAの3人。このレポのどのくらいの人が見ているかわからないし、どれぐらいストリートボール好きが見てるか分からないけど、ほんとに胸が熱くなるメンツなのです。K-TAとTANAは大阪籠球会が結成される数年前に東京で結成されたFAR EAST BALLERSのメンバー。ずっと現場にこだわり続けている同年代では残り少ないプレーヤー。そして現、日本のストリートボールシーンを作ってきた2人である。そこに今一番日本で有名であろうKYONOSUKEが加わったチーム。特にプレーから少し離れているTANAのプレーが見れる事が本当に嬉しかった。
俺もKANもAKTRクルーもTANAがシュート決めた瞬間客席から飛び出して現地のカメラに抜きまくられていた。残念ながら決勝でFRANCHISEチームに敗れ2位だったが本当に面白い試合だった。レポ書いてたらついつい興奮して長くなってしまった。でもそれぐらいの出来事なのだ。
会場を後にしAKTRクルーと移動。まずは『PIZZANISTA!』で腹ごしらえ。
pizzaが大き過ぎて腹ごしらえし過ぎました(笑)。
週末開催のNBAオールスターのパーティーが各所で開かれていて僕たちはAKTRクルーとACE HOTELのパーティーに潜入! なんかアメリカの映画でしか見たことのないようなパーティーが…ほんまにこんなパーティーが存在するんですね。
そしてなんとゲストDJがdiplo!!! そしてなんとなんとそのdiploがDJしてる最中にパフォーマンスをさせてもらいました!
ほんまに凄い経験をさせてもらった。プールサイドでボールをポロっとしたらTHE END。
KANと2人ノーミスでなんとかフィニッシュ! そして何人からかアンコールをうけて合計3回 パフォーマンスしました!
帰り際にACE HOTELの屋上から流れ星が見えました。ほんま最後の最後までラッキーな日。明日から少し怖いです(笑)。
帰ってそのままお布団にダイブ。
一瞬で意識失ってました…。
【DAY8】へ続く
ISE