ゴジラファン垂涎
「GODZILLA」の全身オブジェが梅田に!
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』公開記念
1週間限定の特別展示を開催
日本が生んだ怪獣映画の大傑作『ゴジラ』がハリウッドの超一流スタッフ・キャストによってハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』として蘇り、7月25日(金)よりTOHOシネマズ梅田ほかにて公開される。
1954年に東宝の特撮怪獣映画として誕生した『ゴジラ』は、昭和、平成と時代を越えて愛され、数多くの作品が製作されてきた。また、ハリウッドでも1998年に『GODZILLA/ゴジラ』としてローランド・エメリッヒ監督によって映像化されているが、この度公開となる『GODZILLA ゴジラ』は、主演にアーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・クランストン、ジュリエット・ビノシュ、そして日本から渡辺謙が出演し、『モンスターズ/地球外生命体』で怪獣映画に詩情とロマンスを持ち込んだギャレス・エドワーズが監督を務め、既に公開している世界各国で興行収入トップを記録している。
そこで、全世界での大ヒットと「早く見たい!」という熱い日本のゴジラファンの声に応えて、約1/50スケールの『GODZILLA』全身オブジェがTOHOシネマズ梅田にて6月16日(月)より1週間限定(予定)でお披露目されることに! 映画の中では、はっきりと全身が画面に表れることはなく、全身や顔・背びれ・手先・足先・尻尾など細かなディテールをはっきり見れるのはこのオブジェのみとなる。
この精巧なオブジェは、『テルマエ・ロマエⅡ』公開記念「あべのルシウス像」も手がけ、今注目を集めている大阪八尾市のポップ工芸が制作している。また、オブジェの周辺にはGODZILLAの鳴き声を体感できるボタンや、60周年のポスターを集めた横断幕も設置される予定。さらには展示期間中、オブジェ横に近畿圏では一夜限りの開催となる『GODZILLA ゴジラ』大阪プレミア試写会への招待券が1組2名限定で当たる応募箱も。是非、この機会にTOHOシネマズ梅田へ足を運んでみて。
展 示 概 要
期間:6月16日(月)~1週間程度(予定)
場所:TOHOシネマズ梅田 8F シアター2前
オブジェ概要:幅1,8m×高さ2m×奥行き1,5m
(本編では、身長108mなので、約1/50スケール。全国で1体のみ)
制作:大阪八尾市の「ポップ工芸」
通天閣100周年を記念したキン肉マンプロジェクトで数々の等身大オブジェを制作したことで業界に名が知れ渡り、あべのハルカスのイベントでの披露も記憶に新しい、テルマエ・ロマエの「ルシウス像」なども制作し、全国ネットのTV番組でも紹介されている、国内で最注目のデザイン工房。制作費は約200万円。
(2014年6月 8日更新)
Check
約1/50スケールの『GODZILLA』全身オブジェ
Movie Data
©2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
『GODZILLA ゴジラ』
●7月25日(金)よりTOHOシネマズ梅田ほかにて公開
【公式サイト】
http://www.godzilla-movie.jp/
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/161570/