今回紹介するのは…『ランゴ』

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『パイレーツ・オブ・カリビアン』
シリーズの監督が贈る、
ジョニー・デップが声優を務めた
カメレオンヒーローが主役の
CGアニメーション

【あらすじ】

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップがタッグを組んで贈るCGアニメーションによる西部劇。ジョニー・デッブが声を務める“ランゴ”という名のペットのカメレオンが、荒野に投げ出され、野生動物たちの前でハッタリをかましたばっかりに、野生動物たちの保安官に任命されるはめに。そんな、スーパーヒーローを夢見る“ランゴ”のユニークな大冒険が描かれる。本作でジョニーは声優だけでなく、ランゴの動きも担当。エモーション・キャプチャーという手法によって、彼自身が実際に演技をし、その動きと台詞を同時録音してデータに取り込んでいるので、ジョニーの動作＝ランゴの動きとなっている。ちなみに、ランゴという名前は、マカロニウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』の主人公ジャンゴのもじり。

【Movie Data】

●10月22日(土)より、梅田ブルク７ほかにて公開

公式サイト
http://www.rango.jp/

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